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自己紹介284〜帰れなくなった〜

うーん、
あたしの人生遍歴を辿ると、
生まれたときから宗教に洗脳されていて、
毒親に虐待されていて、
成人してから毒親と縁を切って、
教団からも足抜けした。

性同一性障害はまちがいなく生まれつき。
ただ、カルト宗教の内部にいると、
人生のぜんぶが偽装になってしまうので、
『自分で自覚している性別』と
『他者から認識される性別』が
くいちがっていても、
それを修正したいという動機が無く。

分かりにくいかもしれないが、
カルト宗教に所属していると、
自分が思っていることではなく、
教団的に正しいことを言う、
という行動パターンが
自動的にできあがる。
とすると、
性別、に関しても、
まわりが私を男の子に設定したから
じゃぁそれに合わせておけ、
という扱い。

なのであたしは、
振り返れば、
生涯一度もカミングアウトを
しなかった。

2019年の時点で、
両親と縁を切ることができて、
教団とも無関係になると、
すぐにLGBTについて下調べを始めて。

2020年には
女性ホルモン開始。
まったく葛藤することなく、
一度も引き返すことなく。

だから、
性同一性障害の当事者として、
だれかに何かを相談したことが、
あたしの場合は、
ほんとうに一度も無い。

言い換えれば、
男の子としての人生を継続すべきか、
という選択肢について葛藤したことが無く。

おもしろいのは、
女の子として生きてゆくべきなのか?
という葛藤も存在していなくてですね、

宗教の連中と縁が切れて、
偽装する必要が無くなったから、
本来の姿に戻ろうか。
単純に、それだけ。

そぅして、
たしかに艱難辛苦はあったけれど、

女性ホルモンが効かない、とか、
やっぱり男でいたかった、とかの、
手に負えない“難題”に遭遇することなく
性転換を完了させる頃には、
なぜか都合よく男が現われて、
あたしの生涯で初めてカップル成立したら
そのまま結婚しちゃった💖💖💖

でもね?
なんでこんなにスムーズに行くかって、
ほんとうのほんとうは、
性別の問題は、
メインテーマではなかったからです。

性別じゃなく、
種族の問題で悩んでいて。

ほんとうはあたし、
地球人ではないのです。
故郷の星は、はるか宇宙にあって。

まちがって地球に堕ちてきてしまって、
故郷の星に還れなくなってしまったことに
ほんとうに悩んでいます。

なのでね?
地球人としての姿には
さほどこだわりは無いし、
地球人としての職業も、
地球人としての人間関係も、
正直、べつにどぅでもぃい。

だからこそ、
性別問題を乗り越えられた。
他人の目、他人の評価、という軸が
そもそも成立しないから。

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