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「それでも私は Though I'm His Daughter」長塚洋監督

福島フォーラムで「#それでも私は」舞台挨拶込の上映を見てきました。
松本智津夫三女、アーチャリーと名付けられた松本麗華さんのドキュメンタリー。

結局何でも「自分事」で考えられるかどうかで、社会の一つ先の景色が変わる。
12歳の罪なき女の子が背負わされたものはあまりにも重い。

小学校も入学拒否、合格した大学四回入学拒否、外国が入国拒否するため海外に行けない、拒否、拒否、、
法を越えて社会から徹底的に拒否されることを想像してほしい。

当時、オウム真理教の殺人に関与した人々は死刑執行され、真実を知る機会が失われてしまった。
上川元法務大臣は実に一時期に7名の死刑を執行した。
被害者の遺族の中にも、松本智津夫や死刑囚を死刑にしたらなぜ自分の家族が亡くならなければならなかったか闇に葬られてしまうから、執行しないで欲しいと求めた人々もいた。

そのことを知って死刑反対派になったのだった私は。
冤罪だってあるんだよ。

映画の中で、彼女が自分の力であるものを初めて手に入れるシーンがある。
とてもグッとくるシーン。

実は10年ほど前、松本麗華さんとメールのやりとりをしたことがある。
謝らなければいけないことがある。
手紙を書こう。

木曜上映は今週まで。
上映する映画館を調べたが、驚くほど少なくて。

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