保護犬がいると、忘年会はこうなる
キドックスでの忘年会。

今年は、いつもの若者たちに加えて、フリースクール、犬部、猫部のメンバーも参加。キドックス史上、最も多様な顔ぶれが集まった。
キドックスというつながりはある。でも、このメンバーで集まるのは初めて。「はじめまして」の人も多い。
楽しみと、ソワソワが同居した空気。
そんな雰囲気を変えてくれるのは、やっぱり食べ物と保護犬たちだった。
まずは、おしるこで距離を縮める
若者たちも一緒に考えてくれた忘年会企画。まずはおやつタイムから。

美味しそうすぎる
さつまいもがたっぷり入ったおしるこに、チョコ、生クリーム、バターなど、思い思いのトッピングをしていく。
美味しくてあったかいおしるこに、人も集まりだす。まだいつものメンバーで固まっているけど、会話が生まれ始めた。

トッピングも楽しさが増すしかけのひとつ
おしるこ、偉大。
保護犬と一緒に「運運びリレー」
次は「2025 ゆく犬くる犬 保護犬と運運びリレー」。
スプーンリレーのように、おたまやしゃもじにおもちゃを乗せながら、保護犬と一緒にチーム対抗リレーをする。

これは優勝を目指せる!と盛り上がるチームメンバーたち
モノを落とさないようにゆっくり進まざるを得ないから、保護犬にもとても優しいリレー。
このあたりから少しずつ、若者、フリースクール、犬部、猫部という垣根が消えていく。
優勝を目指すという共通の目標。チームという一体感。保護犬が参加することで生まれる自然な笑顔。そしてリレーという身体性を伴う活動で、身体も心もほぐれていく。

そのパーソナリティが素敵すぎる
一番盛り上がった「ワン・グランプリ2025」
そして、今回一番盛り上がったのがこれ。
「ワン・グランプリ2025 推しワン決定戦」
私がこっそり大好きな芸人、野田クリスタルさんが作成した「ペットカードジェネレーター」を使った、チーム対抗・保護犬猫カードバトルだ。
ルールはシンプル。キドックスで暮らす保護犬や保護猫の写真を5枚撮影し、オリジナルカードを作成。1枚ずつ出し合い、カードに書いてあるHPが多い方が勝ち。キドックスオリジナルルール。
まず、みんなでシェルターへ。推しの保護犬や保護猫の写真を撮りに行く。

自然と距離が近くなる、というよりグッと距離が近く・・・!
特徴を入力するとき、「あの子はこうだよ」「この子はこう!」と、自然と言葉があふれ出す。はじめましても、年齢差も、気づけば関係なくなっていた。
カードバトルも盛り上がった。出す順番に戦略性があって白熱する。

どっちのHPが高いのか?!
一方で、負けたチーム同士は決勝戦そっちのけで、お互いのカードを見せ合い始める。「え、この子ムキムキすぎる!」「HP高っ!」って。
保護犬猫とカードという組み合わせが、自然と交流を生み出す場になっていた。
保護犬猫がいれば、「場」は生まれる
保護犬猫シェルターの皆さん、ペットカードジェネレーターを使ったカードバトル、本当におすすめです。
そして、改めて思った。

野田クリスタルさんに感謝!
つながりを生むツール、本当に大切だ。
初対面でも、年齢が違っても、背景が違っても、「一緒に楽しめる機会」と「つながりを生むツール」があれば、人は自然と混ざり合っていく。
今回で言えば、おしるこ、リレー、カードバトル。そして、保護犬と保護猫。
私たちは、動物介在活動にその可能性を感じている。
建物や施設といった「ハード」としての「場」を増やすのは簡単じゃない。でも、保護犬がいる、保護猫がいる。動物を介した「場」は、人の手で生み出していくことができる。
今日の忘年会で、改めてそう思えた。
来年は、この動物介在活動をもっと「外へ」と広げていきたい。

「人」と「人」が混ざり合っていく
キドックスに関わるすべての皆さん、今年もありがとうございました。 よいお年を!
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最後までお読みいただき、本当にありがとうございます!
いただいたサポートは、書籍などの学びに大切に活用させていただき、日々の活動を通じて、子どもたちや保護犬・保護猫たちへしっかり還元していきます。
これからも応援よろしくお願いいたします!