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前日は行きたくなかったのに、知らない宅飲みに行ってきた話

正直、めちゃくちゃ帰りたかったです。

いや、帰りたいというより行きたくなかったです。笑

誰一人面識のない宅飲み。
人数、年齢層もわからない。

この状態でノリノリで参加できる人などいないとすら思えます。

そもそもこの集まりの話は、知り合いの人にちょっとしたお願いをしたことから始まりました。

前回の記事でも書きましたが、色んな人の話を聞いてどんな仕事があるのか、世界を知ってみたいという気持ちが強かったです。

なので、人と繋がれる機会を作って欲しいと知り合いのオーナーさんにお願いをしました。

オーナーさんはすぐに動いてくれて
『BARの常連さんのBBQがあるけど参加してみる?』
と声をかけてくれました。

『もちろん参加します。』

即答しました。

誰も知らない集まりではありましたが、1人知り合いがいるだけでだいぶ参加しやすいと思っての返事でした。

しかし、ここで思わぬ事態が起こります。

オーナーさんに
『何時頃から参加できそうです?』
と確認をしたところ
『え?私は行かないよ?』

…え?嘘でしょ?笑
俺誰も知らないんだよ?

流石に一人じゃ行きにくいから来てよとお願いしました。

すると、優しいオーナーさんはそれなら都合をつけると言ってくれました。

少し安心しながら、当日の天気を調べると雨。

これは無くなるパターンかと思いきや、雨なら宅飲みに変更と連絡。

宅飲みかー。
まぁオーナーさんいてくれるし大丈夫かと思っていたら前夜に悲劇が起こります。

『明日仕事入っちゃって行けなくなっちゃった。』
オーナーさんからのまさかの連絡に愕然としました。

いやいや、無理でしょ。
BARの常連さんの集まりなんて身内ネタのパレードだろ。
そんな中に入っていけないよ。

正直、めちゃくちゃ憂鬱でした。
完全に行く気もなくなりました。

妻にもちょっと愚痴りながら
『明日やめようかと思ってる。』
と相談。

まぁそれならしょうがないよね。
でもこの先、自分で仕事するならこういうこともあるんじゃない?
なによりあんたの性格なら酒の席はなんとかできそうじゃん。

妻からの言葉に
『他人事だと思いやがって。』
と思いました。

でも何故か
『確かに』
と納得している自分がいたのです。

納得できた理由は全くわかりません。

自分でも普通行かないだろと今でも思ってます。

ですが覚悟が決まってしまえば行くしかありません。

というわけで全く面識のない宅飲みに単騎突撃!

不安な気持ちを持ちながらも現場に着くと、まさかのテーブルの中央に配置されました。

いや、端っこでいいよ。
少し様子見たいよ。
と思いながらも着席。

最初は相槌を打つだけでした。

それでも料理を取り分けたり、入れそうな会話に少し入ってみると少しずつ話が広がったのです。

気がつけばみんなで笑ってました。

あんなに行きたくなかったのに、終わってみれば楽しかったのが本音です。笑

正直今回は、仕事にも繋がってません。
人脈ができたわけでもない。

客観的に見れば収穫は0だと思います。

ただ、個人的には大きな収穫がありました。

今回気づいたのは、知らない人が怖いわけじゃなかったということです。

怖かったのは
『馴染めなかったらどうしよう』
『浮いたらどうしよう』
『話せなかったらどうしよう』

そんな風に勝手に膨らませていた想像でした。

実際に行ってみると、もちろん緊張はしました。

でも想像していたほど怖い場所ではなかったんです。

気がつけば笑っていましたしね。笑

もしかしたら新しい世界に飛び込む時に立ちはだかるのは、目の前の人ではなく、自分の頭の中にいる『不安な自分』なのかもしれません。

知らない人と交流する。
これは勇気の必要な行動かもしれません。

ですが、話しかけてみれば意外となんとかなるものなのかもしれないと、今回思いました。

私としてはかなりいい経験になったので、これからの人生に活かしていこうと思います。

…だいぶエネルギー使いましたけどね。笑

これからもリアルな過程を発信していきます。
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