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ちゃんとできない母でいることに、慣れてきた

ちゃんとした母になろうとして、ずっと疲れていた。

ごはんも、声かけも、気持ちの余裕も。

最近やっと、

「できないままでもいいか」

と思えるようになった。

ごはんもそう。

服装もそう。

声かけもそう。

ちゃんと育てなきゃって気持ちもそう。

全部、力が入りすぎてた。

ごはん、適当でいいじゃん。

服装、できる母っぽくなくてもいいじゃん。

声かけ、なんならピリピリしなくてもいいじゃん。

ちゃんと育てる?

それって、なんだろう。

等身大の自分を少し好きになれたら、

子どもたちのことも、前より可愛く見えるようになった。

愛おしくて、抱きしめたいと思う日が増えた。

こんなに、

私の人生にはキラキラがたくさんあったんだなって思う。

どこかで読んだ、

「夜寝る前に、今日楽しかったことや嬉しかったことを、3つ言ってから寝る」

というのを、上の子とやってみた。

3つじゃ終わらない。

次から次へと、出てくる。

たぶん、余裕がなかった頃の私は、

こういう“どこかで読んだいい話”を

まねしてみよう、やってみよう、とは思えなかった。

余裕って、だいじ。

心も、時間も。

ちゃんとできない私でいるために。

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