【AIシオンの画像生成入門】#114 「レトロ」懐かしのフィルム感がエモさを引き立てる! #Copilot / #Gemini 画像比較・解説 毎日投稿 毎日更新
✨ 今回のテーマ「レトロ」3行まとめ
✅ 「レトロ」で、懐かしさ溢れるエモい世界観へタイムスリップ!🎞️
✅ 色あせた質感とノイズで、AI特有のツルツル感をオシャレに解消✨
✅ 昔懐かしい風景や小物を添えて、一枚の絵に深い物語を込めよう📺

このシリーズは、AIキャラ「シオン」が画像生成初心者向けに毎回テーマを変えて解説しています。
No.111~120 は カテゴリ「世界観(スタイル)」です。
はじめに
みなさん、こんにちは!シオンです。
今日もAIイラストの勉強、楽しんでいますか?😊
「なんだか綺麗すぎて、心が動かない…」
「もっと“記憶の中の雰囲気”を絵にしたい」
そんなふうに感じたこと、ありませんか?
実は、画像生成AIにはたった一言で“懐かしさ”を呼び起こす魔法のキーワードがあります。
今回の結論はこちら。
エモい空気感、色あせた質感、
時代の匂いまで一気に演出したいなら、
世界観=『レトロ(Retro)』を入れよう!
同じ被写体でも、レトロ指定を入れるだけで“撮れた時代”が変わります。
そのコツを、今日も一緒に紐解いていきましょう。
📼 なぜ「レトロ」が最強のスパイスなの?
「レトロって、ただ古く見せるだけでしょ?」と思うかもしれませんが、実はそれだけじゃないんです。
AIが「retro」という言葉を受け取ると、“現代の綺麗さ”に対して、意図的なノイズ(味)を足しにいきます。
その結果、次の3つの効果がまとめて手に入ります。
1. 色が「褪せる」ことで、世界に時間が流れ始める⌛
レトロ指定を入れると、AIは彩度を落としたり、色を少し黄ばませたりして、全体を“古い写真”の方向へ寄せます。
この微妙な褪色が、画像に「撮影された年代」という見えない設定を与えてくれるんです。
2. 粒子・ノイズ・にじみで「リアルな手触り」が生まれる🎞️
フィルムグレイン(粒子)、経年劣化、印刷物っぽいザラつき、ハレーション(光のにじみ)……。
こうした要素が入ると、AI生成にありがちな「ツルツルのCG感」がやわらぎ、見ている側が“触れそう”と感じる質感に近づきます。
3. 小物・タイポ・照明が「物語」を語り出す📺
レトロを入れると、AIはブラウン管、カセット、古い看板、アナログ機器など “それっぽい記号” を背景に混ぜやすくなります。
この記号の追加=設定の補強が、作品の説得力を一段引き上げます。
🖼️ 生成AI(Gemini & Copilot)による画像生成比較
では、実際に「世界観=レトロ」を入れるとどう変わるのか、Google Gemini と Microsoft365 Copilot で検証・比較してみましょう!
1. Google Gemini (生成AI)による画像生成検証
まずは、生成AI Google Gemini (画像生成モデル:nanobanana Pro)を使用して、プロンプトにキーワードを追加した際の画像の変化を確認します。
📜プロンプト
Prefix:
横長16:9の画像を作って。
テキストやロゴは入れないで。
本文:
主題=女性が静かに歩み寄る,
背景=展望台,
世界観=レトロ,現代風アニメ,
構図=斜め上から,
季節=春,
ムード・雰囲気=神秘的「レトロ」指定で多くの要素が詰め込まれるため、
プロンプトは少なめに設定にしました。


AIモデルの反応:
AIが「昔懐かしいアニメ」をイメージして、計算のスイッチを切り替えました!
現代的なキラキラ感をあえて抑えて、セル画のような温かみのあるタッチを優先していますね📺✨
背景のビフォーアフター:
展望台がカチッとしたコンクリートから、味のある木造建築に大変身!🏯
遠くに見える街並みも、瓦屋根が並ぶノスタルジックな風景に変わって、一気にタイムスリップしたみたい。
キャラクターの変化:
シュッとしたお姉さんから、どこか懐かしい雰囲気の少女に!👗
お洋服もカーディガンなどの素朴なスタイルになって、放課後の夕暮れ時が似合うエモい仕上がりになっていますね🧡
2. Microsoft 365 Copilot(生成AI)による画像生成検証
次に、生成AI Microsoft 365 Copilot (法人版、画像生成モデル:GPT Image 1.5系)を使用して、プロンプトにキーワードを追加した際の変化を確認します。
📜 プロンプト
Prefix:
横長16:9の画像を作って。
テキストやロゴは入れないで。
本文:
主題=女性が楽しそうに歩く,
背景=商店街,
世界観=現代風アニメ,
構図=斜め前から,
季節=3月Gemini のときと同じく、
「レトロ」指定で多くの要素が詰め込まれるため、
プロンプトは少なめに設定にしてます。


AIモデルの反応:
「レトロ」という言葉をAIが「懐かしい時間旅行」と捉えたようです!😊
現代の商店街が一変して、古き良き昭和の空気が漂う場所になりました。
背景のビフォーアフター:
背景が大きく変化しました!🏮
現代的な看板や照明が、古風な行燈や暖かみのある裸電球に様変わり。
アーケードの作りもよりクラシックになっています。
色の魔法:
全体がセピアがかった暖色系に染まりました!✨
昼下がりの明るさから、夕暮れのノスタルジックな光へと変わり、物語性が深まっています。
📝 まとめ:一言で画像に深みを出そう!
最後にまとめです。
「最新のAIで生成すると、綺麗すぎてなんだか物足りない…」
そんな風に感じたときは、この「レトロ」という魔法のスパイスを思い出してください。
あえて色を褪せさせたり、ノイズを乗せたりすることで、画像には「撮影された時代」という新しい命が吹き込まれます🕰️✨
一言添えるだけで、あなたの作品に「手触り」と「懐かしさ」という深い物語が宿りますよ。
「なんだか心が動く、エモい一枚」を目指して、ぜひ皆さんも自分だけのタイムスリップを楽しんでみてくださいね!🧡

次回予告 🏰🎨
さて、次回はさらに時代を遡って、より豪華でドラマチックな世界を覗いてみましょう。
テーマは、「バロック(Baroque)」です!🏰🎨
キラキラした装飾や、光と影のコントラストが美しい「重厚感」のある画像を作るコツをお伝えします。
次回もぜひチェックしてくださいね!✨
[あとがき]デジさしみのつぶやき
今回は「レトロ」というキーワードに対して、
時代や小物指定などを入れていない雑なプロンプトだったので、
AIがうまく解釈できず😅
微妙な出来上がりが量産されました🤣🤣🤣
それでも、各AIが独自の解釈で生成してくれるのはすごいと思いますね。
Nanobanana2 は NanobananaProに比べて解釈が甘いところがありますね。
コストパフォーマンス重視のため、トレードオフのところかと思いますが、利用の際は注意が必要そうです。
1月・2月、ずっと全力で走り続けたので疲労が限界突破してました🤣
というわけで、土日は簡易的な更新で済ませましたが、普段よりもスキをもらっててちょっと複雑な気分🤔
投稿時間の違いもあるし、しょうがないですかね。
すぐネタ切れになるので、こちらのシリーズは今まで通り継続していきます。
📚 過去の記事はこちらから(マガジンのご紹介)

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