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【社外秘】本でビジネスをつくる経営レポート(月次決算)|7ヶ月目|2026年7月

8月は夏休み期間として、noteデトックス。デトックスし過ぎました。。

過去記事の編集や導線設計の見直しは、ほぼ毎日実施。この件は、8月の振り返りとして、9月に公開します。なので、徐々にnoteも平常運転に戻していきます。

夏休み中は本当に全くと言っていいほど、SNSはもちろんのことスマホにさえ接する時間はほぼなく過ごしました。子育ての夏は、平日より更に親の忙しさが増しますね。


たくさん遊んだなー

早速、note休み明け一発目は、振り返り記事です。

7月は、子どもが感染症にかかり、1週間弱はほぼ何もできない状態に。W杯も終盤まで観てしまった。隙間をつくる工夫は6月から続けているものの、根本的に解決したとは言えない。やっと軌道に乗ってきたAIエージェント活用も、どこまで公私共に時間の余白を作ってくれるのか。

そんな中で、7月中旬にコツコツと積み重ねてきたnoteが、500記事に到達しました。

今月のひとこと

まずは時系列でのトピックスから報告。

■ 7ヶ月間の積み上げ(2026年1月〜7月)
1月|Amazonアフィリエイト合格・メンバーシップ開始
2月|noteリライト開始・有料記事の方針を決める
3月|X投稿本格化? 選書記事3本公開・フォロワー+16人
4月|有料note記事を初公開!
5月|家族の体調不良対応に追われる。何もできてない。
6月|有料記事4本公開。創作大賞に初応募。選書は3記事・4冊紹介。
7月|note500記事達成。noteフォロワー100人到達。

7月の大きな出来事は、note500記事に到達したこと。1000記事チャレンジの、ちょうど半分。400記事から500記事までの推移も振り返り記事にまとめた。

そしてもうひとつ。7月18日、Xであるアカウントの企画に自分のアカウントを見てもらう機会があった。返ってきたのは、こういう趣旨の指摘でした。

「ポジションは面白い。でも、読者は何が得られるのかが伝わりにくい。読者は『この人の発信、自分に関係ある』と思えたときにフォローする。まず整理したいのは、誰に、何を届けるのか」

薄々感じていながら、なかなか変えられずにいたところを、正面から言われた形に。500本書いてきたが、「読者は何が得られるのか」に即答できない。7月の後半は、ここを考える時間になりました。

今月、何をやったの?

■ 今月のnote公開記事:20本

6月の26本から、20本に減った。


■ 結果

・平日毎日note記事を公開する(メンバーシップ2本、選書記事2本含む)→ 部分達成。平日公開は継続。ただしメンバーシップは1本、選書は1本にとどまる。

・noteアカウントの導線整える→ 実行中。

・Xの「1日6ポスト」を、7月6日以降で平日のみやる→ 未達成。数日は続いたが崩れる。なかなかXの優先順位を上げ続けられないのは課題。

・Kindle出版→ 未達成。ほとんど手をつけられず。

・その他|noteリライト→ 前進。50本のうち、22本まで編集を終えた。

・その他|プロダクトづくり→ 未着手。

■ 過去記事の「レンズ追記」を始めた

7月に手をつけ始めたのが、過去記事の編集と再公開。

ビュー上位50本をリスト化し、上から順に「レンズ追記」——今の視点を足して記事を編集し直す作業を進めた。7月末時点で22本。目標の50本に対して、44%の進捗になる。

500本の在庫を、書いた当時のまま棚に置きっぱなしにしていた。編集して並べ直せば、まだ動く可能性があるし、自身の振り返りにもなる。そう考えて始めた作業。

■ 500記事の中身を数字で見る

400記事から500記事までの推移。

全体ビュー:11,940 → 15,142(+3,202)
スキ:1,914 → 2,304(+390)
コメント:26 → 34(+8)
フォロワー:76 → 99(+23)

200記事目から500記事目まで100記事ごとの推移で並べるとこうなる。

ビュー:6,089→ 8,827→ 11,940→ 15,142
スキ:870 → 1,380 → 1,914 → 2,304
フォロワー:47 → 66 → 76 → 99

ここに、7月に考えたことのすべてが出ている。

ビューの増分(+3,202)は、300→400の+3,113を超えて過去最大。ところがスキの増分は+390で、前回(+534)・前々回(+510)を下回っている。

書く量と密度は明らかに上がっていた。1記事あたりの平均文字数は1,515字から2,097字へ。2,000字超えの記事は18本から44本、3,000字超えは2本から17本。累計文字数は約76.8万字で、単行本にして6冊分。

つまり、長く、多く、うまく書けるようになった100記事で、読者の反応だけが薄くなった。

■ 「誰に・何を」を初めて言葉にした

Xでの指摘を受けて、7月に初めて発信の軸を1文で書いた。

誰に:家族との時間を最優先にしたい、独立・複業を視野に入れる30〜40代の方

何を:「子育てを事業として設計する方法」+「その生き方を実際にやっているひとり社長のヒューマンドキュメンタリー」

7ヶ月間このレポートで「発信の軸が弱い」と書き続けてきたが、軸を1文にしたのは今回が初めて。


公開500本の内訳は、子育て・家族が46%(229本)、経営・独立・仕事が40%(200本)、本・読書は6%しかない。「本でビジネスをつくる」と看板を掲げているのに、本の記事は1割にも満たない。実態としてこのアカウントは「子育て×ひとり社長」の2テーマで動いていて、本屋開業はテーマというより挑戦のひとつに留まっている。

看板と中身がずれている。読者が定着しない理由の一端は、たぶんここにもある。

SNSは伸びてる?

note:77→77→93→91→94→94→97→100
X:98→81→81→82→82→80→75
アメブロ:37→23→28→27→27→29→29
Instagram:未開設 →6月に当面やらないことを決定済み

2026年1月〜7月 月次フォロワー推移

■  noteフォロワー:97人→100人(+3人)

ついに大台の100人に到達した。

7月の全体数値はこうなった(7/2〜8/1)。

全体ビュー:825 スキ:51 コメント:2

記事別のビュー上位はこちら。

上位のビューが36→35→33→33→31と、ほぼ横並びになっている。突き抜けた1本がない。フォロワーが100人に達した月に、最も読まれた記事でも36ビュー。全体825ビューが、多数の記事に薄く分散している状態だ。

ただし、6月と割り算して比べると、別のことも見えてくる。

1本あたりのビュー
23.6(6月・26本/614ビュー)→ 41.2(7月・20本/825ビュー)|+74.7%

1本あたりのスキ
:2.46(6月)→ 2.55(7月)|+3.6%

公開本数を6本減らしたのに、1本あたりのビューは1.7倍になった。

この伸びの要因は、新しく書いた記事の出来ではないと考えている。7月にやった「レンズ追記」——過去記事22本の編集と再公開が効いた、と見るのが自然だ。新規20本を出しながら、同時に過去の在庫22本に手を入れた。ビューを押し上げたのは、たぶん後者のほうだ。

だとすると、これは重要な発見になる。新しく書き続けるより、すでにある500本を編集し直すほうが、短期のビューには効く。

一方で、1本あたりのスキは+3.6%でほぼ横ばい。編集して露出を増やしても、共感の反応だけは動かなかった。

これは400→500記事の集計で見えた現象と、まったく同じ形をしている。読まれる量は増えるのに、スキだけが動かない。月単位でも100記事単位でも、そして編集という手を入れた後でも同じパターンが出ているということは、偶然ではなく構造の問題だと考えたほうがいい。

もうひとつ。月に1本しか出せなかった選書記事が、2位に入っている。スキも4で上位。出す本数が最も少ないカテゴリが、最もよく読まれている。ここは8月の時間配分を考え直す材料になった。

◾️ X (Twitter):80人→75人(-5人)

6月 → 7月 の比較。

インプレッション:4,721 → 5,942(+25%)
エンゲージメント:62 → 74(+19%)
エンゲージメント率:1.3% → 1.2%(-4.9%)
いいね:31 → 33(+6.4%)
リポスト:15 → 17(+13%)
返信:1 → 5(+400%)
プロフィールへのアクセス:14 → 18(+28%)
ブックマーク:1 → 1
共有:0 → 0
ポスト数:53 → 60(+7)

読み方は、noteとは逆になる。

露出(インプレッション)は+25%伸びた。一方でエンゲージメント率は1.3%から1.2%へ、わずかに下がっている。エンゲージメントの実数も+19%で、露出の伸び幅には追いついていない。見られる回数は増えたが、1回見られたときの刺さり方は改善していない。

noteでは記事の中身に手を入れた。Xでは手が回らなかった。同じ「質を上げる」を、両方の媒体で同時にはできていない。

数字として唯一はっきり伸びたのは返信(1→5、+400%)。母数は小さいが、一方通行の発信から交流が生まれ始めた兆しではある。6月に「量からしか生み出せない」と書いたが、7月に伸びたのは量ではなく交流の側だった。ここは意図して増やしたわけではない。

月内のフォロー推移を見ると、新規フォローが6、解除が4。プロフィールアクセスが18まで伸びてフォローに転換できていないので、プロフィール文と固定ポストは「誰に・何を」に合わせて書き直す。

■ アメブロ 29人→29人(±0)

俳句と絵本のメモを置く備忘録的な運用は継続中。数字は動いていない。

■ Instagram:未開設

6月に「当面やらない」と決めたので、方針どおり手をつけていない。noteとXに集中する判断は変えない。

■ 今月のまとめ


■ 継続・前進できたこと

【最大の成果】
note500記事達成 → 1000記事チャレンジの折り返し。累計76.8万字、単行本6冊分の原稿ストックができた。書く力(2,000字なら苦もなく書ける)、構成力(連載や月次レポートで束ねられる)、素材。この3つは確実に手に入った。

【前進】
・過去記事の「レンズ追記」を22本 → ビュー上位50本のうち22本を編集・再公開した。1本あたりのビューが1.7倍になった主因は、たぶんこれ。500本の在庫は、編集すれば動く。

・「誰に・何を」を1文で書いた→ 7ヶ月間ずっと「発信の軸が弱い」と書いてきたが、今月ようやく言葉になった。外からの指摘がきっかけだったが、指摘を受け取れる状態になっていたことも含めて、7ヶ月の蓄積だと思う。

・noteフォロワー100人到達 → 1月の77人から、7ヶ月で+23人。

■ 課題

スキの増分が落ちている → 400→500記事はビューの増分が過去最大なのに、スキの増分は前回・前々回を下回った。文字数を増やし、構成を整えた100記事で、この結果が出ている。書く技術の問題ではない、ということだ。

看板と中身がずれている → 「本でビジネスをつくる」と掲げながら、本・読書の記事は500本中6%。子育て46%、経営40%。本は事実上おまけになっている。どちらかに寄せる判断が要る。

Xの「1日6ポスト」が3ヶ月連続で未達 → 6月は「仕組みを毎日回す実行力の問題」と書いた。7月は「まず平日だけ」とハードルを下げた。それでもできず。

Kindle編集が止まっている → 3ヶ月連続で「進まなかった」と書いている。素材は6冊分揃っているのに、編集の時間だけが確保できない。新規を書く楽しさに逃げている、というのが正直なところ。

選書記事が月1本、読書は9冊 → 本屋を開くと言っている人間の選書が月1本というのは、整合していない。しかもその1本が月間ビュー2位。最も需要がある領域に、最も時間を割いていない。読書量も6月・7月と9冊が続き、今月は「買ってよかった本」を1冊も挙げられなかった。

■ 今月の振り返り

うまくなることと、届くことは、別のことだった。

7月はさらに、そこに一つ足された。過去記事22本を編集し直したら、ビューは1.7倍になった。編集は効く。ただし、スキは動かなかった。並べ直せば見てもらえる。それでも、心が動くかどうかは別だった。

「毎日書いている」ことを、いつの間にか成果として数えていた。500という数字は、その数え方の集大成だ。平日投稿は習慣としては誇っていい。ただ、習慣であることと、価値であることは別だ。

500本という数字に価値があるのは自分にとってだけで、読者にとっては、たまたま目に入った1本がすべてだ。そして今月、外から「読者は何が得られるのか」と問われて、答えられなかった。500本書いたけれども。

書き続けることは目的ではなく、手段だった。手段を目的にすり替えた期間が、たぶん数ヶ月あった。

501本目からやり方を変えなければ、1000記事を達成する日も、たぶん同じことを書いている。節目というのは、祝うためではなく、そこで一度立ち止まって前提を疑うためにあるのだと思う。

■ 本屋をやる人は、どんな本を読んでるの?

7月は9冊

月別に並べると、1月23冊、2月13冊、3月28冊、4月21冊、5月19冊、6月9冊、7月9冊。前半と後半ではっきり落ちている。W杯を観ていた6月はまだ理由がついたが、7月も同じ数字だったということは、単純に読書の時間を確保する優先順位が下がっていた。

今月の一冊:該当なし

毎月続けてきたこのコーナーだが、7月は「これを紹介したい」と言える一冊がなかった。9冊読んで、ゼロ。

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