モンゴルの楽器 Morin khuurで聴くGame of Thronesのテーマ曲 〜お気に入りのカバー5選〜
たまに無性に聴きたくなる音楽ってありませんか?
私にとっては、あの有名ドラマ「Game of Thrones(ゲーム・オブ・スローンズ)」のオープニングテーマがそのひとつ。
ドラマ自体も大好きでしたが、特に心をつかまれたのは音楽。作曲はRamin Djawadi(ラミン・ジャワディ)で、壮大で力強いメロディは今でも耳に残っています。
そして、このテーマ曲は世界中で本当にいろんな人がカバーしているんですよね。オーケストラ、民族楽器、アマチュアの演奏まで。
まさに無限に楽しめます。
その中でも私が特に気に入ってよく聴いている5つをシェアしたいと思います。
お気に入りカバー5選
1. Atarbat & Batnasan – Morin khuurとギター(Mongolia's Got Talent 2016)
モンゴルの伝統楽器「Morin khuur(馬頭琴)」は、私たちモンゴル人にとって特別な存在です。馬頭琴の音楽を聴くだけで、どこにいてもどこまでも広がる草原や時々見える白いゲル、馬や羊、ヤギ、牛、ラクダ(モンゴルの5家畜)の姿が鮮やかに脳裏に浮かびます。
馬頭琴には、不思議な力があります。たとえ遠く離れた外国にいても、その音が一瞬で私たちを故郷モンゴルへと連れ戻してくれるのです。
このカバーでは、Morin khuurとギターが息を合わせていて、すごく絶妙。
これまで聴いたバイオリンなどのカバーを超えて、私の中ではベスト。
しかも、この演奏をしたのはプロのアーティストではなく、モンゴルの若者2人。彼らが Mongolia's Got Talent の舞台で、こんな素敵な演奏をしたのが、本当に誇らしい気持ちになります。
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2. Alina Gingertail – ファンタジー感あふれる民族楽器カバー
ロシアのミュージシャン、Alina Gingertail。彼女はファンタジー感たっぷりのカバーで有名で、ハーディガーディやマンドリンなど、珍しい民族楽器をたくさん使います。
音色がどこかモンゴルの伝統楽器にも近くて、聴いていると異世界に迷い込んだような気分に。Game of Thronesの世界観ともピッタリです。
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3. Break of Reality – チェロが主役の迫力カバー
チェロ3本+パーカッションのバンド「Break of Reality」によるカバー。
とにかくチェロの響きが胸にズシンときます。
私は弦楽器が特に好きなので、この重厚感はたまりません。力強さと美しさのバランスが最高。
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4. Harp Twins – エレクトリックハープの双子姉妹
双子のハープ奏者による演奏。エレクトリックハープならではの柔らかいリズムと透明感のある音色が魅力です。
普通のハープよりも力強さがあって、でも耳に優しい。Game of Thronesの少し幻想的な雰囲気をうまく引き出しています。
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5. 若手オーケストラによる本格的な演奏
大学の音楽部の若い演奏者たちによるオーケストラカバー。バイオリンやピアノ、さらに合唱まで加わっていて、迫力満点!
本格的な仕上がりで、Game of Thronesの壮大さを一番忠実に再現していると思います。聴くたびに「やっぱりこの曲ってすごいな」と実感します。
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おわりに
Game of Thronesのテーマ曲って、どんな楽器で演奏してもそれぞれの魅力が出るんですよね。
Morin khuurの草原を感じる音、民族楽器の不思議な響き、チェロやハープの重厚感…。
同じ曲なのにこんなに違って聴こえるなんて、音楽の面白さを改めて感じます。
最後に、やっぱりオリジナルもぜひもう一度!
▶ オフィシャル・サウンドトラック(Ramin Djawadi作曲)
音楽好きな方、よかったらこのカバーたちを聴いてみてください。
