AmazonがChatGPT広告に参入
ChatGPTの中にまで、広告が来る時代になるとは。
正直、ここまで早いとは思っていなかった。
きっかけ、Amazon AdsがChatGPT広告に参入
2026年9月10日、Amazon AdsがOpenAIと提携し、ChatGPT広告のパイロット運用を開始したというニュースが飛び込んできた。
対象はまず米国の一部広告主のみ
出稿はAmazon DSP経由で可能に
広告の表示・配信の判断自体はOpenAI側が担う
広告はChatGPTの回答の下に、テキストや画像の形で表示される
正直、最初は「ついにここまで来たか」というくらいの温度感で読み始めた。
でも読み進めるうちに、これは単なるニュースの一つでは済まされないぞ、と背筋が伸びる感覚があった。
気づき、LLMO対策だけでは足りない
僕らはここ最近、LLMO対策にばかり意識を向けていた。
ChatGPTなどの回答内で自社の名前や商品が挙がるように、構造化データを整えたり、FAQページを充実させたり、AIに引用されやすい文章の書き方を工夫したり。
回答の「中」にどう入り込むか、その一点だけを見ていた気がする。
でも、ある日気づいた。
回答の「外」、つまり広告という枠にも、生成AIサービスという新しい土俵が生まれつつあるということに。
これからは、LLMOでの露出対策と、生成AI広告という新しい広告チャネルの両輪で考える必要がある。
いい歳して、また一つ前提が更新される瞬間に立ち会っている。
広告チャネルとしての生成AI
SNS広告が台頭してきた時も、最初は「まだ様子見でいいか」と思っていた記憶がある。今回もどこか同じ匂いがする。
LLMO対策は「見つけてもらう」ための地道な積み上げで、生成AI広告は「出稿して届ける」新しいチャネル。
どちらか一方ではなく、両方を選択肢として持っておくフェーズに、もう入っているのかもしれない。
まとめ
Amazon AdsとOpenAIの提携は、生成AIサービスが「回答の中」だけでなく「回答の外」でも商機になり得ることを示した出来事だった。
LLMO対策に加えて、生成AI広告という新しいチャネルもこれから意識していきたい。
今後もこうした動きを、現場目線で追いかけて発信していきたい。
TOM
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければ応援お願いします! いただいたチップは新たな経験の源泉としてに使わせていただきます!