システム手帳を一生物にしたいなら“A5”|後悔しない手帳のサイズ選びとその理由
“アナログ派“”文具好き”な皆さんが大好き『システム手帳』。様々なサイズの手帳があります。
A5、HB×WA5、バイブル、ナロー、ミニ6、マイクロ5、ミニ3...
それぞれに良さがあり、皆それぞれの推しのサイズがあります。
そんな手帳サイズにおいて、私の推しサイズとその理由を語らせて頂きたいです。
※この記事はAmazonアソシエイト・プログラムを利用しています。
私がA5サイズの手帳を推す理由|メリット
A5サイズの魅力は、なんといっても**「長く使い続けるのに適した汎用性と視認性」**にあります。
まず、リフィルの自由度が非常に高いという点。A5サイズは、システム手帳の規格内で最も汎用性が高く、文房具店で販売されているA5ノートや各種用紙がそのまま使えるため、わざわざ専用のリフィルを探し回る必要がありません。さらに、A4の用紙を二つ折りにして挟むこともできるので、資料やプリントをそのまま管理するのにも適しています。
また、筆記面積が広いことによって、使い方の自由度が大きく広がります。たとえば、1週間見開きでスケジュール管理をしても窮屈さがなく、俯瞰して見やすい。筆記具として万年筆の中字(M)や太字(B)などを使う人でも、のびのびと書ける面積があります。
そして、革のシステム手帳であれば、面積の広さゆえにエイジング(経年変化)を存分に楽しめるという側面も見逃せません。A5サイズの手帳は、まるで1枚のキャンバスのように、自分の歴史を刻んでいける存在になるのです。
A5サイズの本当の価値は“歳をとってから”わかる
「長く使い続けたい手帳」という視点で見ると、“サイズが大きいこと”は、明確なメリットになります。
私自身、最近になって実感しているのが“老眼”の始まり。細かい文字が見づらくなってきており、今まで普通に使えていた小さめの手帳が、少しずつストレスになる場面が増えてきました。
歳をとる=視力が衰えるという現実と向き合うと、やはり視認性の良さやゆったりとした筆記スペースというのは、想像以上に大切だと気づかされます。
若いうちはバイブルサイズやナロー、ミニ6などのコンパクトな手帳も使い勝手がよいかもしれません。しかし、一生使う、あるいは10年以上の相棒にすると考えると、文字の見やすさ・書きやすさ・扱いやすさのすべてをバランスよく備えたA5サイズが、やはり最も現実的で、優しい選択肢なのです。
A5サイズが向いているのはこんな人
A5サイズは、万人にベストな手帳サイズというわけではありません。しかし、明確な目的や趣味嗜好を持った人にとっては、これ以上ない“相棒”になるサイズです。以下のようなタイプの人に、特にA5サイズはおすすめです。
■ 革の手帳のエイジングを楽しみながら長く使いたい「兎に角エイジングオタク」

A5サイズの手帳は面積が広いため、革の経年変化(エイジング)がもっとも映えるサイズです。シボ感の変化、艶の育ち、色味の深まり――革素材の魅力を存分に味わいながら、“自分だけの一冊”を育てたい人にとっては理想的なサイズでしょう。
■ いろんな字幅の万年筆や紙を試したい「“万年筆&インク&紙”沼競泳者」

中字(M)や太字(B)、ミュージック(M)やカリグラフィといった筆跡の太い万年筆でも、A5サイズならストレスなく書き込めます。
また、A5サイズは各社のノートや用紙との互換性が高いため、「この紙、インク乗り最高」「この紙は乾きが早い」など紙とインクの組み合わせを楽しみたい人にもぴったり。
■ 手帳が大きくても気にしない「アンチミニマル筋トレ勢」

「とにかく軽く、コンパクトに」が正義という時代でも、あえてその流れに乗らず、自分の使いやすさ・書きやすさを優先できる人。
通勤に車を使う、外出先ではあまり広げない、バッグに入れておけばOKなど、携帯性をあまり重視しない人にとっては、大きさもデメリットにはなりません。
■ 名刺も資料も思考も全部手帳に集約したい「欲張りアナログ勇者」

「スケジュール」「TODO」「会議メモ」「読書記録」「名刺ファイル」「資料のスクラップ」……など、
生活のすべてを一冊に詰め込みたい“手帳一元化派”にとって、A5は心強いサイズです。
特に紙ベースでの情報管理を徹底したい人にとっては、A5サイズは「余白がある安心感」と「整理しやすさ」の両立を実現してくれます。
このように、A5サイズは“物理的な大きさ”が、明確なメリットに変わる人にとって最適解です。
自分の使い方や好みに合うか、ぜひ一度じっくり考えてみてください。
閲覧ありがとうございました。
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