新機材導入 Nikon Z5Ⅱ
2026年を迎えるにあたり、カメラライフをフレッシュな気分で楽しむために新しい機材を導入しました。その機材選定までのいきさつを記してみます。
よろしければお付き合いください。
わたしのカメラ遍歴
はじめてカメラを買ったのは、小学校高学年の時でした。貯めた小遣いやお年玉をはたいて、念願のCANON AV-1という一眼レフ(当時のCANONの最廉価モデル)を買いました。小学生の自分にはフィルム代、現像代は高く、なかなかシャッターを切れなかったことを覚えています。
それ以来CANONへの思い入れは強く、大人になってデジタル一眼時代になっても50Dや5D markⅣを使っていました。ただミラーレスが主流になりつつあるころSONYを導入し、徐々に鞍替えしていたというのがカメラ遍歴の大略です。
なぜNikonなのか
デジタルカメラ遍歴に限ると20年ほどになるのですが、使ったことがあるメーカーはCANON、SONY、FUJIFILM、OLYMPUS、PANASONIC、RICOHになります。日本の大手メーカーで唯一抜けているのがNikonです。たまたま縁がなかっただけで、買わなかった理由は特にないため、機会があればいつか所有して使ってみたいと思っていました。これが1つ目の理由です。
10年以上前のデジタル一眼時代、CANONとNikonが魅力ある製品をそれぞれ出し合いしのぎを削って激しいシェア争いをしていたことを覚えています。その時はCANONユーザーだった自分もその争いを熱い思いで見ていたので、いつかはNikonも所有し使ってみたいというライバルに対する羨望のような、憧れのようなものがありました。これが2つ目の理由です。
ネガティブな理由も1つあります。サードパーティ製レンズも豊富なSONY Eマウントと比べると、フルサイズ用のCANON RFマウント、Nikon Zマウントもレンズの選択肢がかなり少ないかと思います。RFマウントの場合、加えて値段も高い(EFと比べコスパが悪い感じがする)ものが多いと思うので、比較的値段が優しい製品も用意しているZマウントを使用してみて、いずれどちらか一方を選択しようと思っていることも理由です。
※SONY Eマウントのレンズを多数所有しているので、AF対応電子アダプターを使ってEマウントレンズが使えると非常にありがたいところです。中華製ではありますが、Nikon Zマウント対応の電子アダプターが出ています。一方、CANON RFマウント対応の電子アダプターはいまだ出ていないようです。この点はNikon Zマウントのアドバンテージの1つだと思っています。
なぜZ5Ⅱを選んだのか

現在、自分がカメラに求める条件は以下の通りです。
条件1:重量とサイズ
休日は重い機材でも構わないと思っています。でも平日は仕事の鞄にカメラを忍ばせることになるので、重量が軽いこと、サイズがかさばらないことというのは自分にとっては非常に重要な要素です。今回はボディとレンズ合わせて重量は上限1kgと設定しました。
条件2:フルサイズ
APS-Cでもマイクロフォーサーズでも、写真が上手い人がうまく撮れば綺麗な写真が撮れるんだろうなと思います。ただ自分が写真をうまく撮れなかった時にセンサーサイズを言い訳をしたくないので、今回はフルサイズを条件にします。APS-Cやマイクロフォーサーズにも欲しくなる魅力的な機材がいろいろあるので、選択肢を減らすための条件でもあります。
条件3:AF性能
ネット情報だと爆速AFを望むなら、SONYかCANONの最新画像処理エンジン搭載機と主張する方がここ数年は多い感じがします。ただNikonも画像処理エンジンがEXPEED7を搭載しているモデルについては評判が良いので該当機を選択肢に加えた次第です。
以上の条件を考慮してNikonの機材を選ぶと、Z6ⅢかZ5Ⅱの一騎打ちになります。
Z9 =1310g 考慮外
Z8 =910g、レンズ90gは厳しいので考慮外
Z6Ⅲ =760g、レンズは240g未満で選択可能
Z5Ⅱ =700ℊ、レンズは300g未満で選択可能
ただし、両者には10万円以上の価格差があることや、肩の液晶画面の有無やファインダーの精度には差があるものの、画像処理エンジンなどの撮影性能には差がないという評価が多いため、ほぼ迷わずZ5Ⅱを選びました。
※Z5Ⅱは2025年4月発売ですが、現在実施中の<Nikon Creators応援Autumnキャンペーン2025>(2026年1月13日まで)でキャッシュバック対象になっていることや、たまたま買おうとしたショップの商品が<Z5Ⅱ発売記念SDカードセットキャンペーン>の商品だったことも購入の後押しになりました。
※海外のCANONフリークのサイト<CANON RUMORS>で、2025年のベストカメラとして<CANON EOS R6 MarkⅢ>ではなく<Nikon Z5Ⅱ>が選ばれていたのも、なにげに後押しになりました。笑

Z5Ⅱの自分にとって最適レンズはどれか
ボディが決まったら、次はレンズ選びです。システム重量を1kgに抑えるにはレンズは300g未満である必要があります。すると、以下の6本が選択肢に入ってきます。
NIKKOR Z 26mm f/2.8 =125g
NIKKOR Z 28mm f/2.8 =155g
NIKKOR Z 40mm f/2 =170g
NIKKOR Z 24-50mm f/4-6.3 =195g
NIKKOR Z MC 50mm f/2.8 =260g
明るいレンズにこだわると、40mmの一択になりました。
他にも以下のポイントを選択理由としました。
①播き餌レンズで価格が安い(3万円ちょっと)
②RF35mm F1.8と変わらない明るさ、CANON・Nikonを比較したい
③長さが45.5mmと、RF35mm F1.8の長さ62.8mmより短いこと
④40mmなので、苦手な50mmレンズ克服のための練習ができること

2026年の運用システム
①メイン機※(休日用、レンズはいろいろ)
SONY α7RⅢ(657g)+ TAMRON 28-75mm F/2.8(550g)=1207g
※あまり使ってないのですが画素数が4240万画素と大きいのでメイン機扱い

このセットだと、アダプターもあるので体感で900gぐらい。
②サブ1号機(平日用、原則レンズ固定)
CANON EOS R8(461g)+ RF35mm F1.8 (305g)=767g

③サブ2号機(平日用、原則レンズ固定)
Nikon Z5Ⅱ(700g)+ NIKKOR Z 40mm f/2(170g) =870g

EOS R8のセットとZ5Ⅱのセットで100gほど違うのですが、第一印象ではさほど重量差は感じません。
しばらくは両方を持ち出してみて、どちらが自分の撮影スタイルに合うか比較してみようと思います。(本日はここまでです…チャンチャン)

