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コンサート:ダニエル・ハーディング指揮バイエルン放送響(BRSO)、3月6日、ミュンヘン・ヘァクレスザール

3月6日はハーディング指揮バイエルン放送響(BRSO)のコンサートを聴きました(ミュンヘン・ヘァクレスザール)。

プログラム。

2月初めに日本から戻ってからずっと、相変わらずタフなプログラムのコンサートが続いています。

メンデルスゾーンの《交響曲第5番〈宗教改革〉》はメンデルスゾーン21歳の時に完成した作品です。ただ、1830年の作曲ですが、出版は1868年です。

第一楽章で出現する〈ドレスデン・アーメン〉、これは18世紀後半、ドレスデンの王室教会付き作曲家ヨハン・ゴットリープ・ナウマンの作曲です。
ルイ・シュポァやカール・レーヴェも使っていますが、もっとも有名なのはワーグナー《パルジファル》の聖杯の動機として使われていることでしょう。コジマによると、ワーグナーはこれをドレスデンで聴いたことがあるとしています。

一方、メンデルスゾーンがどこで知っていたかはわかっていません。

今世紀に入ってからも、〈ドレスデン・アーメン〉についての新しい研究が出ています。

ところで、この春、私がよく出かける劇場やフェスティヴァルで《パルジファル》新制作が3つあります。

エッセン・アールトムジークテアター、チロル・フェスティヴァル(エルル)、フランクフルト・オペラです。

加えて10年以上前の新制作ですが、シュトゥットガルト・オペラでもビエイト演出による伝説的な制作の《パルジファル》再演もあります。

このメンデルスゾーンを聴きながら、他の日程とかなりタイトなので、どう調整しようかと考えていました。

マーラー《大地の歌》が終わって。

FOTO:(c)Kishi

以下はBR響提供の写真です。© BR/Astrid Ackermann


お知らせ:オペラ鑑賞ツアーのリンクです。
ドルトムントの《ニーベルングの指環》、こちらはまだ間に合います。めったにない機会なので是非どうぞ!

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