『ドラゴン・タトゥーの女』を観た
この映画は、原作者スティーグ・ラーソンによる小説「ミレニアム」シリーズの3部作『ドラゴン・タトゥーの女』『火と戯れる女』『眠れる女と狂卓の騎士』の1作目のお話です。
デヴィッド・フィンチャーが監督しています。
この監督、ちょっと猟奇的な匂いがします。
記者役ミカエルとしてダニエル・クレイグが出演しています。
ダニエル・クレイグは007で有名ですが、前作で死んでしまいました。
彼のファンである私はダニエルの007が観られないのは残念でなりません。
実は死んでませんけど!の設定でまた出てきて欲しいです。
私は強い女性が好きなので、ルーニー・マーラー演じるこの無敵ハッカー、リスベットが好きです。
少しグロいシーンもありますが、すべてキッチリ仕返ししてくれるところも素晴らしい。
しかし、この映画で納得がいかない点があります。
劇中リスベットとミカエルが好い仲になるのです。
ミカエルは恋人がいるのですが、その恋人も「ん?」とわかるくらい2人は親密になります。
人嫌いのリスベットは珍しくミカエルに好意を寄せており、家族に「大事な人ができた」と告白します。
やっと理解者ができて良かったね!そのまま付き合ったらいいじゃん!
と思いきや、最後のシーンでミカエルは元の恋人と一緒に帰る。
それを目撃したリスベットは何も言わずに立ち去るのですが…
じゃあ、あの時のラブラブはなんだったんだ?!
と、理解できませんでした。
海外の恋愛事情は、恋人関係になる前に、友達とも恋人とも言えないお試し期間があるそうです。
あの時のラブラブはその期間でした、ということでしょうか?
ミステリホラーのストーリーも役者陣も最高でしたが、
恋愛の世知辛さを見て辛くなりました(笑)
映画と言えども、物語のハッピーエンドを望んでしまいますね。
ちなみに
映画『ドラゴン・タトゥーの女』の中で、
猫は死にます!
ご注意ください。
