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相談室:20代が悩む“飲み会デビュー”の声のヒント

はじめに

全国の企業研修や個別指導の場で、
声やコミュニケーションについて多くの相談をいただいてきました。
この「相談室」では、そんな現場の声に寄り添いながら、
日々の関わりが少し楽になるヒントをお届けします。

【飲み会未経験の20代男性営業職からのリアルな悩み】

最近、20代の方から「飲み会に行ったことがなくて…」という相談をよく受けます。

学生時代からリモート中心だったり
制限があったので、飲み会というものに参加したことがありません。
飲みの場で仲良くなれるって聞いたけど、どうやったら誘ってもらえますか?
あと、上司とうまく話せるコツってありますか?

こんな相談がありました。

たしかに…!
学生時代からリモート中心の数年間を過ごしてきた世代にとって、
飲み会って
「まだ足を踏み入れたことのない社交のステージ」
ちょっとドキドキするけど、気になる場所
なんですよね。

でも、大丈夫。
ちょっとした「声」や「表情」のコツを知るだけで、コミュニケーションは楽になります。
飲み会が初めての方でも安心して踏み出せるように、
すぐに試せる3つのポイントを紹介しますね。

ポイント1:「行ってみたいです!」は、笑顔とセットで伝える

一番シンプルで、一番効果的な方法です。

「飲み会とか、行ってみたいんですけど、なかなか機会がなくて…」
この一言を、少し口角を上げて、目をキラッとさせるような表情で伝えてみてください。

ポイントは、
声のトーンをほんの少しだけ高くすること。
笑顔+ちょっとワクワクした声のトーン
を意識すると
「楽しそう!」という気持ちが声に乗って、
相手に
「じゃあ今度誘ってみようかな」
と思わせる効果があります。

深刻な顔で言うより、誘われやすくなりますよ。

ポイント2:上司との会話は「質問」から始めればOK

飲み会で一番緊張するのは、
上司や先輩との会話かもしれません。
でも、無理に面白い話をする必要も
無理に盛り上げる必要もありません。

飲み会での上司・先輩との会話、コツは
質問+聞き上手
「◯◯さんって、お休みの日、何されてるんですか?」
「新人時代、一番大変だったことってなんですか?」
こんな風に、
相手が主役になれる質問をしてみましょう。

声のトーンは

  • やや低め

  • ややゆっくり

  • 落ち着いたトーン

で話すことを意識してみてください。
落ち着いた声は、
「あなたの話に興味があります」
という真剣さが伝わり、
相手も安心して話してくれます。

ポイント3:仕事モードのスイッチを、ちょっとだけオフにする

仕事では、ハキハキと話していると思います。
その「仕事モードの声」を、
飲み会の場では少しだけ緩めてみましょう。

たとえば、
「おつかれさまです」の語尾を、
ほんの少しだけ伸ばして
「おつかれさまです~」と言ってみる。
これだけで、声の印象が一気に柔らかくなります。

カチッとした声は
「しっかり者」の印象を与えますが、
少し気の抜けた声は
「親しみやすさ」を感じさせます。

この「ゆるスイッチ」を意識するだけで、
周りもあなたに話しかけやすくなります。

まとめ

社会人になると、意外と飲みがきっかけで
人間関係が深まることは、今でも多いです。

「飲み会未経験」は、決してマイナスではありません
むしろ、知らないからこその
新鮮なリアクションや素直な質問が、
周りには魅力的に映ることもたくさんあります。

まずは、「行ってみたいです!」と
笑顔で伝えてみること。
そのひとことが
きっと新しい扉を開いてくれます。

「最初の一歩」
勇気を出して踏み出してみてくださいね。

著者:星屑サイダー

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