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YBA&BEYOND

2/11から開催されている、YBA&BEYOND、前売券を購入し、とても楽しみにしていて、初日に乗り込もうとすら思っていたところ、友人も前売購入したらしく、日時合わせて一緒に行くことにしました。
お互いの予定を合わせていたらすっかり1ヶ月経過してしまいました。

【世界を変えた90’s英国アート】と銘打っていますので、その時代を知る人たちにとっては音楽も切り離せませんよね!
当時の音楽はOASISやblurといったブリティッシュ系が大変盛り上がっていたこともあり、SONYが入魂のプレイリストを公開してくれています♡お好きな方はapple musicで探してみてね。
青春が蘇ること間違いない。

会期は3ヶ月あります
ゆっくり観れる日に行きましょう

80年代から2000年代初頭にかけて制作された英国美術にスポットを当てた展示です。
90年までのサッチャー政権以降の失業率の悪化、AIDSの流行、移民の増加や格差など、時代のうねりの後の混沌とした時代でもあったのだな~。
80年代後半からというと、ベルリンの壁崩壊、ソビエトの崩壊など、旧体制からの脱却、天安門事件や、日本の経済バブル→崩壊といった社会的に大きな変化があった時代で、混沌としつつも、ある場所では希望が生まれたりしていたのでしょう。
そのころに制作された絵画、彫刻、写真、映像、インスタレーションなど、約60名のアーティストによる100点の展示を楽しむことができます。
映像以外は写真撮影可。

ダミアン・ハースト
【後天的な回避不能】1991年
ぎりぎりに机と椅子が。タバコはストレスかな
その後の嫌煙ブームが常識となった今では考えられない構図になっていますね。
ジェレミー・デラー
「世界の歴史」
この前で延々と話したい、と思ってしまうくらい、
楽しい作品。
こんなメモ書きのような(失礼)ものでもアート♡
ウォルフガング・ティルマンス
「ザ・コック(キス)」
この写真、好き。
マーク・クイン
「逃げる方法が見当たらないⅣ」
アーティスト本人の裸体をポリウレタンラバーで型取りして制作。
「受容の究極の瞬間、暴力的な脱皮」とのこと。
ふちのびりびり加減とか裏がどうなってるのかとか、いろいろ気になる作品
コーネリア・パーカー
【コールド・ダーク・マター:爆発の分解イメージ】
倉庫を爆発させたものを使ってのインスタレーション
ひとが多く全体像が撮れなかったのですが、
巨大で面白い作品だと思いました。


シール・フロイヤー
「モノクロームのレシート」
白いものばかりをファミマで購入した、というレシート。
私にも作れそう(笑)

ほかにも魅力的な作品はたくさんありますし、当時の雑誌や、映像作品も多く、楽しめる展示でした。

時間は続いていて、いまは過去の続きであり未来の手前で、すこしづつ社会も変化していくのに、時代という区切りで見て行くと、確実にそこにある風景・空気というものがあり興味深い。

国立新美術館・・・毎度のことながらなぜか気分が上がらない場所です(笑)。
外観はユニークで明るいのに中に入ると暗い。(節電中表示があった)
一歩入ると外は雨なのかと思うほど暗く、ミュージアムショップにすら照明がなく、カフェの入口も地味でわかりずらく、建物のわりに展示会場は小分けされてて。天井が高いのにこの閉鎖的な空気はどこから来るんだ!!といつも早く帰りたくなります(笑)。
私だけかと思ってこれまで口にしていなかったのですが、友人にこそっと伝えたら、同意してくれたので、私だけじゃない!
この日もお茶もせず、買い物もせず、会場を後にしました。森美でやってくれたら気分もっとあがりそうなものなのに、と思いながら・・・・。

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