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35歳既婚女、"自認・アイドル女性声優"で生きてみる。

気付けば、35歳だった。
結婚して、家も買った。
でも私はまだ、自分が何者なのかよくわからない。

とあることがきっかけで、
自分の「本当にやりたいこと、目指す姿って何だろう?」ということを、
昨年の終わりくらいから考え始めたのだった……。


気付けば、35歳だった。

やりたいことは、まぁまぁやってきた方だと思う。

突然会社を辞めて、ワーキングホリデーに行ったり、10月には日帰りで香港行ってきたし。
パーソナルカラー診断とか、パーソナルジムとかも通ったし。
何の素養もないのに、ipad買って絵を描いてみたりとか。
ふと思い立って、一人暮らしを実家のそばで始めてみたり、働きたかった会社に入って1年で辞めてみたり、たくさん転職もした。
大好きな人と結婚して、家も買った。いまも愛があるかは、わかんないけど。

でも……ここまで歩き続けてきて、
ある程度人生が固まってきちゃったけど。

「本当に」自分のやりたいことってなんだろう?

35歳は、そんなことを考える年頃である。
この年齢だって、
私の人生では今が1番若いのだから、
結局そんなもんなのである。

とはいえ、既婚者だから、ね。

最近は、まず何かをやりたいと思った時に
「でも、夫がなんていうかな」
と考えるようになっていた。

いつの間にか、そうなっていたのである。

でも考えてみれば、それは「結婚したから」ではないのかも。
彼氏がいる時はいつもそうだったかもしれない。

ついつい、相手の意見を、当然のものとして求めてしまう。

やりたいことをやって生きてきたからとて、自分軸で生きているとは限らないのか。

やっぱり生きるって、難しい。

とにかく「既婚者だから」とか
「周りはみんな子育てしてるし」みたいな、
環境的な属性はいったんすべて置いておき、
まずは「自分が本来なりたい姿」だけにフォーカスしてみることにした。

そのために、まずは

少し、立ち止まってみた。

これを読んでいるあなたも考えてみて欲しい。

"今、身につけているものを買った理由は?"

ちなみに今日の私は、全身ユニクロコーデだ。
ひとつひとつ、買った理由をあげてみる。

  • 安かったから。

  • サイズもデザインも嫌いじゃないなら。

  • 気兼ねなく、着倒すことができるから。

  • 家で洗濯できるから。

考えてみれば、こんな理由ばかりだ。
「ものすごく欲しかった、大切に着たいもの」に囲まれている訳ではない。

唯一靴だけが、
デザイン性も含めて気に入っているものだ。
(余談だが、私の足は25cmあり、厚みもあるため、ユニクロ以外の靴はほぼ入らない。)

あとは、日頃からApple Watchを愛用している。

バンドは、エルメスコラボのそこそこお値段の張るものを、昨年の夏から使用中だ。

高いだけあって丈夫で、デザインも気に入っているけれど、
エルメスが好きなのか?と聞かれれば、
別にそんな事はない。
というか、全くない。

ただ、仕事柄もあり、
「毎日身につけるものだし、長く使える誰がみても良いものをして、自分の格を少しでもあげよう」
と思って、買ったものである。

自分にしては高い買い物ですら、こんなふうに他人軸で選んでいる自分に気付いたのである。

じゃぁ、私が本当に好きなものって何だろう?

私はわりかし間口が広い。

特定のテイストを好むというよりは、
マリメッコからナルミヤまで、
どんなものでもこれ良いな、と感じるタイプだ。

そんなもんだから、
「好きな色は?」と聞かれた時、結構困る。

「どの色にも良さがあるし、
気分やテイストで変わるのでは?」って思っているし、
「パステルカラーもビビッドカラーも時と場合によってかわいいよね!」という感じなので、
持ち物に選ぶ色もバラバラ。

(センスのない人間だと、友人たちには思われているとおもう)

そこで、昔から憧れてる世界とか、
好きなものの中でも特に好きな人とか物について、
まずは考えてみることにした。

  • 小学生から変わらずハリーポッター好きだし、魔法少女とかも昔から好き。
    魔法の世界観が好き。

  • ヨーロッパの街並みが好き。

  • アイドルグループの中でも特にどの系統でも着こなせて、金髪も黒髪も似合う子が特に推し。

  • カジュアルな服よりトラッドな系統のものにまず目が行く。

  • 努力するのが好きだから、浪人してまで早慶に行ったんだった。

  • ほんとはビジネスクラスで海外出張とかしてみたいし、それ相応の社会貢献がしたい。

わりと連想ゲームになっていて、どんどん浮かんできた。

魔法の世界といえばやっぱりヨーロッパだし、
ヨーロッパ系のトラッドな服装が好きだ。
好きなアイドルの画像を探している時に、
ふわふわした服装も可愛いけど、
パリッとした方が惹かれるなぁとか。
大学に行った理由と、留学した時の気持ちや、
今の仕事がつながってきたりして、
想像以上に色々な気づきがあった。

ここに、「本当になりたい自分」があるのかな?と思った。

現在の自分は、どうなんだろう。

そしてこの理想と比べてみると、
普段は真逆の行動をとっていることにも気付いた。

  • お金を貯めてヨーロッパに行けばいいのに、貯金が苦手なので、小金でアジアにばかり旅行に行っている。

  • 実は明確に好きなスタイルがあるのに、「自分には似合わないから……」と、カジュアルな服装や、無難なものに逃げている。

  • 社会人になったら必ずしも努力と成果が結びつかないと思っているため、あえて怠惰でいることを選んでいる。

  • すべてまとめると、「どうせ自分には無理だから」と、理想から目を背けて、努力せずとも手が届きそうなものばかりをあえて選んでいる。

長い間、「明日はどうなるかわからないし、今を全力で生きているだけ」と、
自分を肯定して生きてきたのですが、
気付いてしまった。

「これいつまで経っても、次のステージに行けなくない?」
「もう35歳なのに、海外出張のひとつもしたことなくない?」
と。

脳科学ーRAS機能について。

突然だが、私はディズニーの話をしている人に異様に遭遇する。

10代の頃から生粋のディズニーオタクの私。

電車に乗っていたりカフェに入ると、
必ずディズニーの話をしている人に遭遇する。
ゴミ拾いをしていたときは、
押上でディズニーシーのレシートに遭遇した。

カフェに入れば、必ずディズニーのキーホルダーやグッズを身につけた人が1人はいる。
(唯一見かけなかったのは宮古島くらいのものだ)

「私とディズニーは見えない絆で繋がっているんだなぁ」なんて思っていたけれど、
これ全部、脳のRAS機能というものが関係してたらしい。

これは、「人の脳は、自分の興味のある情報を積極的に見つけに行き、インプットに利用する」というもの。

これはつまり、先の話に当てはめれば、
"本当に自分が送りたい生活について、日頃から興味があることを自身に示すことで、積極的にその情報を脳が拾いに行ってくれる"
ということである。

やたらと生活に突如出現してくるディズニーの件もあり、なるほど、これはない話ではなさそうだ、と直感的に感じた。

逆を返せば、今の私は、たいして興味もない情報を積極的にどんどんインプットしているということだ。こわい。

そこで、今日からやってみること。

RAS機能を活用し、妥協なしで、なりたい自分になるための情報を脳に拾わせにいく。

そのためにまずは30日間、以下を欠かさずやってみます。

  • なりたい姿、憧れるものの画像をPintarestなどで探し、1つのフォルダにまとめ、毎日手持ち無沙汰な時間に眺めて「自分がそうなる」イメージを高める。

  • 上記を1枚にまとめて、ホーム画面に設定し、自動的に目に入るようにする。

  • 理想の姿について、自分の手を使いノートに書き出し、脳に刻む。
    (キーボードを叩くよりも、手書きが脳の定着に良いことも、科学で証明されている)

  • 「自認好きなアイドル」で日々を過ごす。
    (自分のなりたい女性像に近づく情報を脳が拾うようになる。

たまにネットで流れてくる、「50日間で女性の顔は変わるのか!?」という番組の画像を見たことがある方も多いのではないだろうか。

以前よりこの「50日間チャレンジ」には興味があったのだが、脳科学としっかり紐付いているとのことで、無料で挑戦できるのならばやらない手はない。

今日から私は、
自分を「理想の女性」として扱って生活することにした。
35歳、酸いも甘いも知ってる既婚。
でもまだ、成長したいです。

というわけで。

今日から私は、自認・声優アイドルの35歳既婚女性です。

【おまけ】時間のない方向け、このnoteをサクッと画像でまとめました。

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ということで、結果は30日後、更新します。
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