突然やってきた家族の門出
昨年末に帰省する息子から「話がある」と意味深な連絡があり、下記の記事を上げました。今回はその後の展開を書いていきます。
夕飯時にこちらから「結局なんの話?」と促して、ようやく
結婚するつもりだと白状しました。
しかも今は関西で一人暮らしをしている息子は、彼女がいる関東に引っ越す予定だと(うちも関東ですが)今年度で今の会社は退職して、転職先も二人で住む新居も決まっているとのこと。
年越しは家族で私と主人の両実家に帰省する予定だったのですが、こちらに戻ってきたタイミングで彼女が挨拶に来たい、できれば3月頃には両家の顔合わせもしたいと・・・!
そんな決定事項を矢継ぎ早に報告されて全く気持ちが追いついていかない😱情報量が多すぎる、展開が早すぎる(まさかお腹にいるのではと疑った)
よくよく聞いてみると、息子はいずれは教員になろうと考えていたらしく、昨年の夏に採用試験を受けるなど着々と準備をしてきたことがわかりました。
しかも彼女は高校時代の同級生。その時からのお付き合いで、そろそろゴールしたいとの思いもあったのでしょう。
ただ、親の私達は全く何も聞かされていなかったので、それを一気に報告されてどれほど驚いたことか(付き合っている子がいるのは勘付いてましたけどね)更年期の心臓に本当に悪いので、こんな大事な情報は小出しでお願いしたい。
そんなこんなで帰省先から帰ってきたタイミングで慌ただしく家を整えて、お相手を初めて家に迎えました。
これがまた明るく賢そうな彼女さん。優柔不断な息子を引っ張っていってくれそうな印象を受けました。
二人からこれまでの経緯を聞いて、パズルのピースがハマるように判明したことが多々あり・・・
いつの間にか家にあった見慣れないマフラー(おそらく手編み)の入手先とか、誰と旅行に行っているのか(一人で写っている写真しか見せてくれない)全ての謎が解明されました。
あちらの両親はいつから知っていたのかと尋ねると「母には話していた」と答える彼女。これが娘と息子の違いかと、そうだろうなとわかっていたけど、相手方と我が家の情報格差に愕然とする私達。
挨拶も終わって、息子も今の家にそのまま戻ると二人で仲良く家を出ていきました。
まるで嵐が過ぎ去ったかのような展開。なんという年末年始なんでしょう😂
ここまで二人で相談してきたことだから、こちらは何も言うことはありません。むしろ親に頼らず自分達の将来を考えて自立してくれて、喜ばしいことではあります。
でもでも母は正直に寂しい😭ついこの間まで私の後を追っていた息子がいつの間にか母より大事な人を見つけて、あっけなく巣立っていく
一人暮らしで家を出た時とは違う、確実に別の次元に行ってしまった。
これからは親より長く一緒に過ごす相手と家族を作って、そこが息子の中心の居場所となり、実家は極たま〜に立ち寄る場所となるのでしょう。
おそらく子どもができても、相手側の実家にお世話になることの方が多いだろうな・・・。
今になって、ドラえもんのしずかちゃんの結婚前夜の名シーンを思い出しています。「少しくらい寂しくても、思い出が温めてくれるさ」パパがしずかちゃんにかけた言葉の重みが身にしみる。
山口百恵の秋桜なんて聞いたら、きっと号泣してしまいます。
今まで必死になって息子のサポートをしてきたつもりだったけど、いつの間にか、その役割は若くて可愛い彼女に代わっていた。ほんのりジェラシーを感じてしまう(本音)
ここまで書いてきて、恐ろしいことに私は早くも姑になっていると気がついてしまいました。
義母が主人が連絡して来ないことに常に文句を言っている心情も今は理解できます。突然あなたはもう役目を終えたのですと宣告されたら、頭ではわかっていても心は追いついていかないでしょうね。
息子を持つ母親ってなんか切ない・・・
というわけで、あまりにも慌ただしい年末年始が終わり今は腑抜けたような状態になっています😩
でも、こちらで思いを吐露できて少し気持ちが整理できたかもしれません。
今後の展開も少しずつ記事にできたらと思っています。
きっとその頃は、もっといい方向に視点を移せるようになっているはず!そう思いたい。(今はまだ寂しくて仕方ありません😭)
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
