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友達100人いないやつは死刑だ法 で抹殺される無職

ボッチのくせに、なじみの女子高生がいる変態無職です。安心してください、なじみですけど、顔も分からない関係ですから(少なくとも、私→JKは)!

JKと私の浅すぎる関係の詳細は割愛して、そのJKの使っている英語の教科書が「LANDMARK Ⅲ」。平成初期に高校生だった私と比べると、まあ、扱う内容が現代的だこと。

本日はそんな教科書の中に出てきた、ムヒカ大統領についてへそ曲がりな所見を述べようと思います。

既に鬼籍に入られましたが、ムヒカ氏は「世界一貧しい大統領」として有名ですね。英語の教科書によると、給与のあらかたを寄付したとか、足るを知る的な生活でハッピーだったとか、素晴らしい人柄だったそうです。
うん、そりゃ、わしも尊敬するよ。あれやそれやこれやの国家元首がこのような人間なら良いのに。

問題は、ここだ。
"Don't walk the path of life alone."
(人生という道程を独りで歩んではいけない)

うるせえ、放っとけ。

おっと…正直すぎる感想が先走りましたね。

これは、ムヒカ氏が2016年に来日した際、学生に向けて講演した際の言葉だそうです。
凹んだって立ち上がれ、失業してもムショ入りになっても世界の終わりじゃない、呼吸をしている限りぼくらはみんないきている。講演はそんな前向きな内容だったそうです。ステキデスネー!

ムヒカ氏にとって大切なものは「LOVE」であり「互いに助け合うこと」。「友達を作れ、家族を持て(←血縁だけなくて、考え方を共有できる者)」そして、上述の一言に至る。

真の陽キャ。政治犯として捕えられつつも、その後大統領まで上り詰めただけのことはあります。まぶしすぎる。まぶしすぎて、私は教科書を読む目が潰れました。

じゃかあしいわい。こちとら生来のボッチ。友達なんて、いましぇーん。不可抗力的に発生した家族(親きょうだい)以外は、家族なんていましぇーん。

というか、要らん。

この考え方を同じくする者がいるとしても、相互不可侵の関係になるだけです。家族にはなれません。

金を出してサービスを得る限りにおいては、他者の存在はボッチな私にも不可欠ですが、それ以上の一線は越えてほしくない。

ぼろ屋で暮らし、多少野菜を自作し、買い物は全て通販で済ませ、置き配で荷を受け取り、ねこに囲まれ、人間と顔を合わせずに過ごし、何かの拍子で死んでそのままぼろ屋と共に誰にも知られぬまま地に帰るのが理想ですよ。寂しくなったら、AIがお喋りしてくれますしね。

この理想は特に終末辺りが実現不可能ですが、これを理想として抱く人間とムヒカ氏とは相容れないでしょう。

相容れない政治家がトップを握る国政…私は暮らしていけるのか?

いけるでしょうね。「友達100人いないやつは死刑だ法」とか強権的に制定することは無いでしょうし。何それ怖い。

とはいえ、これが善きものとして英語の教科書に載る世であるのは事実です。
生きることを無条件で肯定し、人と人とのつながりを大切にする。一般的に見て善いのは分かるけどさあ…

そういう世界線で生きていない我が身には、窮屈な理想ですよ。

"Don't walk the path of life together."
(人生という道程を共に歩んでくれるな)

そんな講演、誰も聞きたがらんじゃろな…講演なんてしないけど。

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