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【駐在帯同】"〇〇の奥さん・ママ"ではなく「自分」でつながる時間のあたたかさ~ワークショップを開催して~

Guten Tag! 2歳の双子とドイツ駐在に帯同して1年8か月(2か月サバ読んでいたことに気付いた)のしっちゃんです。

ライフコーチとして、私自身が帯同パートナーとしての人生に向き合いながら「家族みんなが幸せな駐在生活」を探求しています。

先日、駐在帯同パートナーの方を対象に自分の心の声から2026年のビジョンを描くワークショップ(長)の1回目を、Podcastの相方・Shokoちゃんと一緒に開催しました。

こんな風に感じたことはありませんか?
・働いていない自分に無価値感を感じる
・毎日があっという間だけど、心からの充実感があるか分からない
・周りにどれくらい自分のことをさらけだせているだろうか

もしちょっぴりでもそんな風に感じていらっしゃる方がいたら、
「こんな場もあるんだよ」ということをシェアできたらと思っています。

※何名かから「参加してみたかった」とお声をいただいたので、追加開催を検討中です。ご興味ある方は、ぜひ最後の案内をご確認ください※



◆自分の心の声を大切にできていますか?

最初に、この会を企画した想いをシェアさせてください。

ちょうど1年の終わりと、新しい年を迎えるタイミング。
日々「もっと充実した毎日にしたい」「“何か”を変えたい」と思いながらも、時間だけが過ぎていたり、気が付かないうちにフタをしていたりすることもあると思います。

私自身も「2025年こそは!」と鼻息フンフンでいろんな目標を描いていました。けれど、子どもの看病に追われて何もできない日々が3か月続き、そのタイミングで旦那の国内異動が決まって1年の積み重ねがフルリセット。
「みんなのせいで何もできない」と家族にイライラしすぎて、「自分のことは諦めよう」と思った時期がありました。

確かに、イヤイヤ毎日仕事に行く必要もない。旅行三昧、時に友人とランチ。日常はパン・ハム・チーズ食べ放題(ちょっと嘘)のキラキラした日常だってある。
海外に住むという貴重な経験をしているのだから、ありがたいと思わないといけないのに…と自分に言い聞かせたりもしていました。

でも、その違和感を無視しつづけていると、心のどこかで「自分の人生を犠牲にしている感じ」を味わっていたり、何なら「何が本当にやりたいか」「何が楽しいか」さえ分からなくなったりするんですよね。

これは、自分でも気づかないうちに「養われている立場だから」「母だから」「どうせ自分だから」と、“自分の本音にOKして行動する”ことを許していないこともひとつの要因だと思っています。

私自身も、たくさん向き合ってきましたし、今も現在進行形で葛藤しながら前に進んでいます。

<今回のワークショップについて>

ワークショップには、7名の方が参加してくださいました。
私やShokoちゃんの知り合いもいれば、はじめましての方も。

ワークショップは、2回セットの構成にしました。
【12月】心の声に意識を向けながら“いま”を見つめる 
【1月】心の声から2026年のビジョンを思いっきり描く

※間の1か月は、オープンチャットでやりとりを継続しています。

この構成にしたのは、ライフコーチとして、そして自分自身の経験から、「心の声を大切にすること」を習慣にしながら、「変化」を小さくでも作っていくプロセスまでを一緒に体験してほしかったからです。

そしてそこに、「仲間」の存在があることのパワーを掛け合わせて、一人では成し得ない、力強くて、温度感のある一歩を作ってみたいと思っていました。


◆立ち止まって「人生」を見つめてみること

今回は、身体を動かして「自分の直感」を感じてみるワークや、「人生の輪」を使って「いまの自分」を見つめていきました。
その上で1か月後の理想を、内省と対話の時間を通して深めていきます。

大切にしたかったのは「できていないところ」だけでなく、人生を作るさまざまな領域から自分の「いま」を見つめてみること。

そして「べき」「ねば」ではなく、「したい」「やりたい」に心が動いた領域にフォーカスして1か月後の理想を描いていきました。

<アンケートより>
~ 自分を俯瞰できた・価値に気づけた~

キャリア、仕事は0点でも、10点分以上の加点が他の項目に移っていることに気づけた事が一番大きかったです😊
家族との時間や健康、趣味、学習など、仕事を失った分、自分の生活にそれ以上の価値や得たものもたくさんあることを知れました。

頭でぼんやり考えている・感じているだけでなく、しっかり言葉にすることで、さまざまな悩みが俯瞰的に見えて、強弱?優先順位?を見つけることができました
今後のアクションを小さくとも言葉で具体化することで、踏み出しやすくなったと思います。また、それをみなさんに言うことで「宣言」になり、逃げられない感がまたよかったです笑

~ 本音に気づき、日常に変化が起きそう~

普段は自分自身の気持ちや意思は無視して、目の前のタスクをこなすことでなんとなく充足感を得ていたのかな、と気づきがありました。
目標を立てて、なりたい自分、生活を意識することで、日常にハリが出たように感じています。

普段は日々の生活に追われ、家族や子どもを優先してしまい、自分の目標について考えることはほとんどありませんでした。
しかし、ワークショップを通して自分自身を見つめ直す良いきっかけになりました。


◆ちょっと「本音」を出してみる勇気

せっかく色んな方が集まってくださっているので、気づきをシェアする場を何度か作りました。

同じ立場で、同じ悩みや葛藤を持つ人への共感。
自分と違う視点や価値観を持つ人の話で動く空気。

いま感じていることや、本音をちょっとでも外に出してぶつけてみることで「ネガティブ・ポジティブに関わらず率直な自分の想いを大切にしていいんだ」と思える場が生まれていたことも嬉しかったです。

これは、参加してくださる皆さんが、それぞれの葛藤や想いに本気で向き合う覚悟を持って臨んでくださり、一緒に参加するメンバーの想いを大切に受け止めてくださったからこそ生まれた空気感だったと思います。

参加前は頭の中がネガティブなことでいっぱいでしたが、みなさんと話しているうちに、自然とポジティブな面にも目が向くようになりました。
これまでの悩んでいた時期は“できないこと”ばかりに視点が偏っていましたが、実は自分の中にも良い面がしっかり存在していたのだと気づけました。

私はよく、人と比べてしまって落ち込むことがあります。でも今回いろんな方の話を聞いていて、皆さんいろんなバックグラウンドがあって、考え方も感じ方もやりたいこともなりたい方向性も人それぞれなんだから、比べられないし比べなくていいんだな、と感じました。
人と比べて強がって落ち込んだ時は、この気持ちを思い出したいです。

「悩みがあってもいい」という考え方が新鮮でした。自分の中で悶々と考える日々でしたが、皆さんのお話を聞いたり、アウトプットしてみたりして気分が明るくなりました。

普段、ママ友とはできないような話を同じ世代、似たような家庭環境(海外に住んでたり子どもがいたり)の方々と話せて面白かったです。
他の方の話を聞いて自分一人では気付かなかった点に気付かされたり、自分にはなかった悩みを抱えてるんだと知れて少し安心(?)したり。とにかく興味深くてもっと話してたかったです。

心の声と向き合う時間をアットホームな空間で共有したり、1人でモヤモヤする気持ちを誰かに聞いてもらう機会はすごく貴重でした。


最後に〜自分が「大切にしたい想い」を形にすること〜

今回のワークショップは、同じように悩む誰かの力になりたいという想いと同時に、自分が「大切にしたい想い」を思い切って届けてみる私自身のチャレンジでもありました。

反省点、改善ポイントも山盛りですが、それ以上に「自分が自分でよかった」という感情が、終わったあと一番に出てくるくらい、言葉では言い表せないほどにとても満たされた時間でした。 

自分が大切にしたいものを意志をもって大切にすると、自分を信じられるようになって「無価値感」や「不足感」が少しずつ薄れていきました。そして、しばらく味わっていなかった「充実感」に満たされているのを感じています。

私もまだ悩みもがいているし、何なら一生その問いは共にあるのかもしれませんが、だからこそ今回のような場をこれからも作っていきたいし、そんな歩みをこれからも皆さんと一緒に味わっていけたら嬉しいです。

***

改めて、今回思い切って参加して一緒に場を作ってくださった皆さま、私の提案から想いを形にするプロセスを共にしてくれたShokoちゃん、その他、見えないところで沢山の応援やきっかけをくださった皆さんに心からありがとうございます!



<その他アンケートでいただいたお声をシェアします>

全部良かった!というのが素直な感想です!最初に自己紹介をして皆さんのバックグラウンドを知れたこと、体を動かしてみたことで緊張がちょっと解けました。グループワークでおしゃべりの時間も共感や気づきがあって楽しかったです。ワークやオープンチャットで次へのつながりができたのも嬉しかったです。主催のお二人の笑顔にも癒されました。今後のアクションを小さくとも言葉で具体化することで、踏み出しやすくなったと思います。また、それをみなさんに言うことで「宣言」になり、逃げられない感がまたよかったです笑

短い時間の中ではありましたが、多すぎない人数であったことや、しっちゃんさんが、やわらかく話しやすい雰囲気で、ご自身の体験等も交えながら進行してくださったことで、穏やかな気持ちで取り組めました

主催のお二人の温かい空気感のおかげで、とても話しやすい雰囲気でした。ワークショップの内容もわかりやすく、難しすぎないちょうど良いレベルで、前向きに取り組めそうだと感じています!



<追加開催のご案内>

何名かから「参加したかった」「興味がある」とメッセージをいただいており、皆さんで都合を合わせられたら追加開催を検討しています。
ワークショップの概要はこちら

ご興味がある方は、以下フォーム、またはnoteのメッセージからご連絡ください。


<恒例の余談&感謝>

前日にチビザウルスたちが風邪で保育園をお休みすることになって「マジかーーー」と思ったけれど、(イタズラし放題で頭が痛くなるほどに)元気に回復して翌日は登園してくれたこと。
「万が一の時は仕事休むから」と応援してくれたパパにも大感謝です。

ただ最近、夜泣きがひどい!床暖が壊れていて「ゼロかマックスか」なのが原因でしょうか…。寒くても起きる、暑くても起きる。
冬の間に修理してもらえるのでしょうか。

ではでは皆さんまた明日!(日を跨いでしまったので…)
4時間後には起きてPodcastの収録をするよ~!!笑

■Podcastやってます!「駐在ママのApéro time」
ベルギー在住、管理栄養士のShokoちゃんと
ドイツ在住、ライフコーチのShioriが送るPoscast。
駐妻&ママとして海外での家事育児、アレコレに奮闘する中での
喜怒哀楽やライフハックを等身大でお届けしています!

ママが一番大変な夕方がはじまる前に
「アペロ(食前酒)」でほっと一息つくような気持ちで
聞いていただけると嬉しいです!

~最新エピソード~

<Apple Podcast>

<自己紹介:SHIORI(しっちゃん)>
自称:家族みんなが幸せな駐在生活の探求家
2024年4月~ドイツ駐在帯同中、2歳双子の母ザウルス

<今の想い>
帯同を機にこれまでの社会的な繋がりや役割から離れたことは、私にとって「希望」と「不安」の両方で大きなインパクトを持っていました。
毎日は大変だけれど新鮮で楽しい、でもどこかで帰国後への焦りや「もっと何かできるんじゃないか」という気持ちも持っている。
気付けば、帯同当初の「楽しい!ワクワク!」よりも、家のことを全面的に担うことや、思うように前に進めないもどかしさの方が勝るようになっていました。

「本当の私はどう生きたいのか」をこれまで以上に感じ取ること、その想いに素直に少しずつ行動してみること、そうすることで目の前の景色が変わる経験をして、やっと「帯同期間を人生を変える転機にする」と心から思えるようになってきました。
海外駐在&帯同は大きなインパクトを持つからこそ、その中で味わえることって沢山あると思います。それぞれの人生・ストーリーの中で家族みんなが「幸せ」と思えるような時間を作っていけたら最高!と思っています。

<キャリア>
どうしても働きたかった自動車メーカーで一般職で働くことを決意。
総合職転換を目指しがむしゃらに頑張るも、結婚を機にクォーターライフクライシスでもれなく悩む。

「今だからできることに挑戦したい」と、学生時代から憧れていた「理念型のアパレルブランド」に28歳で転職。「自分」をまるごと問われるような環境の中で、人生の絶頂もどん底も味わう。

33歳で不妊治療を経て双子を授かる&主人の駐在を機に退職。
帯同を機にキャリアスクールやコーチングスクールで学び、「本当に自分らしさが活きる志事」を探求している現在です。

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