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自分と仲良くなるって、どんなこと?絵本『わたしとなかよし』より

小さなこどもだった頃、
大好きなものや、自分だけの世界に夢中になった経験はありますか?
ダンゴムシをじ~っと観察したり、
ヒーローやヒロインになりきって遊んだり。
工作やお絵かきに夢中になった子もいたかもしれません。

私はというと、寝る前に頭の中で空想を広げて、
イメージの中で冒険する事が大好きでした。
その世界には制限がなく、たくさんの可能性があって、
感情もめいっぱい味わいながら、自由に過ごしていた気がします。

何者にもなれた あの頃

そんなこども時代、いつもそばにいてくれた存在がありました。
友だちや家族とはちょっと違う、
いつも一緒にいてくれる「わたし」という存在です。

私は「わたし」の声を聞き、
小さなひらめきや「やりたい!」という気持ちに、
迷わず足を踏み出していました。

けれど大人になるにつれて、
「こうあるべき」「ちゃんとしなきゃ」という声に囲まれて、
いつしか“本当のわたし”の声が、
聞こえにくくなってしまった気がします。


瑞雲舎 『わたしとなかよし』(ナンシー・カールソン/なかがわちひろ訳)

絵本『わたしとなかよし』
(ナンシー・カールソン/なかがわちひろ訳)は、
そんな“わたし”ともう一度出会い、
そっと手をつなぐきっかけをくれる一冊です。

自分と仲良くするって、どういうことなんだろう?
よく分からないし、なんだかちょっと怪しい…
そう感じる方もいるかもしれません。

でも実は、それはとてもシンプルなことなのかもしれません。

例えば、
自分のために紅茶を入れてみる。
ちょっと休みたいと思ったら、横になってみる。
「行きたい」と感じた場所へ出かけてみる。
気になっていたあの人に連絡してみる。

そんな風に、
自分の心の声にそっと耳を傾けて、その声に応えてあげる。
それだけでも、じゅうぶん「わたしとなかよし」なのだと思います。

いちばんの味方は、実はいつもすぐそばにいる「わたし」。
今日のあなたは、その「わたし」と、どんなふうに過ごしますか?
どんな声をかけてあげたいですか?


わたしについて

🌿ちひろ
・絵本とこころを旅するアートワークセラピスト
・愛知県春日井市を拠点に発信中。
 内閣府所管・生涯学習開発財団 認定の資格を取得し、
 大人と子ども、それぞれに向けたアートワークショップを開催しています。

「上手に作る」「上手に生きる」ことよりも、
「自分を知り、満たす」ことを大切に。

●2025/8/29 ママのアートワークイベント開催予定✨

___________✍
【Instagram】 
・日々のこと @cocoro_art_chihiro
・ワークショップのこと @atelier__kodomogokoro

【ワークショップ公式ライン】
・アトリエこどもごころ





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