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「マーケティング」という言葉に縛られていた私が、社内コミュニティで「仲間づくり」の本質に気づくまで。

※このnoteは、コミュニティマーケティング Advent Calendar 2025の16日目の記事です!

こんにちは!コラボスタイルのふじい まゆです✋
普段はコミュニティマネージャーとして、社内外に向けて活動していますが、最近特に力を入れているのが「社内コミュニティづくり」です。

ここで言う社内コミュニティとは、「組織もひとつのコミュニティである」という考えに基づいた組織づくりのことです。今回は、私たちが全社会議で実施した、メンバーの心の距離をグッと縮めるワークショップの事例をご紹介します!


事例1:ひなた口ワーク

ひなた口ワークとは?

影で悪口を言う「陰口」の反対。本人の見える場所で良いところを伝え合うのが「ひなた口」です。 日頃感じている「すごい!」「ありがとう!」を、本人に直接、かつ公開の場で強みを伝え合います。チーム全員から対象者に肯定のシャワーを浴びせるワークです。

やり方

①業務上の所属チームごとに行ってもらいました!
身近なチームメンバーとは、日頃業務に関する話はたくさんすると思いますが、なかなか褒め合ったり改めて感謝を伝える機会をつくるのは難しいかもしれません。この機会に伝えたい!と思うことを伝え合えるような、そんな時間になってほしいという思いで、この企画を行いました。

②オンライン参加者を含めた、ハイブリット開催にも挑戦!
オンライン参加のメンバーがいるチームは、オンライン会議ツールで接続を行い、一緒にワークを進めてもらいました。

③開催にむけて事前にお願いしたこと
チームメンバーのすごいなと感じるところや伝えたい感謝などを事前に考えてもらい、当日を迎えるようにお願いしました。

当日の様子

Canvaのプレゼンテーション機能を使い、話のなかで出た「ひなた口」をワード化して、1人1ページずつワードクラウドのようにまとめてもらいました。こうすることで自分のひなた口を見返したり、ほかのチームのメンバーがどんな人なのかを理解したり、「その場限りで終わらない工夫」も心がけています。これにより相互理解が深まってほしいというねらいもあります。

実施後

改めて肯定の言葉をもらうという体験は嬉しく、にやにやしている人が多々見受けられました(笑)各チームが笑い合いながら過ごしていたのが印象的です。また肯定してもらうことが更なる"自信"に繋がるという声も届いており、このワークショップを通して相互理解や、結果的に1人ひとりの働きがいが向上することに繋がっていれば本望です。


事例2:感謝を伝えるワーク

自部署を超えて、他部署へ感謝とリスペクトを届けるワークです。 「その部署が会社にとって、どんな役割だと感じているか」を言語化してもらうことで、各部署の存在意義(アイデンティティ)を再確認してもらう狙いもあります。

伝えてもらったことは以下の2つ。
・日頃の感謝や改めて伝えたいこと
・その部が会社にとって、どのような役割だと捉えているか

やり方

①用意するのは模造紙!付箋!ペン!
部ごとに①感謝②役割の2枚の模造紙を用意し、それぞれが考えたことを付箋に書いて貼るという形式にしました。

②お互いに書いてまわった後、自部署の模造紙の前で部ごとに振り返り

当日の様子

社員からの声を嬉しそうに眺める、経営陣お二人の様子
ほかの事業部からどんな声が集まったか、みんな興味津々です。


今回はこのくらいに!
そのほかにも実施してきた取り組みやワークショップがあるので、また改めて発信ができたらと思います!


コミュニティマーケティングという言葉に捉われすぎていた

正直に言うと、以前はコミュニティマーケティングという言葉の「マーケティング」という響きに引っ張られすぎていました。「社内に対してマーケティングの手法を使うなんて、大事な仲間をコントロールするみたいで抵抗がある…」と感じていたのです。

そんな私の凝り固まった解釈を解きほぐしてくれたのが、10月に開催されたCLS高知 2025 戻り鰹編でした。外向きも内向きも関係なく、共通の目的を持って歩む「仲間」を増やすこと。そう捉え直した瞬間、自分の活動がすとんと腑に落ちました。

CLS高知 2025 戻り鰹編での気づき

10月に開催された「CLS高知 2025 戻り鰹編」でのセッション「変わるぞ!高知の企業!」が、たくさんのコンテンツの中で、今の私には最も刺さりました。コミュニティを仕事にしてまもなく4年が経つなかで、ここ1年くらい特に「社内」むけ活動により力を入れたい、という思いが強くあることが理由だと思います。散々コミュニティマーケティングを学ぶ機会をつくり、いただいていたはずなのに、自分の解釈がすごく凝り固まっていたという気づきも得ました。

コミュニティマーケティングは、「仲間づくり」のための最適な手法

マーケティングという言葉に引っ張られすぎず、「仲間づくり」という視点で捉え直すことが必要だと気づきました。名前に引っ張られるのではなく、本質を見つめて理解すべきですね。だからこそ外だけじゃなく、「社内」や「地域」でもコミュニティマーケティングは有効だということが、改めて確かめられました。

高知銀行ゆうこさんによる行内コミュニケーション理想像のスライド

このスライドを見ながら、自分の活動を振り返ると、
「ワークスタイルの未来を切り拓く」会社になれるように

自分がファーストピンとして動いてきた、
時には、誰かにファーストピンになってもらえるように動いてきた

ことを感じます。「コミュニティマーケティングをしよう!」と意識しているわけではなくても、自然とコミュニティマーケティングになっている。

今後も「仲間づくり」の学びを活かしながら、働きがいのある会社 コラボスタイルを創っていけるように、まずは自分が楽しみながらファーストピンとして動き続けます!!!



【番外編】2025年開催!CMC_Meetup Nagoya

CMC_Meetup Nagoya Vol.10
改めて『コミュニティマーケティング』ってなに??

CMC_Meetup Nagoya Vol.11
コミュニティマーケティングで実現する関係人口の増やし方

CMC_Meetup Nagoya Vol.12
理論と実践の架け橋 コミュニティマーケティングの今

2025年は3回の開催!いつも参加いただく皆さんのおかげで、毎回の学びと盛り上がりがあります。来年もCMC_Meetup Nagoyaで、皆さんをお待ちしています!!!

一緒に、盛り上げていきましょう💪!!!

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