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映画『怒り』を観て。怒りにはたくさんの形がある

映画『怒り』を観て感じたのは、怒りという感情には本当にたくさんの形があるのだということ。
映画に登場する人物たちは、自分の弱さや過去、恐れ、願い、嫉妬、後悔、信じたい気持ちと向き合いながら、 その奥底で生まれる怒りに翻弄されていく。

  • 大切な人を信じたいのに、信じられなかった自分への後悔の怒り

  • 過去の貧しさが生んでしまう憎悪

  • 傷つけられた悲しみから生まれる恨み

  • 嫉妬や不安から湧き上がる苛立ち

  • 助けられなかった後悔

  • 心を開きたいのに開けないもどかしさ

怒りは、ただ「爆発する感情」ではなく、その裏側には必ず“何かを守りたい”という心があることを、この映画は静かに示してくれる。
小さな怒りでも、積み重なり増殖すると、とてつもなく大きな憎悪へと変わってしまう怖さもある。

そして、日常では経験しないような極限の状況に置かれたとき、 人は思っている以上に弱く、すくみ、判断を誤り、逃げてしまう。 その弱さもまた、人間の一部なのだと気づかされる。

マインドフルネスをしていると、怒りは「なくすべきもの」ではなく、 ただ“生まれては消えていく心の現象”として観察する対象になる。

怒りが良いか悪いかではなく、 「なぜ生まれたのか」 「どこで増殖していったのか」 「どこで止められなかったのか」 そのプロセスを見つめることが、自分の心の気づきを理解することにつながる。

映画『怒り』は、怒りという感情の複雑さと、その奥にある人間の弱さ・願い・痛みを、 ひとつの大きな鏡として見せてくれる作品だった。

映画『怒り』を観ての気づき
怒りには、本当にいろいろな形がある。
その形を見つめることは、人の弱さと、人の愛しさを知ることでもある。 その両方に触れながら気づいていく道こそ、人が生きていくということなのかなと思った。




そうそうたるメンバーの俳優さんたちでした!
是非、皆さんも見てみて!


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