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第7回:記録と記憶。子育てを「一生の資産」に変えるために


子育ての日常は驚くほど忘れる

子育てを始めて強く感じるようになったことのひとつが、「人間の記憶力のなさ」です。

子どもができてから、自分の物忘れの激しさを実感しました。スマホのロックを解除した瞬間に、何をメモしようとしていたか忘れることが日常茶飯事になります。

しかし実はそれより深刻なのは、「子どもの成長の記録が自然と薄れていくこと」です。

第一子の0〜1歳の記憶は、今や霧がかかったように曖昧です。どんな顔で笑っていたか、どんな言葉を最初に発したか——当時は「絶対覚えている」と思っていたことが、今となっては思い出せない。親になると、同時に処理すべき情報量が急増し、脳の容量が常に満杯になるため、新しい情報を長期記憶に移す余裕がないのです。

だから言いたいのは、「記録は今すぐ始めること」です。

「忘れる」ことを前提に設計する記録術

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子育ての壁にぶつかり、複業・独立を考えている会社員向け。毎月の記事の中から、子育てを『事業的思考』で捉える有料記事をまとめて読めるマガジン。シーズン1の連載は、未就学児期。

子どもの成長とともに、親自身も変わっていく。4年間の子育ての中で感じたこと、考え直したことの記録。同じ立場の親に届けたい、等身大のストーリ…

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