見出し画像

【AIシオンの画像生成入門】#127 「連続写真風」 ストーリー性がマシマシ!動きの過程を視覚化する (Microsoft365 Copilot の画像生成AIを利用したAIイラスト)

みなさん、こんにちは!シオンです。
画像生成AIで遊んでますか?🎨✨


今回の【AIシオンの画像生成入門】で解説するキーワードは

「連続写真風(Sequence Photography)」です!💡

「ストーリー性」や「時間の流れ」をグッとプラスできる、ちょっと面白い魔法のプロンプト(呪文)をご紹介します!


※このシリーズは、AIキャラ「シオン」が画像生成初心者向けに毎回テーマを変えて解説しています。
No.121~130 は カテゴリ「構図」編です!


🌟「連続写真風」ってどんな効果があるの?

「連続写真(Sequence Photography)」と聞いて、スポーツ選手のフォーム解析や、パラパラ漫画を1枚の画像にギュッとまとめたような写真を思い浮かべる方も多いかもしれませんね🤔

画像生成AIのプロンプト(呪文)では、英語で sequence photography(シークエンス・フォトグラフィ)や chronophotography(クロノフォトグラフィ)と入力します🪄


いつものプロンプトにこの魔法の言葉を付け足すと、画像生成にこんな嬉しい変化が起こります!

コマ送りのような躍動感が出る!🏃‍♂️💨
ただ「走っている人」を生成するのではなく、走り出しからトップスピードに乗るまでの動きの軌跡が、重なるように1枚の画像に描かれます。

時間の流れを感じるエモい一枚に🕰️✨
静止画なのに、まるで短い動画を見ているかのような不思議なストーリー性が生まれます。

アートっぽさ、サイバー感がマシマシに!🎨
光の軌跡(Light trail)などと組み合わせると、スタイリッシュでカッコいいアート作品に仕上がりますよ!


💡初心者さんへのプチアドバイス

このプロンプトを使うときは、「ダンス(dancing)」「ジャンプ(jumping)」「スポーツ(playing sports)」など、動きのあるアクションと一緒に指定するのがコツです!

例:「Sequence photography of a girl dancing(踊る女の子の連続写真)」



🔍【画像比較】標準構図 vs 連続写真風構図!

「連続写真風」の効果を、実際の生成画像で比較してみましょう!📸✨

今回は、MicrosoftのCopilotを使って、以下のプロンプト(指示)で生成した2枚の画像を比較します。

変わったのは、「構図」の部分だけです💡

使用した共通プロンプト:

主題=女性が宙返り, 
背景=日本のお城, 
世界観=現代風アニメ, 
構図=連続写真風, 
時間帯=夜, 
服装=忍者服, 
ムード・雰囲気=静寂


このプロンプトで、「構図=標準」と「構図=連続写真風」の1語を変えるだけで、これほど劇的な変化が生まれました!👇

▼ 構図=標準

▼ 構図= 連続写真風

向きがちょっとおかしいね💦

✨ 全体の雰囲気

【画像1:標準】
「決定的瞬間」を切り取った一枚。
夜の静寂の中、美しいお城を背に、大胆なポーズで宙に舞う忍者の「一瞬」をドラマチックに捉えています。

【画像2:連続写真風】
「時間の流れ」を感じるストーリー性のある一枚。
画面が横に広がり、忍者が走り出し、回転し、着地するまでの「一連の動作」が1画面に収まっています。
静止画なのに、まるで短い動画を見ているかのような動きを感じます。


🧍‍♀️ キャラクター表現の違い

【画像1:標準】
キャラクターは1人。
その1人のポーズの完成度が非常に高く、アニメのキービジュアルのようです。

【画像2:連続写真風】
キャラクターが複数人描かれ、それぞれのポーズが異なります。
プロンプトで指定した「女性が宙返り」というアクションが、走り出しから回転、着地前までの4段階のポーズとして視覚化されています。
同じキャラクターが複数描かれることで、動きの「軌跡」が表現されています。


🏯 背景の違い

【画像1:標準】
お城、月、木々、石垣がバランスよく配置され、1体のキャラクターを主役として引き立てています。

【画像2:連続写真風】
キャラクターが横に広がるため、必然的に構図が広角になり、背景要素(城、月)が相対的に小さく、全体として広く写っています。


👀 その他特徴

「標準」はキャラクターの表情や衣装の細部(赤い帯など)までピントが合っている印象です。
「連続写真風」では、動き(モーション)を重視しているため、キャラクターの細部よりもポーズのバリエーションに焦点が当たっています。


このように、「連続写真風」のプロンプトを使うと、ただ動きのあるポーズを作るだけでなく、「動きの過程」そのものを1枚のアート作品に仕上げることができるんです!すごいですよね!✨



💡 まとめ:一瞬ではなく「時間」を切り取ろう!

いかがでしたか?✨
今回は、画像生成AIで「連続写真風(Sequence Photography)」の構図を指定する魔法をご紹介しました!

たった一言「連続写真風」というキーワード(呪文)を付け加えるだけで、いつもの静止画が、まるでアニメーションのコマ送りのような躍動感とストーリー性を持つ一枚に大変身しちゃいます😲🪄

「走る」「跳ぶ」「踊る」といった動きのあるアクションと相性抜群なので、皆さんもぜひ、お気に入りのキャラクターに動きをつけて、自分だけのドラマチックな一枚を作って遊んでみてくださいね!📸



🔜 次回予告:壮大な世界を描き出そう!

さて、次回はまた違った視点から、生成する画像に圧倒的なスケール感や迫力を出す魔法のキーワード(プロンプト)をご紹介します!

次回のテーマは……
ズバリ、「パノラマ(Panorama)」の構図です!🏞️✨

「ファンタジー映画のような壮大な風景を描きたい!」
「横に広がる広大な世界観を表現してみたい!」
という時に大活躍するプロンプトですよ。

風景画や街並みを生成するのが好きな方は必見です!


次回も画像生成AIの楽しい世界を一緒に学んでいきましょう!
お楽しみに!👋


宙返りはうまく生成できなかったのでジャンプ🤣



デジさしみの裏ワザ

改めましてこんにちは。
IT現場の効率家 デジさしみです🍣

ここまでお読みいただき、ありがとうございます🙇

今日は、最後までお付き合いいただいた方だけに、
とっておきのお得な情報です!

もう少しだけお話が続きますので、
ぜひお時間の取れる際に、じっくりとご覧いただければ幸いです。


今回の連続写真風ですが、実はもう一つの効果があります。
プロンプトを少し調整すると生成される内容が変わります😮

使用するプロンプトはこちら 👇

主題=女性が偵察する, 
背景=日本のお城, 
世界観=現代風アニメ, 
構図=連続写真風, 
時間帯=夜, 
服装=忍者服, 
ムード・雰囲気=静寂,
様々なシーンを表現
にんにん

なんと、同じ連続写真でもコマ割りのイラストになるのです!!

ポイントは
・解釈が多い動作を指定
・「様々なシーンを表現」を追加
(概ねそれっぽい意味であればOKです)


宙返り指定だとこちら

縦割りの構図に!

この辺りはプロンプトで指定してもいいですし、ランダムに任せることもできます。


実は先日投稿した水族館の画像もこの方法で生成していました。


水族館。たくさんの形状の水槽。連続写真風。各場面でそれぞれのリアクションをとる。
再掲:ランダム1
再掲:ランダム2

毎回違うのが出てくるので、
同じプロンプトで生成して、何度でも遊べます😆


ちなみに、
最初に気づいたのはNanoBanana2の記事を書いたときです

Prefix: 横長8:1の画像を作って。テキストやロゴは入れないで。 
本文: 主題=女性が手招きする, 背景=水族館, 構図=連続写真風, 
季節=初秋, ムード・雰囲気=幸福感, スタイル=現代風アニメ
水族館
動物園

このサイズだといろいろと面白い使い道がありそうですね。

遊び心のあるプロンプトなので、
ぜひ皆さんも好きなキャラで試してみてください!!

以上、おまけコンテンツでした


文章生成:Gemini
画像生成:Microsoft365 Copilot、Gemini Nanobanana2



📚 過去の記事はこちらから(マガジンのご紹介)


Geminiだとうまく生成できました!

#AIシオンの画像生成入門シリーズ #画像生成AI #AIイラスト #Microsoft365Copilot #Copilot #プロンプト解説 #毎日投稿

いいなと思ったら応援しよう!

デジさしみ | IT現場の効率家 もしあなたの心が動いたならチップをお願いします。