No.39 一乗谷城(福井県)【スタンプラリー10城目】
一乗谷城を訪れるのは3回目である。前回は一乗谷朝倉氏遺跡博物館はまだなかった(今回現地を訪れるまで博物館ができたことを知らなかった)。そのため今回は博物館を見学してから、遺跡の見学を行った。時間の関係で早足での見学になった。
0.基本情報
訪問時期:2025年10月
滞在時間:90分
アクセス方法:自動車
服装:動きやすい服装と靴(復原町並を見学する程度であれば普段着でOK)
1.まずは一乗谷朝倉氏遺跡博物館から


過去に訪ねた記憶を頼りに車で一乗谷を目指す。以前は復原町並の駐車場に停めた記憶があったため、そのイメージを持っていた。そうしたところ、右手に立派な建物が見えた。引き込まれるように右折し、車を駐車場に停める。調べてみると2022年10月1日にオープンしたようだ。せっかく来たので、改めて勉強しようと思い入館した。
2.遺構展示室


博物館に入ると、朝倉氏の歴史や遺構発掘の歩み等の映像をみることができる。大型映像のため迫力があり、多くの人々が一度に見ることができる。時間が限られていたので、見学するスポットを絞った。そのうちの一つが、遺構展示室である。この石敷遺構は博物館建設の事前発掘調査で見つかった。戦国時代、博物館が建つこの地区には、川を使って運ばれた品物が集まり売買される川湊があったと伝わっている。博物館では詳しい説明や映像資料があり、分かりやすかった。
3.朝倉館原寸再現



次にじっくり見学したのは、朝倉館原寸再現である。これは朝倉当主の館の一部を原寸で再現されたものである。室内の障壁画や押板飾りなども再現されている。この部屋から線路が見え、運が良ければ電車を見ることができる。
4.復原町並




博物館から復原町並までは少し距離があるため車で移動した。途中に下城戸地区があるので、時間があればしっかりと見学したい場所である。復原町並は当時の様子が想像できるように作りこまれている。前回訪れたときも見学したので、今回は早足で見学した。
5.一乗谷川を渡る


道路と川を挟んだ向かい側に当主館地区が広がる。この地区にはいくつかの館が存在した。また橋の上からの景色を見ると、この場所が山と山に挟まれた「谷」であることがわかる。
6.諏訪館跡庭園まで


せっかくなので少し歩いていると、諏訪館跡庭園までの道が目に留まる。庭園なので特に何かがあるわけではないが、趣を感じた。
7.朝倉館跡






立派な門をくぐり、朝倉館跡を見学した。事前に博物館で原寸再現を見ていたのでスムーズに想像することができた。くまなく歩いてみると、意外と広いことに気付いた。また外から見ると、しっかりと堀があることがわかる。防御面も考えられていたのだろう。
日が暮れてきたので、ここで見学を終了した。山城を見るのが好きなので、いつか一乗谷城を登城したい。
8.スタンプ情報

スタンプは一乗谷朝倉氏遺跡博物館にあります。
