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シドニアの騎士――リボンのような触手が迫る

今日も、朝から天気が良くない。そんなわけで、キックボクシングの練習後は、いくつかB級の短編映画を視聴しました。
わかってて観たのですから「つまらない」だの、「設定が…」だの、そんな感想を書き続けるのもダルイ。
「何か面白そうなのはないかしら?」と思っていたら、YouTubeでこの映画を見つけました。

劇場版 シドニアの騎士

<あらすじ>
謎の生命体「奇居子(ガウナ)」に太陽系を破壊されて1000年。
地球を脱出した人類は、巨大な宇宙船シドニアの中で暮らしながら、かろうじて種を存続させていた。
シドニアの最下層で密かに生活していた谷風長道は、ひょんなことから「衛人(モリト)」と呼ばれる人型兵器の訓練生に抜擢され、初めて得た友人たちと共に衛人の正規操縦士を目指して訓練に参加する。
しかし、そこへ100年ぶりに奇居子が出現する。

<出演>
逢坂良太/洲崎綾/豊崎愛生/櫻井孝宏/
金元寿子/喜多村英梨/大原さやか

<スタッフ>
監督:静野孔文
副監督:瀬下寛之
原作:弐瓶勉

(C)弐瓶勉・講談社/東亜重工動画制作局

タイトルだけは、チラッと聞いたことがあったのですが、ロボットアニメは、ガンダムとエヴァでお腹いっぱいなので、他には手を出していませんでした。
でも、B級SF映画(超能力だの、怪獣だの……)をいくつか視聴して、そういう「チープさを楽しむ」みたいなのにも飽きたので、本格的なSFがいいな思って観てみました。

迫力ある戦闘シーン

奇居子(ガウナ)から伸びてくる触手のスピード感、それをギリギリでよけて反撃する衛人(モリト)の躍動感が素晴らしかったです。
また、衛人が発進する時の重低音とか、音響効果も迫力があり、臨場感たっぷりで楽しめました。

謎めいたストーリー展開

TVアニメ版の12話を約二時間強で再編集した作品らしくて、説明があまりないので、わからない部分もありましたが、それでも面白かった。
テレビアニメ版も全話公開しているようなので、おさらいしようと思いました。

ラブコメ的な要素もあり

硬派なSFロボットアニメかと思いきや、主人公の谷風長道はみんなに好かれているらしい。
仲間が亡くなったり、重い話も多いので、こうした女の子とのやり取りで、多少は気持ちが軽くなる部分はありました。

まとめ

とても面白いアニメ映画でした。
しいて言えば、人物描写が少なくて感情移入しにくかった所、物語の展開が早くてわかりにくい所などは気になりましたが、そもそも総集編的な映画ですし、それは仕方ないと思います。
そういう点では『劇場版 ガンダム』はすごいなと、あらためて思いました。
そういう不足感や駆け足感を感じさせなかったので。
設定の複雑さとか、そういう違いもあるでしょうけどね。

ともあれ、私はこの後、アニメ版12話を観たいと思います。

最後に宣伝

自宅での映画鑑賞にはコンパクトで手軽に使いやすい『Anker Nebula Capsule 3 Laser』がおすすめです。

この映画では、音も楽しんでもらいたいので、ヘッドホンでの視聴をお勧めします。

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