《はじまり、はじまり…》藤野移住物語 ✽車無しの里山暮らし その1
事の始まりは、住んでいるマンションから出ていかなければいけなくなった事。
11月のある日、大家さんから手紙が来た。
「その部屋を売りたいのだけれど、1000万円で
買うか、出ていってほしい」と。
いつか、ここは出て行くつもりではいたけど、青天の霹靂‼️
もうかれこれ14年近く住むこのマンション。
築50年くらいの分譲マンションの1室をこの部屋のオーナーさんから借りて住んでいた。
エレベーター無しの5階建て、住んでいるのはてっぺんの5階。
昔からパリのペントハウスに住むのが夢だったけど…パリとは程遠く、JR南武線の線路沿いに建っている。JR南武線は、川崎から石油をたくさん積んだ貨物列車が、1日に何回も連なってガタガタ通る。
家の中にいても貨物が通ると一瞬「地震‼️‼️」と慌てたり、楽しみに観ていたドラマの肝心の台詞が、ガタンガタンと言う音に消されて聞き取れなかったりする。
ここは、そんなマンション。
数年前から、田舎暮らしというのかな❓️耕せる土地がある場所に住みたくて、何となく探してみたりしていたけれど、決断しなければいけない時が、来てしまった。
ちょうど良いタイミングだったのかも知れない…
引っ越しはこれから、多分4月頃に。
その1は、おしまい。
続きは、後日。
