保健室の先生だった私|私の実践Vol.1
みなさんは、養護教諭と言われてピンときますか?
これまで、自己紹介などで「養護教諭をしています」と言っても
=保健室の先生とはならず、自分で補足するように自己紹介をしていました。
養護教諭は、小学校、中学校、高校、特別支援学校、で勤務することができます。
小学校免許がある人は小学校での勤務
中学校教科の免許を持っている人は中学校での勤務
など、持っている教員免許によって校種が決まるのですが、
養護教諭は全て勤務することが可能です。
だから、子どもたちの成長の過程がよく見えて来ることがとても嬉しくも、楽しくもなるそんな素敵な仕事です。
私は、12年間(正規職員期間を除くと15年くらい?)、養護教諭として勤務してきましたが、
小学校、中学校、特別支援学校 での勤務をしてきました。
高校だけ未経験なのが少し残念です。
また、ご存知でない方も多いのですが、保健室の先生は看護師免許を必ずしも持っているわけではないのです。(私は持っていません)
そして、もちろん病気を診断することも、医療行為をすることもできません。
しかし、養護教諭に求められている資質はとても多く、病気やけがの応急手当てはもちろん、学校の中では専門的視点から子どもや教職員、保護者に対応することも重要になってきます。
そして、心のケア(メンタルヘルス)等にも関わることが多くなります。子どもに対しても教職員に対しても、時には保護者に対しても。
よく子どもたちから
「保健室にみんな(子ども)が来ないと、先生は暇なんでしょ〜」と言われることがありました。
私は暇であると思われているくらいの方がいいな、と思っていました。
忙しそうな保健室の先生。いつもキリキリしている先生。
私だったら、そんな先生にお話ししに行こうかなと思えないからです。
子どもは先生(大人)の顔色や態度を本当によくみています。
それについては、私も気をつけよう、と思いながら仕事をしていました。
でも、人間ですから。時には人間らしい言動が出てしまうこともあります。
基本的に私は自分でもギャップがある人間だと思っています笑
出勤時に学校の門をくぐれば、「保健室の先生」に。
放課後や退勤時に門を出れば、一般人に。
なので、私のプライベートを職場の人に話すと、時々意外な反応をされます。
(私が家でカップラーメンを食べていることに驚かれたこともあります)
そんな私が長く養護教諭をする中で、自分の仕事の仕方を身につけてきました。
少し長くなってしまいそうなので、仕事術についてはまた次回の掲載にしたいと思います。
ご興味がございましたら、ぜひお楽しみにしていただけたらと思います。
ご覧いただきありがとうございました。
