#024|「特別な贅沢」はいらない。昨日の食パンと、他人に流されない自分のための1ページ。|JITENSHA PICNIC
はじめに/連休の過ごしていますか?
いよいよ大型連休。すでに遠出を楽しんでいる方も、自宅でのんびり過ごしている方もいるでしょう。
「連休をどう使うか」 それは、普段行けない場所へ行くことかもしれないし、誰かと賑やかに過ごすことかもしれません。
今週、私はJITENSHA PICNICとして何を提案すべきか、
少し迷っていました。 でも、ふと気づいたんです。4月というスタートの1ヶ月を駆け抜けた今の私たちに必要なのは、リセットのための「特別なこと」ではないのかもしれない、と。
「どこかへ行く」より「ワクワクを自分に使う」
どこかへ行く。どこにも行かない。
その二択ではなく、JITENSHA PICNICが提案したいのは「朝から自分のためにワクワクを用意する」という贅沢です。
特別なことをするのが贅沢なのではありません。
日常のルーチンを、ほんの少しだけ変えてみる。
例えば、いつもはコンビニやスーパーで買ってきたものを、自宅のテーブルで食べる。それが日常のルーチンなら、今週末はあえて「自宅にあるもの」だけをカバンに詰めて、外へ出かけてみませんか。
景色が変わるだけで、いつもの食パンが、全く違う表情を見せてくれるからです。
今週のテーマ:「外の方が、おいしいと感じるもの」
目的地に着いたら、今日も真っさらなノートを開いてみてください。
今週の1Pノートのテーマは、「外の方が、おいしいと感じるもの」。
これ、頭で考えると走馬灯のように浮かんでは消えませんか?
誰かが作ってくれた惣菜? もちろん美味しいけれど、それは家でも美味しい。 家族が作ってくれた愛情たっぷりのお弁当?
それは究極の「自宅のご馳走」かもしれません。
自炊なんていう敷居の高いものではなく、ただ「自分で選んで、自分で持ち出したもの」。
今回はいつもの食パンに、冷蔵庫にあった具材を挟むだけ。 自分が食べる量、自分の好きな味付け。 そんなシンプルなものが、外の空気と混ざり合った時、なぜか格別に美味しく感じる。その不思議を、言葉にしてみてほしいのです。
他人の声に流されない「自分メモ」を育てる
今回のルールもひとつだけ。
「1ページ書き終わるまで、手を止めないこと」。
今の時代、私たちは気づかないうちに他人の言葉や強い意見に流され、自分の居場所を見失いがちです。 だからこそ、この1Pノートを1年かけて「自分メモ」に育ててほしいと思っています。
他人には理解されなくてもいい。
「私は、これが好きだ」「私は、こう感じる」。 毎週、自分の内側にある声を文字にしたためる。その積み重ねが、誰にも流されない、あなただけの確かな「軸」になっていきます。
温故知新:走り終えた後の、贅沢な余白
連休の使い方は、もちろん自由です。
でも、もし今このブログをたまたま見つけたのなら、一度この提案に「のっかって」みませんか。
自転車を走らせ、パンを齧り、自分を振り返る。
帰宅する頃には、「次は、何を持ち出そうかな」と次の週末を想像している自分に気づくはずです。
その想像こそが、自分を調律し、明日を新しくする力になるのです。
