🏫#4 なんとか乗り切った一年目の終わり─ 教員1年目、あの春の日の記憶 ─
あいさつ
こんばんは。
なおの「ちょっと人生が楽になる話」に来てくれて、ありがとうございます。
GWはいかがお過ごしでしたか?
4月の疲れを癒す、ほっとひと息つける時間になりましたか?

私は栃木県のあしかがフラワーパークに行き、藤の花を見てきました。
1本の大木に咲く藤の花が、まるで心にやさしく寄り添ってくれるようで。
「強くて美しいな」と感じました。
私もあの大木のように、誰かの心にそっと力を届けられたらと思っています。
さて、今回のタイトルは
「なんとか乗り切った一年目の終わり─ 教員1年目、あの春の日の記憶 ─」です。
小学校教諭として迎えた1年目。
その最後に起きた、子どもたちとの衝撃的な別れのお話です。
少しだけのぞいてくれたらうれしいです。
目次
1. 衝撃的な別れ 〜ありがとう〜
2. 1年目で学んだこと
3. 大変だったけど、やってこられた理由
4. 読者のあなたへ伝えたいこと
1. 衝撃的な別れ 〜ありがとう〜
3月上旬のある夜、職員室で緊急のニュースを見ることに。
当時の首相による「新型コロナ緊急事態宣言」が発表され、突然の休校。
子どもたちとの別れが、急にやってきました。
1学期は本当に苦しくて、「もう教員を辞めようかな」と思っていた日々。
そんなとき支えてくれたのが、目の前の子どもたちでした。
本当は、もっと感謝を伝えたかった。
まだ一緒にいたかった。
その思いが胸に残ったまま、別れの日を迎えることになりました。
子どもたちの前に立った瞬間、自然と涙がこぼれてきました。
いろんな思いがこもった涙だったと思います。
子どもたちと一緒に泣いた、あの日のことは今でも忘れられません。
2. 1年目で学んだこと~頼っていい!~
正直、教員としてもっと“しっかりやれる”と思っていました。
でも実際は、授業づくり、生徒指導、丸つけ、保護者対応…。
毎日の忙しさに追われて、自分を追い込んでしまう日々。
なんとかしなきゃと、全部を自分で抱え込もうとしていました。
そんなとき、父からもらった言葉があります。
「分からないことは、教えてくださいって素直に先輩に聞きなさい。」
その言葉にハッとしました。
人に頼っていい。助けてもらっていい。
それに気づいたとき、少しずつ肩の力が抜けていきました。
自分を飾らず、ありのままでいること。
それが生きやすさにつながっていくんだと、あの1年目で強く感じました。
3. 大変だったけど、やってこられた理由
振り返ってみると、乗り越えられた理由はやっぱり「人」だったと思います。
子どもたち、先輩の先生方、そして家族。
苦しいときも、あたたかく見守ってくれたり、声をかけてくれたり。
そうした人たちの存在が、支えになっていました。
「ちゃんと向き合っていれば、誰かが見ていてくれる」
そう感じたのが、1年目の大きな気づきです。
その人たちに恩返ししたい。
そんな気持ちで、なんとかやってこられたのだと思います。
4. 読者のあなたへ伝えたいこと
今、苦しさの中にいる人もいるかもしれません。
不安や焦りでいっぱいになることもあると思います。
でも、きっと――
いいえ、絶対に、あなたを見ている人がいます。
苦しいときこそ、一度深呼吸して、まわりを見渡してみてください。
きっと、小さな光が、どこかから差し込んでくるはずです。
この記事が、あなたの心に少しでもあたたかなものを届けられたなら、うれしいです。
最後まで読んでくれて、ありがとうございました。
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次回:「小学校教諭2年目スタート〜コロナ禍編〜」
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