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「僕の好きなこと」|読書のはなし


好きなことである
読書のお話をさせてください

読書に限らず
調べ物をしているときも含めて
僕は「文章」そのものが
好きなのだと思います

​普段は文庫本になって
手元に落ちてきたものを
読むことが多いです
文庫本の巻末にある書評を読み
その書評を書いた人の著書を
新たに購入して読む

――そんな“本のハシゴ”をするのが好き

というのも理由のひとつかもしれません
今日は僕の記憶の引き出しから
パッと出てくる愛読書を
ちょっぴり紹介してみます

​森博嗣 『魔剣天翔』
ラストシーンの近くで
泣いている小鳥遊練無に
そっと寄り添う紫子さん
あのシーンがたまらなく好きなのです

​本多孝好 『MISSING』
短編の中に出てくる
「瑠子」という女性が
強く印象に残っています

女性の方が早熟で、繊細で、
アンバランスだったりするよな……

神様ってもしかしたら
ステキな人ほど早くそばに招いたり
するんだろうか……

自分が人に見られずに
落涙するとしたら
やっぱり浴室か寝床か……

そんなことを考えたのを覚えています

僕の心の中にある本棚

ほかにも
大切な本は
たくさんあります
ひとまずは
思い浮かぶものを
並べてみますね

​唯川恵 『肩越しの恋人』
山田詠美 『放課後のキーノート』
新井素子 『グリーン・レクイエム』
小川洋子 『博士の愛した数式』
川上弘美 『センセイのカバン』
​江國香織 『かみさまのボート』
​鷺沢萠 『F落第生』
宮部みゆき 『魔術はささやく』

​ほかにもまだまだありますけれど
ひとまずはこんな感じでしょうか
みなさんの知っている本や
好きな作家さんはいましたか?


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