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【画像生成AI入門】#27 「セピア」で一気にノスタルジックに!色調ひとつで変わる世界

画像生成AIに興味はあるけれど、

「プロンプトって難しそう…」
「どうやって雰囲気を変えればいいの?」

と感じたことはありませんか?

私も最初は同じように悩んでいました。
でも、ちょっとしたキーワードを加えるだけで、
画像の印象がガラッと変わるんです。

今回のテーマは、そんな “雰囲気チェンジ” にぴったりなキーワード
「セピア」

写真や映画の世界ではおなじみのこの言葉、実は画像生成AIでもとても効果的に使えるんです。

この記事では、同じプロンプトに「セピア」という一言を加えるだけ。
どんなふうに画像の雰囲気が変わるのか、
実際の画像を比較しながらわかりやすく解説していきます!


🔍 セピアってどんな効果があるの?

今回のキーワード「セピア」は、もともと写真や映像の世界で使われる色調のひとつ。

茶色がかった温かみのあるトーンで、古い写真や映画のようなノスタルジックな雰囲気を演出するのにぴったりです。


🔤 セピアとは?

「セピア(sepia)」は、もともとイカ墨から作られたインクの名前。

19世紀の写真に使われていたことから、レトロ感や懐かしさを表現する色として定着しました。

画像生成AIにおいても、「セピア」とプロンプトに加えることで、全体の色味が茶色系に統一され、落ち着いた印象や時間の経過を感じさせる表現が可能になります。


🎨 画像生成AIでの効果

画像生成AIに「セピア」「sepia tone」「sepia filter」と指示すると、以下のような変化が期待できます:

  • 色彩が抑えられ、茶色〜オレンジ系のトーンに変化

  • 現代的なシーンでも、どこか懐かしさを感じる雰囲気に

  • 静けさや感傷的な感情を強調できる

  • ストーリー性や深みを持たせたいときに効果的


たとえば、「a girl standing in the rain, sepia tone」と入力するだけで、まるで映画のワンシーンのような切ない雰囲気の画像が生成されます。



🖼️ 画像比較まとめ:「セピア」で何が変わる?

今回のプロンプトはこちら:

Prefix: 横長16:9の画像を作って。テキストやロゴは入れないで。
本文:主題=女性が跳ぶ, 背景=滝, 光・色=セピア, 季節・時間帯・天気=夏, 
感情・雰囲気=静寂, スタイル=現代風アニメ

💬 画像生成はCopilot(ビジネス版)です



🎨 比較元画像(セピアなし)

全体的に「静寂」っていうテーマ通り、派手さはないけど、滝の水音が聞こえてきそうな落ち着いた雰囲気。

背景の緑も鮮やかで、生命力を感じるし、キャラクターの動きが軽やかだから「夏の開放感」っていう印象が強いですね。


  • 色彩:青や緑が鮮やかで、夏らしい爽やかさが際立つ

  • 雰囲気:開放感があり、ポジティブでエネルギッシュな印象

  • 感情表現:跳ぶ女性の動きがダイナミックに感じられ、希望や自由を連想させる



🟤 セピア画像(テーマ適用)

一気に雰囲気が変わります。色が茶系に統一されることで、時間が止まったような「懐かしさ」や「ノスタルジー」を感じるんですよね。

同じ構図なのに、現代風アニメの中にちょっとレトロ感が混ざるのが面白いポイント。

セピアって、写真でも「昔の記憶」っぽさを出すために使われることが多いけど、ここでも同じ効果が出ていて、静寂の中に「過去を思い出す」ような空気が漂っています。


  • 色彩:全体が茶色系のトーンで統一され、落ち着いた印象

  • 雰囲気:静けさや懐かしさが強調され、まるで過去の記憶を切り取ったような世界観

  • 感情表現:動きのあるシーンにも関わらず、時間が止まったような静寂さを感じさせる



✨ セピアによるポイント

このように、「セピア」というたった一言を加えるだけで、画像のストーリー性や感情の深みが大きく変化することがわかります。

もし自分の作品で「時間の流れ」や「思い出感」を演出したいなら、セピア調はかなり使えるテクニックだと思います。

  • 「セピア」は、茶色がかった色調でノスタルジックな雰囲気を演出できるキーワード

  • 同じプロンプトでも、色調を変えるだけで画像の印象が大きく変化する

  • 感情やストーリー性を強調したいときに「セピア」はとても効果的!



🔦 次回予告:「スポットライト」

舞台の上で主役を照らすあの光のように、画像の中で特定の被写体を際立たせるためのキーワードです。

「スポットライト」をプロンプトに加えると、背景が暗くなり、主役だけが明るく照らされるような演出が可能になります。
まるで映画のワンシーンのような、ドラマチックで印象的なビジュアルを作りたいときにぴったり!

次回は、この「スポットライト」を使って、どのように画像の雰囲気が変わるのかを、実際の画像とともにご紹介します。
お楽しみに!


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次回の「スポットライト」もお楽しみに!


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