the HIATUSのチケットが当たらない件。
先日、二次先行の当落発表があった。チケットはご用意されず。一次に続き二次も外れてしまった。
好きなバンドが大人気なのは喜ばしいことではあるけど……今回本気で倍率エグそう。ほぼ無理では?
Zepp羽田、行きたかったよー!
これはもう脳内でライブやるしかないですね。
ってことで個人的にライブで聴きたい曲リスト兼妄想セトリを勝手に作ってみた。割と初期寄り。
1. Ghost In The Rain
あえて一発目にこの曲を持ってくるのも良きかな?バンドでコピーしたことあるけど、HIATUSのシンセパートはリズム感がないとサマにならないフレーズが多くて地味に大変だった。『Bonfire』なんて完全にJAZZだもの。
2. Lone Train Running
アルバムの流れのまんまですが「♫Away now」ってシンガロングして一気にボルテージ上げてく感じで。
3. Centipede
これもまたアルバムの曲順ですが……『Lone Train Running』の最後をあえて切らずにギターの音残したままベースのイントロ被せてこの曲始まったらカッコいい。というかこの曲のベースライン自体カッコよすぎる。神イントロ。
4. Monkeys
洋楽的なラウド感が好きでよく聴いてました。HIATUSの楽曲の中でもなかなか激しめ。ライブで一層映える曲ですね。
5. My Own Worst Enemy
エモいって言葉が合う。ちょっとダークな雰囲気が世界観あっていいんだよね。ピアノのイントロで始まるライブver. が好き。
6. Something Ever After
クールダウン的な意味で中盤にこの曲。HIATUSはアルバムごとにカラーが全然違うので、その時の気分に合わせて選ぶという聴き方がしやすい。
7. Time Is Running Out
この曲が入っているアルバム『Our Secret Spot』はコンセプト的にもチルい曲ばかりで癒される。
8. Moonlight
言葉は要らない、ただただ浸りたい。
9.Insomnia
10. 西門の味爽
Insomniaと西門は定番だっただけに外せないし、良い曲は何度聴いても飽きない。
11. ベテルギウスの灯
サビで一気に開く展開にエルレっぽさが感じられて好きでした。本編セトリの〆がこの曲でも自分的にはアリ。爽快に終わりたくて。
EN. 紺碧の夜に
アンコールでこれ聴けたら感無量。
実を言うと私はHIATUSを聴き始めたのが遅かった。
ELLEGARDENの細美さんがJ(LUNA SEA)バンドのmasasucksさんやミッシェルのウエノさん達と組んだ新バンドということで初っ端から話題沸騰だったHIATUS。
しかし当初は聴かず嫌いをしていた。エルレが無期限の活休したのが結構ショックで、HIATUSの始動を素直に喜べなかったのだ。
新しいバンドを始めるということは、しばらくエルレの復活はないと言っているようなもの。
当時一緒にコピバンやっていたメンバーがHIATUSのファンで「超良いから聴かず嫌いもったいないよー。とりあえず聴いてみ?」とイヤホンの片側を差し出してまでオススメしてくれたというのに、私は相当こじらせていたらしく「うーん……いいかな」とやんわり拒否っていた。
今思うと意固地になってスネてただけだった。その子にもHIATUSにも謝りたい。
聴かず嫌いの私が「あれ?HIATUS好きかも」と思い始めたのは偶然YouTubeで見かけた『ベテルギウスの灯』がきっかけだった。
誤解を恐れずにいえば「エルレっぽい」と第一印象で思ったのだ。(結局、こういう疾走感あるやつが好きなんだな私って。)
「細美さんはエルレとHIATUSを完全に別物として捉えているから路線が違うのは致し方ない」と思っていたが、曲を作る人間が同じなら同じエッセンスが滲み出るのは自然なことである。
急に興味を持ち始めた私は遡って『Trash We'd Love』を全曲聴いてみた。あの日メンバーがオススメしてくれたアルバムだ。
そして無事に沼入りした。ピアノの音が入ってたりエモかったり、私の好き要素が詰まっていた。
やはり細美さんは凄い人だ。エルレ時代から沢山いい曲を作ってきてHIATUSでもクオリティを維持しながら新しい要素を加えて進化している。
まさに枯れない才能。
聴かず嫌いもったいないよ?と言ったあの日のメンバーは正しかった。
イメージだけで決めつけず、まずは聴いた上で判断しましょう。と、猛省した。聴かず嫌いしていた『Trash We'd Love』は結果的に一番お気に入りのアルバムになった。
改めて思ったのは、私は細美さんの声が好きなんだってこと。
そういえば先日モールでエルレのTシャツとスニーカーを身に着けたお姉さんを見かけた。着こなしも可愛かった。めっちゃ話しかけたいのを我慢した。
ライブ会場ではない全然関係ない所でファンに遭遇すると嬉しい。
今ではエルレより聴いてるHIATUS。エルレはたまに帰るとホッとする地元みたいな感じ。過去の記憶とセットでそこに存在している。
HIATUSは今の自分に現在進行形でフィットする音楽、ってことなのだろう。
『Bonfire』 MV
こういうJAZZっぽいピアノ弾けるようになりたい。クラシックとJAZZではノリも奏法も違うし、指や手首の使い方も違う。クラシックだけやってても弾けるようにはならないんだよね。
妄想ではない実際のライブ動画(2010.09.25 Zepp東京)
My Own Worst Enemy 4:08〜
ベテルギウスの灯 16:45〜
Ghost In The Rain 28:19〜
もう15年も経ったなんて思えない。色褪せないカッコよさ。
同じ時代を生きてて良かったと思えるバンドは沢山いるけどHIATUSもその中のひとつ。好きだと思えるアーティストをリアルタイムで追えるのって本当に幸せなことだなぁとしみじみ。
ライブに行ってときめいたり感動したり新譜を楽しみにしたり応援していることを伝えられるありがたみ。
それらは決して当たり前じゃない。
ライブやってくれてありがとう、曲を作ってくれてありがとう、ファンでいさせてくれてありがとうっていつも思う。
継続することの大変さ、こんな私でも1ミリぐらいはわかる。
バンドは存在そのものが尊い。
ずっと続いてほしい、奇跡の連続なのである。
『Trash We'd Love』
