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余白を作るために、決めておく


頭の中に余白を作ること。

仕事でも生活でも、予定や選択肢を詰め込みすぎないようにしています。

仕事は、できるだけ早めに終わらせる。 予定も、空いている時間があるからといって全部埋めない。

何もしていない時間を作りたいというより、何か起きたときに対応できる余白を残しておきたいからです。

予定が詰まりすぎていると、急な仕事が入っただけで焦る。 誰かに話しかけられただけで、自分の流れが崩れたように感じる。

でも、最初から少し余白を残しておけば、状況に合わせて動くことができます。


生活も同じです。

服は、いつものベーシックなものをある程度決めています。

白、黒、グレーを中心に、DickiesやLevi's、Hanes、VANSを着る。 毎朝、何を着ようかと長く迷うことはありません。

その日の気分で差し色を加えたり、キャップやアクセサリーで少し変える。 土台が決まっているからこそ、少しだけ遊ぶことができます。


朝のトレーニングやランニングのウェアも、前日のうちに用意します。

朝起きてから考えると、 今日は休もうか。何を着ようか。少し眠い。 いろいろな理由が出てきます。

前日に準備しておけば、起きて着替えて外に出るだけです。 できるかどうかを考える前に、動き始めることができます。


食事も、基本的には同じようなメニューです。

朝は白米、卵、鶏胸肉、味噌汁。 スーパーで買うものも、だいたい決まっています。

普段をある程度決めているから、たまの外食を楽しめる。 いつもの食事があるから、ラーメンや旅行先の食事が特別になる。

すべてを自由にすると、自由になるのではなく、すべてを選び続けることになります。


何を着るか。何を食べるか。いつ動くか。どこに行くか。

一つひとつは小さな選択です。 でも、それが重なっていくと、頭は少しずつ疲れていきます。

だから、繰り返すものは決めておく。 考えなくてもできることは、無意識にできるようにしておく。

そうすることで、本当に必要なときに自分で選択できるようになります。


今は、毎日たくさんの情報が入ってきます。

仕事や家庭での役割も重なると、自分で考える前に流されてしまうことがあります。

振り返ったときに、 これは自分が選んだ生活だったのか。 自分は納得しているのか。

そう考えることがあります。

自分の場合は、自分で選んだことを積み上げた方が充実していると感じます。


自分で選んだ服を着る。 自分で決めた時間に起きる。 走る。コーヒーを飲む。 読みたい本を読む。会いたい人に会う。

一つひとつは小さなことです。 でも、自分で選んだことが積み重なると、自分のやりたい生活に少しずつ近づいていきます。


そのためには、まず自分を知る必要がありました。

何がしたいのか。何が好きなのか。 どういうときに心地よくて、どういうときに自分ではない感覚になるのか。

朝の方が頭がフラットです。

まだ誰からも連絡が来ていない。 仕事も始まっていない。 一日の役割を背負う前の時間です。

少し歩いたり、走ったりして、コーヒーを飲む。 その時間に、自分が今どう感じているかを考える。

それが、自分を知る時間になりました。


reset morningを始めた理由の一つも、ここにあります。

頑張るための朝ではありません。 普段の役割や情報から少し離れて、自分に戻るための時間です。

自分を知ることができれば、選択しやすくなる。 選択できれば、自分の生活を積み上げられる。

そのために、日常の中に余白を作る。

余白は、何もしないための空間ではなく、 必要なときに自分で選ぶための空間なのだと思います。

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