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旅エッセイZINE「আস্তে আস্তে(アステ アステ) インド・シャンティニケタンの旅が教えてくれたこと」、刊行します!

 আস্তে আস্তে(アステ アステ) は北インドやバングラデシュのベンガル地方で使われているベンガル語です。日本語に訳すと「ゆっくりゆっくり」。この言葉を教えてくれたのは、神戸在住の画家、髙濱浩子さんでした。

 2000年代にインドの詩聖、ラビンドラナート・タゴール
が設立したビッシュ・バロティ大学(インド・シャンティニケタン)に留学していた浩子さんに誘われ、2024年11月末に留学時代ゆかりの地を、楽しい仲間たちと訪れたインド旅から誕生したのが、旅エッセイZINE「আস্তে আস্তে(アステ アステ) インド・シャンティニケタンの旅が教えてくれたこと」です。
※販売場所については後日ご案内しますが、まずはこちらのイベントでお披露目予定です。


「আস্তে আস্তে(アステ アステ) 
インド・シャンティニケタンの旅が教えてくれたこと」
著者:原野美由 出版:のはらの風 
リソグラフ印刷、手製本 B6版全56ページ 税込880円 

 コロナ禍で公開された佐々木美佳監督のドキュメンタリー映画『タゴール・ソングス』でタゴールのことや、浩子さんの留学体験のことも知り、さらに川内有緒さんのノンフィクション本「バウルを探して」で吟遊詩人バウルのことに興味を覚えていたわたしにとって、このインド旅はそれらに触れ、浩子さんの留学の思い出を追体感するとても貴重な旅でした。

 それだけではなく、インドでは牛やヤギ、鶏、犬、猫とさまざまな動物たちが道路で悠々と歩き、道端で飼われており(もちろん野良もたくさんいる)、人間と動物は本来これだけ親しい距離にあるのだということも思い知らされました。

 わたしたちがコルカタ(ハウラー駅)からシャンティニケタンエクスプレスに乗って訪れたシャンティニケタンは、チェーン店が皆無の、ローカルタウンです。町には生地屋さんがたくさんあり、そこで買った生地を好きな服に仕立ててくれるテイラーの路面店もたくさんあります。食事を作り、チャを飲みながら語らう朝食は2時間はかかるのですが、そんなアステアステな生活は、実はとても豊かなものでした。

 また、現地の先住民であるサンタル族のディディ(お姉さんという意味の言葉)たちから直接ワークショップで学んだ手工芸は、天然の素材を使った、まさに民藝と呼べる美しさと機能性を兼ね備えています。

 現地でお世話になり、最終日に自身が所有する農村に誘ってくれた建築家のビッドッゥッダーとの哲学対話は、今もわたしの中でしっかりと刻まれています。そんなさまざまな驚きの体験を写真とともに、ぜひ体感してください!


シャンティニケタン・エクスプレスでムリ(軽食)を売る男性や、サンタル族のディディが編んで作った民藝品のような美しい箒もご紹介

目次:
はじめに
Day0:インド・シャンティニケタンの旅<準備編>
Day1:コルカタ空港〜ハウラー駅〜シャンティニケタン ・エクスプレスの旅
Day2:朝散歩と大家族のおもてなし
Day3:テラコッタ寺院とカラバパン見学
Day4:地元の赤土で陶芸ワークショップ
Day5:サンタル族のディディにアクセサリー作りを学ぶ
Day6:ついに出会えた黄金のベンガル、イーハトーヴをそこに見た農村体験
さいごに

●リソグラフ&手製本のメイキングはこちらから






  

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