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リーナスの法則〜楽しいからやるという姿勢が大事〜

「やりたいことはあるけれど、うまくできるかわからない…」
「始めても、ちゃんと続けられるかな…」
そんなふうに、最初の一歩を踏み出すことに迷いを感じている人って、きっと少なくないと思います。今日は、そんなあなたの背中をそっと押せたらと思って、「リーナスの法則」という考え方をご紹介したいと思います。

リーナス・トーバルズという人

まず、「リーナスの法則」とは、オープンソースソフトウェアの代表的存在である「Linux(リナックス)」を作った、リーナス・トーバルズという人物にちなんだ言葉です。

リーナスは、もともと学生の頃、自分で使いやすいOS(基本ソフト)を作ってみようと思い立ちました。誰かに命令されたわけでも、義務感から始めたわけでもなく、「おもしろそうだから」「やってみたいから」という気持ちから始めたのです。
私も30年ほど前に池袋で当時まだヘルシンキ大学の学生だった彼の講演会に参加させていただいたことがあります。
とても楽しそうに話していました。

この「楽しいからやる」「興味があるから手を動かしてみる」という姿勢こそが、リーナスの法則の原点です。

「好き」や「楽しい」は、最高のエネルギー源

何かを始めるとき、私たちはどうしても「意味があることなのか」「成功するのか」「評価されるのか」など、いろいろと考えてしまいがちです。もちろん、それらを考えることが悪いわけではありません。でも、頭で考えすぎると、動けなくなってしまうことってありますよね。

そんなとき、リーナスのように「楽しいからやる」というシンプルな気持ちに立ち返ってみると、案外すっと動き出せることがあります。

好きなこと、ワクワクすること、興味があること。
それって、誰かに説明する理由なんて本当はいらないんです。
ただ「楽しいからやってる」。それだけで十分。


実際、「趣味で始めたことが、気づけば仕事になっていた」「楽しんで続けていたら、自然とスキルが身についていた」という話は、世の中にたくさんありますよね。

続ける秘訣は「義務感」ではなく「楽しさ」

人は、義務感だけで何かを続けるのはなかなか難しいものです。
「やらなきゃ」「頑張らなきゃ」と自分を追い込みすぎると、どこかで疲れてしまったり、自分を責めてしまったりします。

でも、「楽しい」という気持ちがあれば、続けることは少しラクになります。
うまくいかない日があっても、「今日はちょっと気分じゃないな」で休んでもいい。
また明日、「やっぱり楽しいな」と思えたら、それでOKです。

「リーナスの法則」は、そんなふうに「楽しさ」を軸に物事を続けることの大切さを教えてくれます。

まずは、小さく始めてみよう

「楽しいからやってみる」とは言っても、「でも、何から始めればいいの?」と感じることもあるかもしれません。

そんなときは、ほんの小さな一歩から始めてみてください。
たとえば、興味がある分野の本を1ページ読む。
道具を買ってみる。
SNSで好きな人をフォローしてみる。
ちょっと触ってみる。試してみる。書いてみる。


その一歩が、「あ、楽しいかも」に変わったら、もう大成功です。

最後に:あなたの「好き」は、あなたを動かす力

リーナス・トーバルズがLinuxを作ったように、何かを始めるときに一番大事なのは、「他の人にどう思われるか」ではなく、「自分がどう感じるか」だと思います。

「楽しいな」「もっと知りたいな」「触っていたいな」
そう思えることがあるなら、それはきっとあなたにとって大切な種。

誰かの期待に応える必要はありません。
評価されるかどうかを心配する必要もありません。

あなたの「楽しい」は、あなたをどこまでも連れていってくれます。

だから、もし今、「ちょっと気になるな」「やってみたいな」と思っていることがあるなら――
ぜひ、今日から、小さく始めてみてください。
それが、未来につながる一歩になるかもしれません。



どうか、あなたの「好き」が、あなた自身の未来を優しく照らしてくれますように。

読んでくださりありがとうございました♪

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