Pretty Maids🇩🇰【全25作レビュー】:"Overdoing"の果てに
筆者とPretty Maidsの出会いは、名古屋・大須のバナナレコードだった。店頭には、The Velvet Underground & Nicoの、あの黄色いバナナが掲げられていた。今、15年以上ぶりに検索してみたら、まだちゃんと生き残っていた。
大学時代、先輩に連れられて大須を歩いたのがきっかけだった。それ以来、帰り道に中古屋を巡るのが半ば日課になった。特に中古CD屋には、ほとんど条件反射で入っていた気がする。
その店で最初に買ったのが、Pretty Maidsの『Spooked』だった。確か300円くらいだったと思う。(ちなみに、その後に買ったのはNileの3rdだ)。
そして『Spooked』の再生ボタンを押した瞬間、筆者は完全にやられた。キーボードを大胆に導入しながらも、鋭く疾走するヘヴィメタル。その頃のPretty Maidsは、『Planet Panic』で「迷走」と叩かれ、次作『Wake Up to the Real World』までの空白期間に、ファンが半ば諦めかけていた時代だった。
だが、筆者はそこから一気にのめり込んだ。1stから当時の最新ライブ盤まで、気づけば全部揃えていた。
何より驚いたのは、その“ブレなさ”である。
もちろん彼らは、作品ごとにある程度はスタイルを変える。AORもやる。アコースティックもやる。モダン化もする。だが、根っこにある「北欧的な哀愁を背負ったヘヴィメタル」は決して消えない。言ってしまえば、彼らはデンマーク版のANTHEMやRiotみたいな存在だった。
さらに重要なのは、彼らが明らかに第1世代メロディック・パワー・メタルへ大量のDNAを供給している点だ。ジャーマンメタル勢が巨大化する以前から、Pretty Maidsは既にそこへ連なるだけの音を鳴らしていた。それにもかかわらず、このバンドは妙に過小評価され続けてきた。
ちなみに筆者は、「プリメ」という日本独自の略称を口にしたことが一度もない。なぜなら、このバンドについて知っていた友人が、周囲に一人もいなかったからだ。
だが2020年代になり、彼らのキャリアは脅威にさらされた。今やこのバンドには、「世界一元気な末期癌患者」の一人とも言うべき男がいる。そして、「脳血栓を患った技巧派ギタリスト」もだ。
“Anything Worth Doing Is Worth Overdoing.”
やり過ぎる価値のあることなら、徹底的にやれ。
その報いは、一体どんな音として残ったのか。今こそ、Pretty Maidsという奇妙にしぶといバンドの全貌を見渡してみよう。
🔰 Pretty Maidsのオススメ5曲
Back to Back ― ほら奴らが来る――太陽を背にした騎士たちが。
Future World ― 未来世界――もう救えるものは何も残っていない。
Pandemonium ― 生きること自体が死の罠だ。
Savage Heart ― 誰かを失うたびに、別れを告げるたびに。
Sin-Decade ― 考えてみろ――俺たちは自ら犯した罪の責任を負っている。
📼 Heavy Metal (1983年、デモ)
⭐️ 3.0/5.0
📝 自費制作で世に放ったこのローファイな質感のカセットテープには、バンドの原点を生々しく刻まれている。NWOBHMの疾走感と、Thin Lizzyのツインリードなどの影響を消化しきれずに吐き出したような荒々しいメタルサウンド。このがむしゃらなエネルギーは後のメジャー作品にはみられない。
💿 Pretty Maids (1983年リリース、EP) ⭐️名盤
⭐️ 4.0/5.0
📝 ツインリードの絡みは明らかにThin LizzyとUFOのそれであり、リフの刻み方はPaul Chapman時代のUFOの獰猛さを継承している。 「走るか、バラードか」の二択で挑んでも、曲の出来は高品質。Alan Owenのキーボードは映画のBGMのように控えめだが、楽曲の床面をピカピカに磨き上げている。ジャケットだけはいただけない。
💿 Red, Hot and Heavy (1984年10月リリース、1stアルバム) ⭐️名盤
⭐️ 4.0/5.0
📝 Billy CrossとTommy Hansenというプロデューサー陣を得て、サウンドは格段にクリアになった。仰々しい幕開けから疾走曲「Back to Back」へ雪崩れ込む流れは完璧。しかし本作の真価は、その後のスタイルの目まぐるしい変転にある。疾走メタルとAORが唐突に入れ替わる様は、まるで80年代のハードロック/メタルの見本市。RonnieとAlanの飛躍的な成長に注目。
💿 Future World (1987年4月20日リリース、2ndアルバム) ⭐️名盤
⭐️ 4.0/5.0
📝 冷戦下で必死に追いかけた「未来の音」は、シンセとデジタルリバーブに彩られた、商業的なアメリカンメタル。プロデューサー解雇と、曲ごとに異なるエンジニアという寄せ鍋的な制作体制は音楽性にも如実に表れた。スピードメタルやAORに加えて、「Yellow Rain」のようなプログレッシブな大作までごった煮。どうしようもなく欧州的な陰りと、メロディへの執着により、アメリカナイズ仕切れなかったことが本作の格を底上げしている。
💿 Lethal Heroes (Jump the Gun) (1990年4月20日リリース、3rdアルバム)
⭐️ 3.5/5.0
📝 彼らが辿り着いた「未来」は、夢見たほど眩しくはなかった。欧州で『Lethal Heroes』、アメリカでは『Jump the Gun』—この二つ名がバンドの分裂した野心を物語っている。Roger Gloverは「北欧の冷たいスピード感」を、英国式の温いハードロック・グルーヴで上書きしてしまった。結果、「らしさ」が薄まり、手応えは今ひとつ。過渡期の名に相応しい、中毒性より「中程度の満足感」あるいは「上質な凡庸さ」が充満する一枚。
💿 In Santa's Claws (1990年10月、EP)
⭐️ 3.0/5.0
📝 『Jump the Gun』での商業的敗北を受け、Pretty Maidsが次に繰り出したのは、よりによってクリスマスソング集だった。ここには「世界市場」への気負いは微塵もない。タイトル曲は、浮気したサンタの妻が復讐に燃えるというブラック・ジョークソング。続く「A Merry Jingle」では、酔っ払ったIan Gillanが宴会ノリを垂れ流す。残りは、ロスキルド・フェスティバルでのライブ3曲。Ronnieの煽りが「まんまFreddie 」で、ある意味聴きどころだ。
💿 Sin-Decade (1992年2月24日リリース、4thアルバム)
⭐️ 3.5/5.0
📝 気がつけばメンバーはRonnie AtkinsとKen Hammerの二人だけになっていた。80年代の過剰な享楽と商業主義――それを「罪」と断じたバンドは、新しいリズム隊を迎え、プロデューサーにはMetallicaを手がけたFlemming Rasmussenを抜擢。過剰な装飾を剥ぎ取ったサウンドは、彼らが本来持っていた「ソリッドでヘヴィなハードロック」の輝きを取り戻している。後半のトーンダウンは幾らかあるものの、名カバーを含めて再起に相応しい好盤。
💿 Offside (1992年9月23日リリース、EP)
⭐️ 3.0/5.0
📝 バラード「Please Don't Leave Me」が日本で予想外の大ヒットを受けて、日本市場だけに向けてこっそり放ったアコースティックEP、その名も「反則」。ヘヴィメタルバンドがアコースティックなんぞをやるのは、当時としては「ルール違反」に近い冒険だったのだろう。本作は、後に『Stripped』として世界展開される「電源を抜いた実験」の試作品。Wild Horsesのカバー「Fly Away」はここでしか聴けない。
💿 Stripped (1993年9月6日リリース、5thアルバム)
⭐️ 3.0/5.0
📝 さらに日本市場からの熱い要望に押されるまま、Pretty Maidsは全10曲の完全アコースティックアルバムを制作した。収録曲は新曲4曲に加え、『Offside』からの流用、そして既出曲のアコースティック再録という構成。皮肉にも、契約解消条件として制作された曰く付きの一枚で、本来の獰猛さは完全に鳴りを潜めている。心地よいBGMとしては優秀だが、これが「5thアルバム」とカウントされることに、一抹の徒労感が漂う。
💿 Scream (1994年10月13日リリース、6thアルバム)
⭐️ 3.0/5.0
📝 Massacre Recordsへ移籍し、Flemming Rasmussenを再び起用して放った起死回生の「雄叫び」。これまでのトレードマークだったシンセを大胆にカットし、代わりにKen Hammerの重低音リフとRonnie Atkinsのガナリ声を全面に押し出した、彼らのディスコグラフィーで最もメタリックなサウンドだ。しかし、中盤から顔を出すバラード群が、まるでSmokieのベスト盤から紛れ込んだかのような甘さで、アルバムの求心力を削いでいる。
🎤 Screamin' Live (1995年6月20日リリース、ライヴ盤)
⭐️ 3.5/5.0
📝 ツアー中にギタリストKen Hammerが手を骨折し、レコーディング予定だった他の公演が全てキャンセル。結果として、コペンハーゲンのチボリ公園での演奏だけを収めた「一発勝負のライブアルバム」となった。MCは全編デンマーク語。音響には荒さが残り、地元なのに観客のノリも微妙。Ronnieも高音に苦しんでいる。終盤、半ば義務的な例のカバーの後に畳み掛けるクラシック群の熱量がハイライト。
💿 Spooked (1997年2月19日リリース、7thアルバム)
⭐️ 3.5/5.0
📝 前作『Scream』でハードエッジなメタル回帰を果たした彼らは、本作でその路線をさらに推し進めた。プロデューサーにはHelloweenやTNTを手がけたTommy Hansenを迎え、キーボードのAlan "Stevie" Owenがバンドに復帰。その結果、『Scream』の剥き出しの金属音に、再びシンセの化粧が施された「90年代型Pretty Maidsサウンド」が完成した。初期よりもダークで、時にスラッシーなリフが支配する、ヘヴィネスと叙情のハイブリッド。
🏆 The Best Of ... Back to Back (1998年10月5日リリース、ベスト盤)
⭐️ 3.5/5.0
📝 キャリア初のベスト盤。『Red, Hot and Heavy』から『Spooked』までの楽曲に加え、新曲「Forever and Eternal」、レアトラック「When It All Comes Down」、そしてデンマークの国民的ロックバンドGasolin'のカバー「Det Bedste Til Mig Og Mine Venner」を収録。全17曲というヴォリュームは一見豪華だが、日本人好みの選曲は歪で、曲順は無神経で、ラストには場違いなデンマーク語の宴会ソングが鎮座している。
💿 Anything Worth Doing Is Worth Overdoing (1999年2月27日リリース、8thアルバム)
⭐️ 3.0/5.0
📝 ここまでアルバムを聴き通してきたなら、タイトルがハッタリでも冗談でもないことがわかるだろう。彼らにとって「やり過ぎる」とは、音数を増やすことではなかった。時代に迎合せず、流行に媚びず、自分たちが信じるスタイルを、ただ愚直に続けることだった。セルフプロデュースで鋼のような硬質サウンドに仕上げたが、後半特に「もう一人、外部の耳があれば」と思わせるアレンジの一本調子さが顔を覗かせる。
💿 Carpe Diem (2000年10月23日、9thアルバム)
⭐️ 3.0/5.0
📝 本作はAtkinsとHammerのセルフプロデュースが続行され、ベーシストにKenn Jacksonに代わってHal Patino(ex-King Diamond)が参加。これまでのキャリアで最も陰鬱でヘヴィな質感が充満している。音はテーマ性より正直だ。頭2曲のタフネス、「Tortured Spirit」の東洋風味、「Clay」のポップセンスは全体を貫く求心力になり得ていない。新しい方向を模索しながらも、完全には古い殻を破れなかった過渡期のモヤモヤを感じる。
💿 Planet Panic (2002年3月25日リリース、10thアルバム)
⭐️ 3.0/5.0
📝 9.11後の世界の混乱を、バンド自身の「混乱」と重ね合わせた、極めて私的かつ政治的なアルバム。彼らは「変わりたい」と願い、ダウンチューニングを導入し、現代的なテーマに切り込んだ。しかし、変身は成就しなかった。Sammy Hagerのカバーという「日和見」がその証拠だ。50代目前のロックバンドが、「今まで通り」を続けることの困難と、「新しい何か」を掴もうとするもがき。その両方を、この10曲は包み隠さず見せている。
🎤 Alive at Least (2001~2002年収録、ライヴ音源)
⭐️ 3.0/5.0
📝 結成20周年を記念。2001年の来日と2002年のドイツ公演から選りすぐった15曲を収録。『Jump the Gun』『Stripped』『Scream』以外の全スタジオ盤からバランスよく選曲され、事実上の「ライブ・ベスト盤」として機能する。しかし、プロダクション面では問題が山積み。ヴォーカルが異様に前に突出し、Ronnieが歌っている間はKenのギターが驚くほど埋もれる。Tommy Hansenのミックスも全体にラフで籠もりがち。フェードアウト処理もマイナス要素。
💿 Wake Up to the Real World (2006年11月10日リリース、11thアルバム)
⭐️ 3.0/5.0
📝 新ドラマーAllan Tschicajaを迎え、AtkinsとHammerは今回もセルフプロデュースを貫いた。サウンドは前作『Planet Panic』のモダンな硬質さから一転、よりメロディアスで、ラジオ向きの「丸み」を帯びたハードロックが主体である。かつての喧嘩腰は、『Spooked』『Carpe Diem』以上に影を潜めている。誇張も、虚勢も、無理な背伸びもない、最も「正直な」燃え尽き症候群のアルバム。
💿 Pandemonium (2010年5月14日リリース、12thアルバム)
⭐️ 3.5/5.0
📝 本作の特徴は、長らく控えめだったシンセサイザーを大々的にフィーチャーし、よりシンフォニックでシアトリカルなアレンジを導入したこと。その結果展開されるジャーマン・メタルから逆輸入したようなサウンドに強い個性はない。「Cielo Drive」で殺人事件をアンセムに変える「不謹慎な力」と、「Breathless」というベタなラブソングを最後に置く「恥知らずなまでの開き直り」の、両方を同時に抱え込める胆力は若手に真似できまい。
🎤 It Comes Alive: Maid in Switzerland (2011年10月1日収録、ライヴ映像) ⭐️名盤
⭐️ 4.0/5.0
📝 『Pandemonium』ツアーからスイス・プラッテルンのZ7での公演を完全収録。DVDの画質・音質は総じて良好で、小規模会場ならではの熱気と、ベテランの安定感を両立させている。キャリアを遡っていくようなセットリストも脚本として秀逸。ただし、白黒/カラー切り替えを汎用する映像演出には若干のクセがあり、Ronnie Atkinsのアイライナー、Ken Hammerの体型変化&黒マニキュアといったヴィジュアル・インパクトにどうしても目がいってしまう。
💿 Motherland (2013年3月22日リリース、13thアルバム)
⭐️ 3.5/5.0
📝 前作『Pandemonium』の高評価を受け、間髪入れずにリリースされた14作目。プロデューサーはJacob Hansenが続投し、サウンドはよりクリアで重厚に磨き上げられた。全体はミドルテンポのメロディックメタルが支配し、「The Iceman」「Motherland」といった疾走曲でさえ、かつての「がむしゃらな速さ」ではなく「制御された爆発力」を備える。故郷の土でも踏みしめるような、重く、確かな手応えのあるハードロックだ。
💿 Louder Than Ever (2014年3月21日リリース、14thアルバム)
⭐️ 3.0/5.0
📝 新曲4曲に、1995年から2006年までの楽曲から選ばれた8曲の再録を組み合わせた、「リ・イマジネーション・アルバム」。契約消化盤と侮るなかれ。蓋を開けてみれば、Jacob Hansenのモダンサウンドが中期の隠れ名曲群に新たな命を吹き込み、「Deranged」と「Nuclear Boomerang」というパワフルな新曲が、まだ彼らが「現役」であることを証明している。
💿 Kingmaker (2016年11月4日リリース、15thアルバム)
⭐️ 3.5/5.0
📝 ここ数作のトレードマークだったシンセサイザーをほぼ全廃し、KenのギターリフとRonnieの怒号で押し切る肉体派ハードロックへ回帰。その結果は、「When God Took a Day Off」のような大作と、「Last Beauty on Earth」のような凡庸なバラードが共存する、相変わらずのムラのある仕上がり。彼らはどう振り切っても既視感から逃れられなくなってきた。
🎤 Maid in Japan: Future World Live 30th Anniversary (2018年11月17日収録、ライヴ映像) ⭐️名盤
⭐️ 4.0/5.0
📝 『Future World』の完全再現を軸とした川崎クラブチッタ公演。Jacob Hansenによる磨き抜かれたプロダクションが、80年代の輝きと2020年代の重量感を融合。日本のファンは英語の歌詞を完璧に歌い上げ、Ronnie Atkinsの煽りに即座に応答する。この「阿吽の呼吸」こそ、彼らが30年間、日本というマーケットを愛し、愛されてきた何よりの証拠である。Bru-rayには、11本のMV、二つのドキュメンタリー、メンバーのインタビューを収録したフルコース。
💿 Undress Your Madness (2019年11月18日リリース、16thアルバム)
⭐️ 3.0/5.0
📝 プロデュースは前作に続きJacob Hansen。本作からキーボーディストとしてChris Laney(元Zan Clan)が正式加入し、サウンドに再び「産業ロック的」な要素が加わった。炸裂した剥き出しのヘヴィネスは後退し、全体的にミドルテンポのメロディックハードロックが支配的。これは「拳を振り上げる」アルバムではなく「心地よく身体を揺らす」アルバム。もはや興奮はないが、これこそが人生の滋味だ。
Ronnie Atkins「いまだに心からやっている。楽しんでいるよ。ファンもいるし、相変わらず素晴らしい。」
🎅 まとめ
80年代メタルの「生き残り」を語る時、どうしても巨大バンドばかりが歴史の中心に置かれる。だが、Pretty Maidsのように、流行にも業界にも完全には飲み込まれず、それでも40年以上走り続けたバンドこそ、本当は最もロック的なのかもしれない。
彼らは革命家ではなかった。時代を塗り替えたわけでもない。だが、どれだけ迷走しても、どれだけ市場が変わっても、「Pretty Maidsらしさ」だけは最後まで手放さなかった。
そのしぶとさこそ、このバンド最大の魅力である。
もし本記事をきっかけに一枚でも気になる作品が見つかったなら、ぜひ手に取ってほしい。できればベスト盤ではなく、アルバム単位で。Pretty Maidsというバンドは、“ムラ”も“迷い”も含めて味わってこそだからだ。
最後に、Ronnie Atkinsが2025年にInstagramへ投稿した言葉を引用して終わりたい。
“I’m still here and feeling good everything considered.”
――「それでも俺はまだここにいるし、全部ひっくるめれば元気だ。」
“I’m not home safe but I’m alive and I still feel blessed.”
――「家ににいるから安全ってわけじゃない。でも俺は生きているし、今でも恵まれていると感じている。」
勝利宣言ではない。完全復活の物語でもない。末期癌という現実は変わらない。それでも、活動を続け、歌い、仲間と再びステージへ立つ。
80年代から40年以上、バンドは、まだまだ“やり過ぎる価値のあること”を愚直に続けている。
いいなと思ったら応援しよう!
📢 応援してくれるあなたへ 📢
このコンテンツが少しでも役に立ったり、楽しいと感じてもらえたら、チップで応援してもらえるととても嬉しいです!あなたのサポートが、次の発信の力になります🔥
「面白かった!」「もっと読みたい!」そんな気持ちを、ぜひ形にしてみませんか?💡✨