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工場の朝食 1998年

数台の射出成型機と従業員すべて合わせても10人いない頃、
工場の敷地もガラガラ、建物は工場と寮、工場には倉庫も併設。 

まだまだ、電力事情も悪く、
ジーゼル発電電気を日本から送ってもらい、
発電機室を別棟で建てたら、
燃料格納庫が中国の法律に違反していたという、
事実に愕然。 

中国の建設会社に依頼して建てたのに、なんでそうなるの? 
中国は中国だと言う、中国に初めて遭遇し、心を引き締めた頃の朝食。 

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白粥に飽きて、お茶漬けを足して朝食。 

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朝から、インスタントラーメンは重いです。 

でも、中国人の工員には評判が良い。 

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米粉はおなかに優しくて、野菜も付くので、自分の中では一番。 

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鍋から、野菜を多くとると、部下の分がなくなり、怒られる。 

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ついに、日本から持ってきたお茶漬けもなくなり、胡椒で味変。 

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毎日が似たような朝食。 色々慣れていなくて、外では食べれなかった。 

この後、3か月もすると、日常会話が出来るようになり、バイクタクシーにも自由に乗れ、工場で朝食を食べなくなりました。 


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