土曜日はじまりカレンダー
この思いつきってなかなかいいんじゃない!?と思ったアイデアも何てことない,Googleカレンダーに当たり前にある機能じゃない...およよ.私は入社以来(26年前から)自分カレンダーをExcelで作成して,それをプリントアウトして使っています.(A4横で印刷して,真ん中で割って,A5見開きバインダーに挟んでいます)

こうやって,眺めてみると,会社に拘束されている時間というのは,そんなに長くないんだな(よほど残業が多くなければ)というのが私の率直な感想です.
この週間カレンダーの特徴は2つです.
・朝6時〜8時の間にやりたいことを書く
・夕方6時以降の時間にやりたいことを書く
今では,会議案内メールが飛んできて,出席ボタンを押すと,電子カレンダーに勝手に予定が記録される.つまり,会社にいる時間(就業時間中)の予定は,勝手に埋まっていきます.それよりも,意識しないといけないのは,自分の意思で決定できる時間をいかに有意義に過ごすのか.今でこそライフワークバランスとか残業規制とかが広く一般に意識づけがなされていますが,26年前には過労死やパワハラという言葉は,私はまだ身近に感じてはいませんでした.
このカレンダーを書く時のポイントは,完璧を目指さない.必ずマージンを持つということです.特に朝6時〜8時の時間帯は,目覚ましをセットしたにもかかわらずどうしても起きれなかった...ということであれば,『意思弱〜』『また,ダメだ〜』と落ち込まないことです.体が休みたいと言っているのです.寝る時間を30分でも早めます.あるいは,そのやりたいことの”好きレベル”があまり高くない事柄なのでは?そういう時は,もう一度,早起きしてでもやりたいことを考え直すようにしました.そして,週末に自身の一週間を振り返って,どんな些細なことでもいいので,『今週のハイライト!:○○を知った.☆☆ができるようになった.』という褒め言葉と来週の自分に向けてのちょっとしたアドバイスを書くようにしました.後で読み返すとちょっと恥ずかしいような内容でも,自分を斜め上から俯瞰した気持ちで,未熟な過去の自分を鼓舞するように書き残しました.これが,後に講演を頼まれたりするようになってからのオープニングトークの小噺に使えるネタの1つになったりしました(困ったら笑え.迷ったら一歩前へ!).当時は,そんなことは全く考えもしませんでしたが,メモしておいて良かったことばかりです.
しかし,このようなカレンダーを多少修正したり,スタンプやアイコンで彩ったりして保存してきましたが,途中でなんだか日記的な側面が大きいような気がしてきました.
もっとアグレッシブというか,後追いの記述方式から,先読み・計画色の強いカレンダーにできないかなと考えました.そうか,土曜日はじまりにしてみたら,自分時間たっぷりから書くことになるから,自分のやりたいこと優先の,より積極的な時間利用計画帳みたいなものに仕上がるのではないか.すごい!大発見じゃない!?と思って調べてみると,Googleカレンダーに普通に土曜日始まり機能があるではありませんか...そして,土曜日始まりカレンダーの他の人の記事も見つかりました.みんな考えることは同じなのですね.

これからも,このカレンダーをGoodNotes5に読み込んで使っていきます.
