見出し画像

歌って踊るイケメンを見るのが好きです。

今年になって、久しぶりにガチオタ活をコロナ以前ぶりに再開して、
ずっと思っていたことがある。言語化して自分以外の誰かに話して意見交換〜なんてした事無かったが(そもそもする人がいない)、Xでこのポストを見かけたので、この場で私の思ってる事を話してみようと思う。

要約すると、コンサート後にキラキラして活躍するアイドルと自分を比べて落ち込む...アイドルが手の届かない別世界の人間だと実感して落ち込む...と言った趣旨のポストだ。
アイドルがキラキラしてて手の届かない存在だなんて
当たり前だろうが!と思ったが、
最近のオタクがアイドルとの距離感に勘違いを起こす原因は一体何だろうと考えてみた。

私の結論としては "同じ地面に立つ機会が増えた事" が原因では無いかと思う。
その一例がミーグリイベントの頻繁化だ。
最近はCDを買って応募すると、アイドルとツーショが撮れたり、握手、サインが貰えるミーグリイベントが頻繁に行われている。
コロナ以前の、私が高校生の時のサイン会と言えば、お金を持ったオンニ達が韓国に遥々出向いて参加する"特別な"イベントだった。
それが最近は、お金とかいう物を払えば?日本でアイドルとお喋りが出来てしまう(金額云々の話は別ですが)
要するに、アイドルと触れ合う事へのハードルが下がった訳だ。
照明やらの補正なしで、自分と同じ地面に立ったアイドルを見たり、喋ったり、触ったりしてしまえば、自分と同じ"人間"として認識してしまう。
これが、今回の議題である"オタクの勘違い"に繋がっているのではという私の考えだ。(まあ他にも色々理由はあるだろうし、あくまで個人の意見ですが)
私自身も高校生の時に握手会やらハイタッチ会でアイドルに、大好き!と言い返してもらい泥沼オタクになりかけた事はあるが、幸い今ほど頻繁に同じ地面に立つ機会が無かったので、何とかパンドラの箱を開け切らずに済んでいた。
ところが、最近はあまりに頻繁に行われるので、一回くらい行ってみるか(大金を払うことになりますが)と思う事は正直ある。でも行ったら最後。
近すぎる距離感が身を滅ぼし、(私が思う)健康なオタ活が出来なくなる気がして踏みとどまっている。(とか言っておきながら、今後私がミーグリに参加していたら笑って下さい)

じゃあお前はどんなオタ活をしているのか、と言う話になるが私は、"ステージに立っているアイドルを近くで見る"ことに価値を感じ、オタ活のメインとしている。
具体的に言うと、コンサートの良席に課金して、歌って踊る姿を見たり撮ったりしている。
アイドルに会いに行く。と言う表現はそもそも好きではないので、私のオタ活スタイルはあくまでアイドルを見に行く。というスタンスだ。
良席に課金というと、まあ代行を使って(高額の転売チケットを買っている)いるので、よく『でも、そのお金はアイドルに入らないよね〜?還元されて無いよね〜?』とか言われる。いやそう言う事じゃないんだよ。(そういう事じゃ無いんだよ展に出してやりたい)
オタ活は趣味であって"自分が楽しむ"為のもの、アイドルのためにやっている訳ではない(そう言う人や、そうなる場合もあるが)

そもそも、私が推していなくても彼等の世界は何ら変わらず回っているし、私が推すのを始めたり辞めたり、そんな事を彼等は知らないし、どうでもいい事だと思う。
冷たく聞こえるかもしれないが、このT(mbti)丸出しな思考のおかげで私は、比較したり感傷的になること無く上手くやっていると思っている。

ステージの上の推しが好き!な話に戻るが、
照明を浴びて素敵な衣装とメイクで出来上がった好みの
イケメン(アイドル)を見る事がやっぱり堪らなく楽しい。
仲間内でキャッキャしてる姿や、生き生きと踊る姿を見ていると有り得ないくらい口角が上がる。(会場の天井に口角が突いてるかと思って心配になる)
こっちを見てくれるとかペンサをくれるとかは正直どちらでも良くて(勿論ペンサしてくれたらそれはもちろん最高だし、嬉しさで死ぬが)
別次元の生き物として、鑑賞の対象としてアイドルを消費する事。
あの1m数十センチの段差(ステージ)が私とアイドルの世界の境界線になって、健全な世界を保っているようにも感じる。

結局、当たり前だが私個人の事をアイドルが知る事は無く、ファンダムという大枠として知っているだけ。
私もアイドル達の商品としての上の皮を知って好きなだけで、人物としての本質は知らないし、知らない方がいい事もある。
だから、アイドルは人生を楽しくする為の道具に過ぎず、
同じ“人間”として受け止める対象では無い。私が知っていて、好きでいるのはアイドルの姿で表に立つ彼等であり、本当の人間の姿でいる彼等を知っている訳じゃ無いのだから。
アイドルのコンサートがきっかけで、行った事がない土地へ旅行できたり、新しい友達ができたり、異国の地でおかしな体験を沢山したり、健康管理やら金銭管理、スケジュール管理が上手くなったり、一人行動に強くなったり、ただの趣味だけど、得られる能力や体験は計り知れない。
そんな素敵な趣味で、好きなアイドルで、病むなんて勿体ないと思う。
そして、あくまで自分の人生の最推しは自分である事を忘れてはいけない。大切な自分を悲しい気持ちにしてまで、好きでいる必要は無い。

私は私の人生を生きていかなくてはならないから。

みんなの意見も知りたいです〜!
感想、質問、お気軽にどうぞ⬇️


いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集