映画「それでも私は」「Mommy」
「それでも私は」を観た。
昨年は「マミー」も観た。
当時、テレビに映し出される映像や言葉を「本当のこと」として受け止めて。報道されていた期間しか目にすることはなく、その期間が過ぎれば忘れていたこと。
今、お二人の人生に少しだけ触れて「あの時見ていたこと」の真実を知った。
一番強く思ったのは「私はあの時、報道を信じていた」ということ。
報道の印象操作というものがあっただろうし、当時の家族の苦悩などは知る術もない。
テレビが絶対的な信頼を得ていた時代。報道を見た人ほとんどがそうだっただろう。
だから自分を責めるような思いではないんだけど、ただ淡々と「私もお二人を苦しめた一員だったのだろうか…」と考えている。
そんなふうに考えることができて良かったと思っている。
お二人へ向ける言葉を何度もここに書いたけど消した。そんな言葉は違うような気がして。
ただ、私はこの映画を観ることができて本当に良かったです。
