中国の見せたくない現実(6)
街頭芸が出来ない小さな子供は何をするかと言うと、
歩く人の足にしがみついて、小銭をせびります。


根負けして、小銭を渡しますが、それを見ていたほかの乞食が
カモと思いしつこくついて回ります。


頭に水の注射をして、水頭症の子供に見えるように加工して
道端にすわり、お金をもらう子供たちもいます。
ほんとうに病気なのではなく、それらしく見えるように、
頭に水の注射を打つそうです。

それでも、プロの乞食として、乞食の集団の中で、
生きて行けるのが中国らしいと言えば、中国らしいです。
年寄りは年寄りなりに、芸が出来ると、その芸で乞食をします。


ちゃんと夜になると何処からともなく、トラックが現れ、
乞食を乗せて、自分たちの集落につれて帰り、
翌日、また、市場などのひと通りの多い場所へおいて行きます。
乞食のグループで、得たお金を分配して、稼ぎが少ない子供なども
死なない様に食わせていると聞きました。
一日、一元にも満たない金額しか稼げない乞食はその組織にいないと
生きてはいけません。

お金を見ると、稼ぎの良い物乞いの様です。
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