考えること その1
生きていることについて、日々考える。
自分のしたいことをして、行きたい場所に行って、会いたい人に会う。
けれど、しなければいけないこともしっかりとこなす。
この2つのことを満足にできる人は本当にすごいと思う。
私はしなければいけないことはもちろんするけれど、
自分のしたいこと、行きたい場所、会いたい人に対しての出来事はなぜか罪悪感を感じてしまう。
ちゃんとしなければいけないことはしているはずなのに。
こんなことをしていていいんだろうか?
他にするべきことはあるんじゃないだろうか?
こんなことをしている自分は生きていていい人間に当てはまるんだろうか?
人は生まれた時点で意味を持っていて、
その後の生き方がどうであれ生きる意味を探すなんてことはもうすでに達成している。
そういう趣旨の本を前に読んだことがある。
けれどそれはただの建前じゃないんだろうか?
自分の卑屈加減には少々腹が立つがそう思ってしまう。
残念ながら、今までの生きてきた時間で生きる理由とか、意味とかいうものに、納得できる物を見つけられなかった私は、そういう意味とか理由とかにとらわれながらこれからも生きていく。
これはどうすることもできない。
けれど一生を費やして、何かを探し求める生き方を我ながらほんの少し気に入っている。
これたちを探し続けてきたからこそ、たくさんの本を読めて、いろんな物を見て、いろんな場所に行けているのだから。
