【写真の中では、今もあの頃のまま】大人になった子どもたちの、小さかった頃🍀
子どもたちは、もう大人になりました。
息子は結婚して、自分の家庭を持ち
娘も大人になって、自分の毎日を歩いています。
そんな二人を見ていると
「大きくなったなぁ」
と思うことがあります。
でも、フォトブックを開くと。
そこには、今とはまったく違う二人がいます。
まだ小さな手。
幼い顔。
私のそばで笑っている二人。
写真の中では、今もあの頃のままです。
写真を一枚見るだけで、いろんなことを思い出す
不思議なもので
写真に写っているのは、ほんの一瞬だけなのに。
その頃の声まで思い出すことがあります。
よく着ていた服。
一緒に出かけた場所。
何がそんなにおかしかったのか分からないくらい、みんなで笑ったこと。
そして
「あの時、こんなことがあったね」
と、すっかり忘れていた出来事まで。
一枚の写真から、次々に戻ってきます。
子どもたちが小さかった頃は
毎日のことで精一杯だった日もあったはずなのに。
過ぎてしまった今振り返ると
何でもない一日まで、愛おしく見えるから不思議です。
あの頃には戻れないけれど
今の子どもたちとの時間も好きです。
大人になったからこそ、一緒にできることも増えました。
話せることも、行ける場所も変わりました。
だから、小さかった頃に戻りたいわけではありません。
ただ、ときどき写真を見て
「こんなに小さかったんだなぁ」
と思う。
それだけでいいのだと思います。
写真の中には
子どもたちの成長だけではなく
一緒に過ごしてきた家族の時間も残っているから。
今ではもう聞くことのできない幼い声も
小さな手のぬくもりも
フォトブックを開けば、少しだけ近くに感じられます。
そして閉じれば
今の二人がいる。
大人になった二人を見ながら
フォトブックの中の小さな二人も
これからもずっと
私の中にいるのだと思います🍀

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
『ここへ来ると、少し心が軽くなる』そんな場所を目指して、言葉を届けています。はじめましての方は、こちらの自己紹介も読んでいただけたら嬉しいです🌷
