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【ご紹介シリーズvol.3:山の道はどこまでも一緒 エディさん 】

みなさま、こんにちは!
カカオ農家の方々にスポットを再度当てたい!という思いで始めます、ご紹介シリーズのvol.3はエディさんです。
農園に行こう、農家さんに会いに行こう、買い付けに行こう、麻袋を買いに行こう、ありとあらゆる私の行動を支えてくれており、私の過去の投稿の舞台裏には彼がいます。
私のインドネシア語がなんとか使えるものになっているのは彼の存在が大きいのです。

駐在の始め、ヘルウィンさん(vol.1参照)やイチャルさん(vol.2参照)は英語が話せるため、「まあこの2人が常に付いていてくれたらなんとかなるでしょ!」と思っていたのですが、活動を開始してずっと一緒に行動するのがこのエディさんのみ。なんとか彼とコミュニケーションをとっていて「知っている英語・・・イエスとチキンだけだな!」と聞いた時は絶望しました笑。これはもうコミュニケーションを取りたいと思っている私自身が頑張るしかない!と腹を括って、移動中エディさんに喋りかけまくってなんとか覚えたインドネシア語は今の私の業務を支えてくれています。

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農園までのルートを熟知し、どんなに悪路でも私をなんとか目的地まで辿り着かせてくれます。バイク移動で雨が土砂降りの時も、砂に埋もれて坂道で車を押した時も、車のブレーキがきかなくなった山の中でも、深夜におよぶ買取の時も、本当にいろんな珍事に一緒に遭遇してくれています笑。
カカオ農家さんとのコミュニケーションがとても上手なのが彼のすごいところでもあります。ヘルウィンさんらと長年一緒に仕事をしており、いまだに非常に顔が広いのも本当に驚かされます。インドネシアには公用語インドネシア語の他に、現地語として話されている言語が500以上あると言われており、KICがある地域はマンダール語が話されていますが、今でもカカオ農家の方々を含む山間の地域では当たり前のようにマンダール語で会話をするため、私は全くついていけず・・・。その言語の違いは日本語の方言の違いを超えていて、隣の地域でも言語が違えば全くコミュニケーションを取れないほどなのですが、エディさんは出身地ということもあり、マンダール語を使いこなし、農家さんたちとコミュニケーションを密に取りながら(つまり雑談)、現状や困りごとなどの情報をすいあげてくれます。
過去には15分ほど会話が続き、私もよくわからなかったのでエディさんに「どういうこと?」と聞いたところ「Ya.....(そうだね・・・・)」と一言に要約されたことがあり、思わず「わからんわ!」と日本語でツッコんだことがありました笑。

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とっても力持ちでもあり、2017年当時まだ手伝ってくれる人が少なかった時に、3トンのカカオ豆(30kg×100箱)をコンテナに1人で運び込んだのも彼です。無茶をさせてばかりで感謝しかないですが、出来ないと言わないでやってみる姿勢にいつも助けられています!だからお願い、レシートをポケットに入れてくしゃくしゃにするのはやめてね!笑

(現地駐在員:足立こころ)


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