子どもが熱でも、大丈夫。 チームに助けてもらいながら、育児とPMを両立できた話
こんにちは、システム部です!
前回の記事「仕事も育児も全力!システム部PMが語る、ワーママのリアルな挑戦」に続き、システム部 PDG 宅配チームの安西が再登場。
前回は生協に入ったきっかけやPMとしての仕事、ワーキングマザーとしての働き方を紹介しましたが、今回のテーマは「産休・育休からの復帰」。
産休・育休から職場に戻ることを検討している方、育児と仕事の両立に不安を感じている方に向けて、リアルな体験談をお届けします。ぜひ最後までご覧ください!
<プロフィール>
システム部 PDG 宅配チーム所属
新卒でみやぎ生協に入協し、店舗勤務を経てシステム部へ異動。入協から約13年。産休・育休を2回取得し、いずれもシステム部に復帰。現在は2人のお子さんを育てながら、宅配チームでPMとして活躍中。
復帰前のサポート——「何をすればいいか」がわかった安心感
採用担当: 産休・育休を取得される前後で、会社のサポートはいかがでしたか?
安西: 1人目の時は、正直、産休・育休の手続きって何から始めればいいのか全然分からなくて。でも、妊娠を上長に報告したら、総務から連絡が来て、面談で制度の説明を丁寧にしてもらいました。こういう書類が必要で、このタイミングで出して、こういう給付があって、って細かく教えてもらったので、余計な不安を感じずに済みました。
採用担当: 育休中のサポートはどうでしたか?
安西: 育児休業給付金の手続きに関するメールを定期的に送ってもらったり、社内報を自宅に毎月届けてもらったり。組織とのつながりが途切れない配慮がありがたかったです。社内のWebサイトにも制度情報が整理されていて、業務パソコンからすぐ確認できるようになっているので、2人目の時は「もう分かってる」と安心感がありました。
採用担当: 手続きは自分で調べる必要はなかったんですね。
安西: そうなんです。書類は総務から送られてきて、書いて返送するだけ。給付金の申請漏れもなく、タイミングもすべて案内してもらえました。初めての育休でも「手続きをどうすればいいんだろう」という心配は全くいりませんでした。
採用担当: 育休中の気持ちの変化はいかがでしたか?
安西: 1人目の育休中は、特に最初のうちは気持ちの浮き沈みがありましたね。赤ちゃんと2人きりの時間が長いと、社会から少し切り離されたような感覚になることもあって。でも総務から定期的に連絡が来たり、社内報が届いたりすることで「つながっているんだな」と感じられてホッとしていました。2人目は上の子の保育園の送り迎えがあったので生活リズムができていて、1回目よりずっと気持ちが安定していましたね。
復帰初日のリアル——浦島太郎からの再出発
採用担当: 復帰初日はどんな気持ちでしたか?職場の雰囲気はどうでしたか?
安西: 1回目は1年半ぶりだったので、まさに浦島太郎の気持ちで(笑)。Gmailに加えてSlackも導入されていたり、Notion(当時)も使うようになっていたり、ツールの変化についていくのが精いっぱいでした。ただ、職場の雰囲気はとてもあたたかくて。「おかえり!」と迎えてもらえたので、緊張はすぐほぐれましたよ。
採用担当: ツールが大きく変わっていたんですね。戸惑いはありましたか?
安西: 最初は「これ何だっけ?」の連続でしたけど、チームの皆さんが丁寧に教えてくれました。分からないことを聞きやすい雰囲気があるので、変に遠慮せずに「これってどうやるんですか?」と聞けたのが良かったです。
2回目の復帰はツールの大きな変化がなかったので、顔見知りのメンバーに囲まれて「あ、戻ってきた」という安心感がありました。育休中に進んでいた案件の状況をキャッチアップして、すぐにチームに合流できた感じです。
上司とチームがつくってくれた「急な休みに強い体制」
採用担当: 子どもの急な体調不良で休まなければいけないシーンへの備えはどうされていましたか?
安西: 自分の業務は、逐次チャットにメモを残して共有するようにしていました。「ここまで終わっているから、これ以降はお願いします」と、急なお迎えが入っても具体的に引き継げるように。1回目の復帰後は、上司の配慮で案件を必ず2人体制にしてくれていたことも本当に助かりました。1人が抜けても業務が滞らないように整えてくれていたので、罪悪感を感じながらも安心してチームメンバーへお任せできました。
採用担当: 実際に子どもの体調不良で休んだことも多かったですか?
安西: いわゆる「保育園の洗礼」というやつで、最初の頃は頻繁に熱を出しましたね。上の子が2歳くらいまではひと月に1回くらいのペースで病欠があって、そのたびにチームに迷惑をかけてしまって本当に申し訳なくて。今もちょうど下の子が保育園に入ったばかりでアデノウイルスになってしまって(汗)。こういうイレギュラーな時にテレワークで対応できるのがありがたくて、体調が少し落ち着いていれば横で様子を見ながら仕事できる。これはシステム部ならではのありがたさだと思っています。
時間が限られるからこそ、変わった仕事の向き合い方
採用担当: 時短勤務の中での働き方で、工夫されていたことはありますか?
安西: Googleカレンダーに「今日はここまでやる」という時間割を組んで動くようにしています。夕方にかかりそうな業務はチームに協力してもらいながら、自分の手が空いた時間にはチームメンバーの作業を引き受けるようにしています。いつも助けていただいてばかりなので、できる時はお返ししたいな、という気持ちで。
採用担当: 育休前後で仕事への向き合い方は変わりましたか?
安西: 変わりましたね。以前は突発的な業務が入っても「残業すれば追いつく」という感覚でしたが、今は「お迎え連絡はいつでも入るもの」という前提で仕事するようになりました。長い案件は最後に詰め込まず最初から少しずつ着手する、相手のある業務は真っ先に動く。当たり前のことなんですけど、時間が限られることで初めてちゃんとできるようになった部分もあって(笑)。

つらかったあの時期——「怒ってばかり」だった自分
採用担当: 仕事と育児の両立で、一番つらかった時期を振り返っていただけますか?
安西: 1回目の育休から復帰して、時短からフルタイムに切り替えたころです。覚えることが多く業務も忙しくなっていて、気づいたら子どもに「早くして!」「なんでそんなことしたの!」と怒ってばかりになっていました。睡眠不足もあったと思います。夜泣きが続く時期に業務が多忙になると、いろんなことが積み重なって余裕がなくなっていくんですよね。
採用担当: どうやって乗り越えたんですか?
安西: 正直、自力で何かをしたというよりは「その時期が終わったから乗り越えられた」という感じです。ただ、ある時気づいたんです。「なぜこんなに長い時間かけて『歯磨きしなさい』と説教しなきゃいけないんだろう、この時間があれば絵本読んであげられたのに」と。それから、大まかなスケジュールを大きく外れなければいいか、と力を抜くようにしました。今は夜、ポケモンとマリオと戦隊レンジャーが混ざり合うオリジナルのお話をしながらのんびり過ごしています(笑)。
2回目の育休は上の子の保育園の送り迎えがあったので育休中もリズムがあって、前回ほど復帰のギャップを感じませんでした。1回目の経験があるからこそ、だいぶ気持ちが楽でしたね。
家事は「頼れる家電に全部頼る」が鉄則
採用担当: 育児・仕事を両立するうえで、家での工夫もされていますか?
安西: 頼れる家電には全部頼る、を徹底しています!洗濯乾燥機・食洗機・自動調理鍋・ルンバがフル稼働中です。上の子が生まれてから6年かけて少しずつ揃えました。ルンバは「床に物を置かない」習慣が自然とできるので、部屋が整うという副産物もあって。
採用担当: コープの宅配サービスも活用されているとか!
安西: これは本当に欠かせないです!育休中に自宅配達に切り替えてそのまま続けています。帰宅した時に食材がある、ってだけで気持ちが全然違うんですよね。「今から何を作ろう」じゃなくて「これで作ればいい」という安心感があって。買い物自体は嫌いじゃないんですが、帰宅後の時間が短い中では時短になるのがとてもありがたくて。同じコープで働く者として、本当に素敵なサービスだなと感じています。
コープ東北システム部が「育てやすい職場」である理由
採用担当: システム部が働きやすいと感じる理由を改めて聞かせてください。
安西: 一番は「人柄」です。子どもの熱でお迎えに行くとき「早く迎えに行ってあげな」と声をかけてもらえる。その一言が本当に助けになります。申し訳ないなと思いつつも、「任せていいんだ」という気持ちにさせてくれる。
テレワークができる環境もやっぱり大きいですね。システム部はチャットツールが主流になっているので、現場を離れても仕事が続けられます。制度面では、産休・育休は最大3年取得可能で、総務が手続きをサポートしてくれます。最初の育休では何をいつまでに出せばいいかまったく分からなかったんですが、総務から書類がタイミングよく届いて「書いて返送するだけ」で済みました。社内のWebサイトにも制度情報がまとまっていてすぐ確認できるので、初めての育休でも混乱せずに済みました。
復帰を迷っている方へ
採用担当: 育休復帰を迷っている方にメッセージをいただけますか?
安西: 最初は体力的に大変かもしれませんが、私にとっては、社会の一員であると感じられるありがたい環境でした。「赤ちゃんと離れるのがさみしい」という気持ちはありますよ。でも保育園の先生やお友だちに囲まれて楽しそうにしているわが子を見ていると、そのさみしさはだんだん薄まっていきました。
コープ東北システム部は、育児中でも、介護中でも、なんらかの事情がある方にもフレキシブルに働きやすい職場だと思います。いろんな経緯や背景を持つ方が、明るいチームの中で一緒に働いています。少しでも気になったら、ぜひのぞいてみてください。一緒に働けたら嬉しいです!

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