カードゲームしよう!!(序章)

本作はパロディ要素が多めなところもありますがそこを留意していただけると助かります。

何も無い平凡な俺がここに1人、世界に立っている。趣味も特技もない。好きなことはアニメとかYouTube見ることでゲームなんてやれなかった。でも、俺はこの時まだ人生を変える生き方をしてなかったんだよな。そう、信じていたある日。俺は身体が沸騰した。なんだこれ、こんなの初めてじゃん!!平凡から今日脱却したんだ、俺は、、このカードで!!

俺の名前は''ゆうき''普通の高校に通ってるごく平凡な人間だ。生活は何不自由無いし、本当に最高、、だと良かったのに。実際は、平凡すぎる生活に飽き飽きしてる。なんか楽しみできないかな?
「おっはよーゆうき!!」
と元気な声に反射的に俺は
「なんだタケルか、」
「なんだって何!?俺邪魔!!??」
キャラのうるさいこいつは''タケル''バスケ部で1年生からレギュラー入りしてるスポーツ万能人だ。ちなみに、俺の幼馴染兼数少ない友人だ。
まあ元気出せってことで声掛けてくれたんだよな。
「邪魔じゃないよーむしろいつもそばにいるからありがとうって感じ」
って言うとタケル顔真っ赤にして
「バカ!!おま、w羞恥心を覚えろ!!」
って言うんだ。全く、頭悪いのに変なとこでそんなこと言うなって。と思うだけで言わないでおこう。こうやって普通に会話して今日も一日終わるんだ。そう思いながら時が過ぎるのを待っていた。授業つまんないなー。
「ゆうき!!お前放課後空いてるだろ」
「ん?まあ空いてるけど、なんか用事?」
「ちょっとさ、付き合ってくんない?」
「あ、ごめん。俺ゲイ無理だわ」
「そっちの付き合うじゃねええ!!」
小ボケを挟むとちゃんと突っ込むとこ変わってないしキレがいい!!
「んじゃあどこ行くのよ」
「そ、れ、はーお楽しみー」
と言って6限終わりで一緒にある場所に行くことに。
「なあどこ行くのこれ?」
「まあまあ来いよ!!よし着いた!!」
そこにはカードショップと掲げられた看板と古臭くて小さいカードゲーム屋さんがあった。タケルはもうすぐに
「ういーっす、おっちゃーん初心者連れてきたよー」
「はいはーい!!おぉ、なかなかいい目をした子見つけてきたじゃないの」
「実は、、俺の幼馴染なの!!」
俺抜きで話進めるなよ!!と思いながら負けないテンションで
「はじめまして、ゆうきって言います。」
「お、挨拶できる礼儀正しい子おじさん好きだよ。よし、じゃあ約束通りするか。ほれ、こっち来い!!」
「約束って?」
「いいからいいからー」
そう言って対面に俺らが座らされ、俺らの前に3つの箱が並べられた。
「おぉ!!ついに俺もデビューか、、萌えてきたあ!!」
「あの、これって、」
「ロクトマスト、通称ロクマス。これはカードゲームのデッキですぐに遊べるんだ。」
「ゲ、ゲーム!?すみません、やっぱり帰ります俺!!」
「ちょいちょい、待てってゆうき黙って誘ったのは悪かったけどさ。お前も燃えるもの欲しいだろ、、、」
「、、、、燃える?」
その問いかけに俺は一瞬頭が真っ白になった。燃えるのか、これで、紙切れで??一体どんな神経してんだ。
「カードゲーム、やったことないのかい?であるならこれは運命と思いなさい。君がどんな行方に行こうとこれは、君の進む道を示すモノだよ、」
「俺の、道、、」
その言葉を聞き俺は、なにも考えず席に戻った。


いいなと思ったら応援しよう!