【原因不明の頭痛で困ってた。260906】

ここ数日、原因不明の頭痛に困っていた。
僕はこの4日ほど、STL制作にかなり集中していた。
1日5時間くらい。
しかも、ただパソコンの前で作業していたというより、
頭の中にある立体を言葉にして、AIに渡して、出てきたものを確認して、違うところを修正して、また生成する。
これを何度も繰り返していた。
僕はこれを勝手に「プチタイムリープ」と呼んでいる。
未来にある完成形を一瞬見て、現在に戻って修正する。
そんな感覚だ。
実際、かなり頭を使う。
文章を書くのとはまた違う。
文章なら言葉の世界だけで完結するが、STLは、
「頭の中の形」
↓
「言語」
↓
「3Dデータ」
↓
「確認」
↓
「修正」
という往復がずっと続く。
しかも一つ直すと、別のところが壊れる。
また戻る。
また直す。
これを4日間、ほぼ覚醒状態みたいな集中力で続けていた。
すると、頭が痛くなった。
最初は軽かった。
でも徐々に強くなった。
熱はない。
身体のだるさもない。
吐き気もない。
手足の痺れもない。
視界がおかしいわけでもない。
ただ、頭だけが痛い。
僕には普段、「サードアイが動いている時の痛み」と自分で認識している独特の感覚がある。
でも、それとも違った。
だから少し困った。
「これは何の頭痛なんだ?」
となった。
ちょうどその頃、大阪には台風由来の低気圧が居座っていた。
気圧変化で頭痛が出る人がいることは知っていた。
ただ、僕はこれまで、ここまで強い頭痛になった記憶がない。
なので、
STLによる極端な集中。
長時間の画面。
眼精疲労。
首や肩の緊張。
睡眠や休息不足。
そして低気圧。
これらが全部重なったんじゃないか、と考えた。
つまり、単独犯ではなく共犯。
「脳味噌の使い過ぎ+低気圧」のダブルコンボだ。
それでも甲子園へ行かなければならなかったので、駅でバファリンを買った。
僕は普段、鎮痛薬をあまり飲まない。
だから少し迷った。
でも飲んだ。
すると、見事なくらい痛みが消えた。
完全に消えた。
休息でも軽くなっていたし、薬を飲んだあとも神経症状は出ていない。
今のところ、重篤な病気を疑わせるような兆候はない。
もちろん、
「バファリンが効いたから絶対大丈夫」
という話ではない。
鎮痛薬はあくまで痛みを抑えるものだから、効いたことだけで原因は断定できない。
ただ今回の経過を見る限り、
身体が壊れたというより、
身体が、
「お前、ちょっと使いすぎやぞ」
と警告を出してきたように感じている。
AIを使い始めてから、僕の時間あたりの情報処理量は明らかに増えた。
文章だけならまだしも、3Dまで扱い始めるとさらに増える。
人間側の脳の処理速度は、急にはアップデートされない。
AIだけが高速化しても、それを操縦する人間には休息が必要だ。
これは意外と重要なのかもしれない。
僕はAIを副脳として使っている。
でも副脳がどれだけ高速になっても、本体は生身だ。
CPUは増設できても、冷却装置は人間のまま。
今回の頭痛は、そのことを身体で理解した出来事だった。
STLは完成に近づいた。
でも、MPはちゃんと回復させないといけないらしい。
召喚魔法にも、休憩は必要だ。

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