有料記事のスキ、正直いらなくないか?
有料記事やメンバー限定記事にスキがつくのは、一見すると自然なことに見えるよね。
お金を払って読んでくれた人が押してくれるのは、むしろ当然だ。
問題はそこではないんだよ。
買ってもいないのに押されるスキに、どれだけの価値があるのかな。
正直、そこにずっと違和感があるんだよね。
実際、購入者が一人なのに、スキが20、30と増えていくことがある。
「頑張ってるね」という応援かもしれない。
いつもの関係性の中での“お付き合い”かもしれない。
だが、それは評価ではない。
お金を払って読んだ人のスキと、
返報性で押されたスキは、まったく別物だ。
前者は、その内容に対する「対価としての評価」。
後者は、人間関係の中で生まれる「社交辞令」に近い。
同じ“スキ”でも、中身が違う。そう感じるんだ。
もちろん、俺も相互だからという理由で、
買っていない有料記事にスキを返したことはある。
なんか、押さなきゃいけないのかってのがある。
だからこそ分かる。
あれは評価ではない。
ただの流れだ。
一方で、いつもスキをくれる人でも、
有料記事やメンバー限定になると、あえて押さない人がいる。
あるいは、一度押してから取り消す人もいるんだよ。
それは冷たいのではなく、むしろ誠実だと思う。
読んだうえで「これは違う」と判断したのかもしれないし、
評価に値するかどうかを、自分の基準で考えているということだからだ。
有料である以上、本来はもっとシビアでいい。
売れてないなら「0」が健全ではないだろうか。
「買ってもらえるかどうか」だけでなく、
「読んだあとに評価されるかどうか」まで含めて、価値だと思う。
だから俺は、
返報性で押されたスキに対しては、無理に返さないかもしれない。
それは冷たいからではない。
評価の意味を、自分の中で崩したくないだけだ。
スキの数は増えるかもしれない。
だが、その中身まで同じとは限らない。
むしろ、同じにしてしまった瞬間に、
見えなくなるもののほうが多い気がしている。
すでに今朝出した記事を購入してくださった方がいる。
コメントと高評価もありがたい。
思うに、それが本当の「評価」という名の「スキ」なのだと思う。
自分が普段、どうクライアントと向き合っているか。
それが今回の記事の内容だ。
そして、俺はこう考えている。
評価とは、関係性ではなく、内容に対して返されるものだ。
何か意見があれば、待っている。
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