講義4|英語であいさつ――「Hello!」から世界とつながってみよう

こんしは!
オールアトリエ / All Atelierへようこそ!
今回も、生徒のオール・ドメディア / Owl Dmediaと一緒に、英語に楽しくふれていきましょう。
講師は、チンチ・ンッチーノ / Chinchi Ncchi-noです。
これまでの講義では、「英語ってどんな言葉?」から始まり、身の回りにある英語を探し、前回は英語の音を聞いてみました。
見る。
見つける。
聞いてみる。
ここまで来たら、いよいよ今回は――
自分から英語を言ってみます!
テーマは、英語であいさつ。
「えっ、もう英語を話すの?」
「発音を間違えたら恥ずかしい……」
そんな心配はいりません。
今回使うのは、
Hello!
のような、とても短い英語です。
たった一言でも、自分の口から英語を出せたら、それは立派な英会話。
完璧な英文を作ることより、まずは一言伝えてみることから始めましょう!

今回の講義
オール・ドメディア:
「チンチ先生、“英語を話す”って聞くと急に難しそうなんだけど……。」
チンチ・ンッチーノ:
「大丈夫!今日は長い文章なんて話さないよ。まずは“Hello!”から!」
オール・ドメディア:
「Hello……?」
チンチ・ンッチーノ:
「そう!もう英語を話した!」
オール・ドメディア:
「え、それでいいの!?」
もちろん、それでいいんです。
英語で会話すると聞くと、
「長い文章をスラスラ話せないといけない」
と思ってしまうことがあります。
でも、コミュニケーションの始まりは、とても短い一言だったりします。
日本語でも、
「こんにちは!」
「おはよう!」
「またね!」
という一言から会話が始まりますよね。
英語も同じです。
Hello!
Hi!
Good morning!
Bye!
こんな短い言葉から、人と人とのコミュニケーションは始められます。
今回の目標は、英語をたくさん覚えることではありません。
「知っている英語を、自分から一つ言ってみること」
これを目指しましょう。

今回できるようになること
今回の講義を終えるころには、
・英語の基本的なあいさつを知る
・「Hello!」を自分から言ってみる
・時間や場面によって使えるあいさつが違うことを知る
・英語を話すことへのハードルを少し下げる
・完璧でなくても、まず伝えてみることの大切さを知る
ことを目指します。
今回覚えてほしいことは、
「英会話は長い文章から始めなくていい」
ということ。
最初の一言は、とても短くて大丈夫です。

重要ポイント
① まずは「Hello!」から始めよう
英語の代表的なあいさつの一つが、
Hello!
です。
日本語なら「こんにちは!」のような感覚で、人に会ったときのあいさつとして使えます。
さらに、もっと気軽なあいさつとして、
Hi!
もあります。
たった一言ですが、この一言には、
「あなたに気づいていますよ」
「話しかけていますよ」
というコミュニケーションの入口があります。
オール・ドメディア:
「Hello!だけでも、ちゃんと会話の始まりになるんだね。」
チンチ・ンッチーノ:
「そう!何も言わなければ始まらないけど、一言言えばそこから会話が始まるんだ。」
英語初心者にとって大切なのは、難しい英文を覚える前に、
「英語を口に出しても大丈夫」
という感覚をつかむことです。
② 朝なら「Good morning!」
英語には、時間に合わせたあいさつもあります。
朝、人に会ったときには、
Good morning!
「おはようございます!」という意味で使えます。
すべての単語を細かく理解しなくても、最初は、
Good morning! = 朝のあいさつ
と覚えておけばOKです。
朝に家族へ言ってみたり、動画の音声をまねしてみたりしてもいいですね。
普段の「おはよう」に、ときどき、
「Good morning!」
を混ぜてみる。
それだけでも、英語を生活の中で使う練習になります。
③ 別れるときは「Bye!」
会ったときのあいさつがあれば、別れるときのあいさつもあります。
短く使いやすいのが、
Bye!
です。
「じゃあね!」
「バイバイ!」
という感覚で使えます。
日本語でも「バイバイ」という言葉はかなり身近ですよね。
つまり、これも私たちがすでに知っている英語の一つです。
ほかにも、
See you!
という表現があります。
「またね!」という感覚で使えます。
オール・ドメディア:
「Helloで会話を始めて、Byeで終われば、それだけでも英語でやり取りしたことになる?」
チンチ・ンッチーノ:
「もちろん!短くてもコミュニケーションはコミュニケーションだよ!」
長さよりも、相手に何かを伝えられたことを大事にしましょう。
④ 言葉だけでなく、表情や声も大切
あいさつは、単語だけでできているわけではありません。
同じ「Hello!」でも、
無表情で小さく言うのと、
笑顔で相手を見ながら言うのでは、
受け取る印象が違います。
コミュニケーションでは、
表情。
声の調子。
ジェスチャー。
こうしたものも一緒に使われます。
だから英語を話すとき、
「発音を絶対に完璧にしないと!」
と固くなりすぎる必要はありません。
笑顔で、
“Hello!”
と言ってみる。
それだけでも、相手に友好的な気持ちは伝わりやすくなります。
言葉だけではなく、伝えようとする姿勢も大切なんです。
⑤ 間違えることを怖がらなくていい
英語を話そうとすると、
「発音が変だったらどうしよう」
と思うかもしれません。
でも、初めて学ぶ言葉を最初から完璧に使える人はいません。
英語は、間違えずに頭の中だけで練習し続けるより、
実際に使ってみること
で少しずつ慣れていきます。
昨日より少し言いやすくなった。
聞いた音を前よりまねできた。
今日は自分から言えた。
そんな小さな変化が成長です。
チンチ・ンッチーノ:
「間違えないことより、“言ってみた!”を増やしていこう!」
オール・ドメディア:
「じゃあ今日は、発音を気にしすぎずにHelloって言ってみる!」
チンチ・ンッチーノ:
「Excellent!……って、これはまたそのうち覚えよう!」
英語はテストだけではありません。
人とコミュニケーションするための言葉だからこそ、実際に使ってみる経験が大切です。

今回のまとめ
今回は、英語であいさつをテーマに学びました。
まず覚えておきたいのは、
Hello!
Hi!
Good morning!
Bye!
See you!
などの短い英語です。
大切なのは、一度にたくさん覚えることではありません。
まず一つ。
「Hello!」と自分から言ってみる。
そこから始めれば十分です。
これまで英語を「見る」「聞く」だけだった人にとって、自分から英語を口に出すことは小さく見えて、とても大きな一歩です。
英語が完璧になってから話すのではありません。
話してみるから、少しずつ英語に慣れていく。
そんな順番でもいいんです。
今日から知っているあいさつを、ちょっとだけ使ってみましょう。

1分ワーク
今回は、あいさつチャレンジです!
次の3つを実際に声に出してみてください。
Hello!
Good morning!
Bye!
ただ読むだけでもOKですが、余裕があれば誰かに話しかけるつもりで言ってみましょう。
さらに挑戦できそうなら、
「Hello!」
と言いながら笑顔を作ってみてください。
1分で十分です。
今日の目標は、きれいに発音することではなく、
「自分から英語を口に出した!」
という経験を作ることです。

ミニクイズ
Q1. 人に会ったときに使える英語のあいさつはどれ?
A. Hello!
B. Apple!
C. Game!
正解:A. Hello!
“Hello!”は、人に会ったときに使える基本的なあいさつの一つです。
Q2. 朝のあいさつとして使えるのはどれ?
A. Good morning!
B. Bye!
C. Thank you!
正解:A. Good morning!
朝に人と会ったら、“Good morning!”と言ってみましょう。
Q3. 英語を話すときに一番大切なのは?
A. 最初から長い文章を完璧に話す
B. 間違えないよう何も言わない
C. 短くても、まず使ってみる
正解:C!
一言でも大丈夫。小さな「言えた!」を積み重ねていきましょう。

次回予告
次回は、
講義5|英語でありがとう
です!
あいさつができるようになったら、次に覚えたいのが感謝を伝える言葉。
そう、
“Thank you!”
です。
誰かに何かをしてもらったとき、うれしかったとき、助けてもらったとき。
短い一言でも、気持ちを伝えることができます。
次回は、英語をただ覚えるだけではなく、英語を使って「ありがとう」を届けることに挑戦してみましょう。
オール・ドメディアとチンチ・ンッチーノの英語の旅は、まだ始まったばかりです!

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